JPH0266354U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例が適用される自動車
エアバツグシステムの構成説明図、第２図は本考
案の実施例にかかる自動車用エアバツグの概略断
面図、第３図は同エアバツグを折畳んだ格納状態
の概略断面図、第４図は同エアバツグの膨脹途中
状態における説明図、第５図は同エアバツグの膨
脹最終状態における説明図、第６図ないし第９図
は従来例を示すもので、第６図は従来例のエアバ
ツグの概略断面図、第７図は従来例のエアバツグ
を折畳んだ格納状態の概略断面図、第８図は従来
のエアバツグの膨脹途中状態における説明図、第
９図は従来例のエアバツグの膨脹最終状態におけ
る説明図である。 １…ステアリングハンドル、２…カバー、３…
コントロールユニツト、４…センサ、５…エアバ
ツグ本体、６…ガス流入口、７…ストラツプ、８
…運転者。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ステアリングハンドル内に、折畳み状態で格納
   され、衝突時にハンドルと運転者との間の空間部
   に向けて展開、膨脹される自動車用エアバツグで
   あつて、 且つエアバツグ本体内には、そのハンドル側に
   接する面の中心部周辺と、これに対向する運転者
   側の面とに跨つて複数本のバツグ膨脹形状保持用
   のストラツプを張設してなるものにおいて、 上記複数本のストラツプは、その各一方の端部
   が上記ハンドル側に接する面の中心部周辺に等配
   間隔で固定され、他方の各端部が、末広がり状に
   拡開されてエアバツグ本体の周辺側に偏つて配置
   結合されていることを特徴とする自動車用エアバ
   ツグ。