JPH0269171A - 凍結乾燥機の袋状乾燥室 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、凍結乾燥機の乾燥室に関するものである。

従来の技術 従来の凍結乾燥機の構成は、乾燥室、真空装置脱水装置
、加熱装置等からなり、材質はステンレス鋼等が使われ
た。乾燥室は圧力に強い円筒型が多く使われたが空間に
無駄が多かった。効率の良い箱型は構造が？ｗ雑になり
、製作が難しく高価になる欠点があった。

発明が解決しようとする問題点 本発明は従来の欠点を解決し、簡単で経済的な乾燥室を
作ることを目的とする。

問題点を解決するための手段 （イ）袋（１）の一部分に排気口を設ける。

（ロ）袋（１）に、面状発熱体を設ける。

本案は以上の構成である。

作用 排気口（２）に、真空ポンプの吸引口を接続し面状発熱
体に電源を接続し、袋（１）の［ｍ口部（６）を密閑す
る。

実施例 網目状の袋（４）に生野菜を詰め凍結した品を袋（１）
に入れ開口部（６）をＶＭ関し、排気口（２）に真空ポ
ンプの吸引口を接続し、凍結した生野菜の水分が昇華す
る真空状態を作った。又面状発熱体（３）の熱によって
昇華の促進を助けた。

以上の方法で質の良い乾燥野菜が筒単にできた。

発明の効果 本発明は従来のステンレス鋼など使った乾燥室を気密性
の高いシー）・状の材質の構造に換えたことにより、被
乾燥品と加熱体が密着し熱伝導が従来のものに比べて、
非常に良くなった。又油圧装互などを使って加熱板を加
圧する・ビ・要がなくなつ た

【図面の簡単な説明】

第 図は本発明のｆＩ視図、 第 ２図は本発明の使 用状聾を示す断面図。 ／ ・・・・・・気密性の袋 ・・・１４１Ｌ気口 ３　・・・ 面状発熱体 ｌ・・・・網目駄の袋 被乾僕品 乙・・ ・　袋　の　１用　１コ　合じ 特許出頭式 田中千虎 第　／　図 第２　図 （＠、仄発１１！１　体 （被乾操品

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （イ）袋（１）の一部分に、排気口を設ける。 （ロ）袋（１）に面状発熱体を設ける。 以上の如く構成した袋状乾燥室。