JPH0267520U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第６図は実施例であり、第１図は展
開図、第２図は使用状態の斜視図、第３図は使用
時の組み付け方を示す展開図、第４図は第３図の
―線断面図、第５図は第１図のＺ視図、第６
図は第４図の―線断面図である。 符号の説明、３……スイツチ、５……ケース、
７……マイクロスイツチ（接点機構部）、８……
基板、１０……側方開口部、１４……基板係合溝
、２３……スイツチ本体部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 略筒状をなし、上部が下部よりも大きい形状を
   なすケースと、この上部に上下動可能に取付けら
   れた操作部材と、この操作部材によつて作動され
   るようケース内へ収容されたスイツチ本体部とを
   備えるとともに、このスイツチ本体部を接点及び
   その開閉機構からなる接点機構部とこれを取付け
   た基板とから構成したものであつて、以下のａ〜
   ｅの要件からなることを特徴とする車両用スイツ
   チ。 ａ 基板はケースの下端部より大きな面積を有す
   ること。 ｂ ケースの側部には内部空間と連通する側方開
   口部が形成されていること。 ｃ 側方開口部は少なくともスイツチ機構部を通
   過可能な大きさであること。 ｄ 側方開口部の側縁部には、ケースの内方へ向
   う基板係合溝が形成されていること。 ｅ スイツチ本体部は側方開口部を通つてケース
   内へ収容され、同時に基板の一部が係合溝によつ
   て係合支持されること。