JPH0267117U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案をプロペラ軸に適用したトラク
タの全体側面図、第２図は同トラクタのプロペラ
軸近傍をさらに詳細に示す拡大断面図である。 １……車体フレーム、２……ミツシヨンケース
（被駆動装置）、３……後輪、４……後車軸、５
……前車軸、６……前輪、７……エンジン（駆動
装置）、８……クランク軸、９……フライホイー
ル、１０……ユニバーサルジヨイント、１１……
プロペラ軸（駆動軸）、１２……ユニバーサルジ
ヨイント、１３……入力軸（回転軸）、１４……
プロペラ軸装置（駆動軸装置）、１５……前輪駆
動軸、１６，１７……ユニバーサルジヨイント、
１８……後部ＰＴＯ軸、１９……前部ＰＴＯ軸、
２０……シート、２１……ハンドル、２２……ボ
ルト、２３……枢軸、２４，２５……ジヨイント
部材、２６……ボルト、２７……穴、２８……枢
軸、２９，３０……ジヨイント部材、３１……穴
、３２……ボルト、３３……穴、３４……ボルト
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 駆動装置および被駆動装置間に動力を伝達する
   駆動軸を、前記駆動装置と被駆動装置とにそれぞ
   れユニバーサルジヨイントを介して連結して成る
   駆動軸装置において、前記駆動軸の両端をそれぞ
   れ対応するユニバーサルジヨイントに軸線方向に
   摺動可能に嵌合させて固定するとともに、前記駆
   動装置もしくは被駆動装置のいずれか一方の回転
   軸を対応する前記ユニバーサルジヨイントに軸線
   方向に摺動可能に嵌合させて固定し、かつ前記駆
   動軸の両端において前記各ユニバーサルジヨイン
   トの枢軸との間にそれぞれ形成される間隙長の和
   を前記回転軸の前記ユニバーサルジヨイントに対
   する嵌合長より大きくしたことを特徴とする駆動
   軸装置。