JPH026449U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す側断面図、第２
図はＸ―Ｘ線に沿う一部断面図、第３図および第
４図は回転軸の別の連結構造を示す断面図である
。 １は機枠、２は貯餌槽、３は排出口、４は送り
出しローラ、５は心軸、６は誘導板、７は凹溝、
８は側板、９は排餌口、１０は回転軸、１１は駆
動モータ、１２は減速機、１３はシユート、１４
は給餌箱、２０は減速機出力軸、２１は連結軸で
ある。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 貯餌槽と、この貯餌槽下部の排出口を塞ぐよ
   うに配置したクツシヨン材からなる送り出しロー
   ラと、前記排出口端から送り出しローラの外周面
   に延長し下部に排餌口を形成した誘導板とを設け
   、前記送り出しローラに適量の餌が入る軸方向の
   凹溝をそなえ、送り出しローラの駆動モータを任
   意の時間にタイマーで運転することを特徴とする
   自動給餌装置。 ２ 前記送り出しローラが、スポンジで形成され
   ている請求項１記載の自動給餌装置。 ３ 前記送り出しローラの凹溝が、回転方向に対
   し前側が深く、後側が次第に浅くなつている請求
   項１記載の自動給餌装置。 ４ 前記誘導板が、貯餌槽の排出口端から続いて
   弧状に延長されている請求項１記載の自動給餌装
   置。 ５ 前記誘導板が、貯餌槽の排出口端に取り付け
   た弧状の弾性板で構成された請求項１記載の自動
   給餌装置。 ６ 前記誘導板が、送り出しローラに接触してい
   る請求項１記載の自動給餌装置。 ７ 前記誘導板が、送り出しローラと僅かな間隙
   で対向している請求項１記載の自動給餌装置。