JPH0266382U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図から第４図はこの考案の一実施例にかか
る作業車両の前部車体構造を示し、第１図が農用
トラクタの側面図、第２図が要部拡大側面図、第
３図が一部拡大平断面図、第４図が要部分解斜視
図である。 １１……車体フレーム、１４……門型フレーム
、１５……ボンネツト、１６……エンジンルーム
、２５Ｌ，２５Ｒ……フロントフエンダ、２６…
…センタコラムカバー、２７Ｌ，２７Ｒ……サイ
ドコラムカバー、２８……インストルメントパネ
ル、３３……クリツプゴム、３４……フランジ部
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) エンジンルームの後部をセンタコラムカバ
   ーで、エンジンルームの後方両側部をそれぞれ後
   縁部がセンタコラムカバーの側縁部と離脱可能に
   結合するサイドコラムカバーで、エンジンルーム
   の上部を前端部を揺動支点として開閉動するボン
   ネツトで覆つたことを特徴とする作業車両の前部
   車体構造。 (2) 前記サイドコラムカバーの前縁部に車体内
   方へ折り曲げてフランジ部を形成するとともに、
   前記ボンネツトの後縁部に弾性体を閉止時に前記
   凹部と当接可能に固設し、該弾性体および前記フ
   ランジ部の寸法を弾性体がフランジ部と当接した
   状態で前記ボンネツトの外面と前記サイドコラム
   カバーの外面と連続する値に規定したことを特徴
   とする請求項１に記載の作業車両の前部車体構造
   。