JPH0269539U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１，２図は本考案の一実施例としてのコーナ
リングランプ取付け構造を示すもので、第１図は
その模式的水平断面図、第２図はその分解斜視図
であり、第３〜５図は従来のコーナリングランプ
取付け構造を示すもので、第３図はその斜視図、
第４図はその分解斜視図、第５図はその模式的水
平断面図である。 １……フエンダー、２……ヘツドランプ、３…
…コーナリングランプ、４……シールドプレート
、５……スプリング、６……ナツト、７……締付
ボルト、１１，１１′……フエンダーブラケツト
、１２……ヘツドランプ取付穴、１３……コーナ
リングランプ差込み穴、１４……ねじ孔、２１…
…フエンダー取付ボルト、２２……コーナリング
ランプ突起承部、３１……第１の係合部としての
前側突起、３２……第２の係合部としての後側突
起、３３……締付脚、４１……スプリング引掛穴
、４２……シールドプレートの開口部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車体のコーナー部におけるシールドプレートに
   結合されたフエンダー端部において、同フエンダ
   ー端部に取付けられたヘツドランプ本体の側部と
   フエンダー端部とにそれぞれ係合する第１係合部
   と第２係合部とをもつコーナリングランプをそな
   えるとともに、これらの第１および第２係合部に
   おける係合状態を維持する締付ボルトをそなえ、
   同ボルトが上記フエンダー端部のフエンダーブラ
   ケツトにおけるボルト孔を通じて上記コーナリン
   グランプのランプボデーに螺合するとともに、上
   記ボルト孔縁部に係合する上記ボルトの頭部が、
   上記シールドプレートにおける開口部の内方から
   操作されるべく同開口部へ臨む位置に配設されて
   いることを特徴とする、コーナリングランプ取付
   け構造。