JPH0265760U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の第１実施例を示す正面図、
第２図は第１図の―線に沿う断面図、第３図
Ａ，Ｂは第１実施例の第１変形例を示すそれぞれ
断面図、第４図は第１実施例の第２変形例を示す
断面図、第５図Ａ，Ｂは第１実施例の第３変形例
を示すそれぞれ断面図、第６図はこの考案の第２
実施例を示す正面図、第７図は第６図の―線
に沿う断面図、第８図は第２実施例の変形例を示
す断面図、第９図〜第１４図は従来の圧力容器の
蓋締付装置を示し、第９図は圧力容器の全体構成
を示す縦断面図、第１０図は第９図の蓋締付部を
詳細に示す要部断面図、第１１図は第９図の
視矢視図、第１２図Ａ，Ｂは第１１図の部拡
大図、第１３図は第１２図Ｂの―線に沿
う断面図、第１４図は蓋の開閉作動状態を示す水
平縦断面図である。 １１…缶体、１２…蓋、１３…缶体のフランジ
、１４…蓋のフランジ、１５…圧力容器の蓋締付
装置、１６…締付金具、１７…支持金具、１８…
油圧シリンダ、１９…ピン。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. フランジを備えた缶体と、この缶体に着脱自在
   でフランジを備えた蓋とを有し、各々の上記フラ
   ンジを締め付けて気密を保つ圧力容器の蓋締付装
   置において、上記缶体の周方向に複数個設けられ
   、この缶体のフランジ外周円の接線と平行な支点
   軸廻りに回転自在に支持されて上記蓋のフランジ
   に係合する締付金具と、前記缶体に配設されて上
   記締付金具に連結され、この締付金具を回転させ
   て上記蓋のフランジに係合させ、この蓋のフラン
   ジを前記缶体のフランジに押し付ける駆動手段と
   、を有することを特徴とする圧力容器の蓋締付装
   置。