JPH0264483A - Ppi指示器 - Google Patents

Ppi指示器

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Publication number
JPH0264483A
JPH0264483A JP63216986A JP21698688A JPH0264483A JP H0264483 A JPH0264483 A JP H0264483A JP 63216986 A JP63216986 A JP 63216986A JP 21698688 A JP21698688 A JP 21698688A JP H0264483 A JPH0264483 A JP H0264483A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
crt
video
control circuit
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63216986A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoyuki Fukuhara
福原 直之
Minoru Tada
稔 多田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0264483A publication Critical patent/JPH0264483A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、レーダ用PPI指示器(Plan Po5
ition Indicator )に関し、特にその
ビデオ信号の表示方法に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、レーダ用PPI指示器として、第4図に示す構成
図、第5図に示すCRT表示画面のものが知られている
0図において1はタイミング制御回路、2は方位角制御
回路、3は掃引発生回路、4−1.4−2は偏向回路、
5は偏向コイル、6はCRT (陰極線管)、7は輝度
ゲート制御回路、8はレンジマーク発生回路、9はビデ
オ増幅回路である。
次に動作について説明する。
タイミング制御回路1にレーダ送信パルスに同期した指
示器トリガが加えられると、タイミング制御回路1によ
り、掃引ゲート信号が掃引発生回路3に、輝度ゲート信
号が輝度ゲート制御回路7に、レンジマークゲート信号
がレンジマーク発生回路8にそれぞれ出力される。方位
角制御回路2に加えられたアンテナ方位角信号は、方位
角制御回路2により、アンテナ方位角に対する垂直成分
(cosθ)と水平成分(stnθ)を基準に分解され
、それぞれ掃引発生回路3に加えられる。
掃引発生回路3では、アンテナの方位角の各方向成分を
基準に、垂直軸と水平軸を掃引する掃引信号を前記掃引
ゲート信号の継続する時間だけ発生し、次の偏向回路4
−1,4−2にそれぞれ出力する。この2つの偏向回路
4−1.4−2によって電流増幅された掃引信号は、C
RT6に取り付けられた偏向コイル5のそれぞれ垂直軸
と水平軸を駆動して、CRTe上にアンテナの方位角を
示すPPIスィーブを発生する。
一方、タイミング制御回路lにより発生した輝度ゲート
は輝度ゲート制御回路7に加えられ、輝度制御信号が出
力されて、CRT6の陰極に加えられる。この輝度制御
信号により、CRT6のPPIスイープが行われない場
合には、CRT6が光らないよう制御され、PPIスイ
ープが行われると、CRT6が光る状態となる。
また、タイミング制御回路1からのレンジマークゲート
信号がレンジマーク発生回路8に加えられ、レンジマー
ク信号をビデオ増幅回路9に出力する。他方、ビデオ増
幅回路9には、レーダ受信機からのビデオ信号が加えら
れており、ビデオ増幅回路9にて、レンジマーク信号と
混合増幅されて、CRT表示信号としてCRT6のグリ
ッドに加えられる。CRT6の管面ば、CRT表示信号
によって変調され、CRT6の螢光膜に表示信号が表示
される。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように、従来のPPl指示器は、第5図に示すよう
に表示され、CRTの原点をレーダ位面とし、ここから
アンテナの方位角の向きに同期させて、放射線状に掃引
を行い、レーダ受信ビデオ信号をCRTの螢光膜に光ら
せるよう構成されているので、レーダ位置を中心にレー
ダ情報が鳥嶽的に表示され広く利用されている反面、P
Pl指示器は同時に複数のビデオ信号を表示することが
できないため、レーダ以外のセンサーの指示器としては
、音響センサー等極く一部のセンサーの指示器として利
用されるだけで、複数のセンサーに対して複数のPPl
指示器を持たせねばならず、またオペレータもセンサー
毎に複数基必要とされるなどの問題点があった。
この発明は上記のような従来のものの問題点を解消する
ためになされたもので、レーダ以外のセンサーの指示器
として用いる場合にも、複数のセンサーの情報をCRT
の管面に表示できるPPl指示器を提供することを目的
としている。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るPPl指示器は、CRTの管面に複数の
ビデオ表示を行うため、CRT管面表示を分割し、例え
ば内側に従来のPPI表示を行い、外側に距離情報の無
いPPI表示を行うことができるよう、指示器トリガに
同期したビデオ切換信号を発生するタイミング制御回路
と、このビデオ切換信号によって複数のビデオ信号を時
分割で切り換えるビデオ切換回路とを設けたものである
〔作用〕
この発明においては、ビデオ切換回路は、タイミング制
御回路からのビデオ切換信号により複数のビデオ信号を
時分割で切り換え、これによりCRT管面に複数のビデ
オ信号が表示される。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は本発明の一実施例によるPPl指示器を示す構
成図、第2図はそのCRT表示画面を示す図である。第
1図において、第4図と同一符号のものは同一または相
当部分を示し、10は複数のビデオ信号入力を切り換え
るビデオ切換回路である。
次に動作について説明する。
タイミング制御回路1にレーダ送信パルスに同期した指
示器トリガが加えられると、タイミング制御回路lによ
り、掃引ゲート信号が掃引発生回路3に、輝度ゲート信
号が輝度ゲート制御回路7に、レンジマークゲート信号
がレンジマーク発生回路8に、およびビデオ切換信号が
ビデオ切換回路IOにそれぞれ出力される。方位角制御
回路2に加えられたアンテナ方位角信号は、方位角制御
回路2により、アンテナ方位角に対する垂直成分(co
sθ)と水平成分(sinθ)を基準に分解され、それ
ぞれ掃引発生回路3に加えられる。
掃引発生回路3では、アンテナの方位角の各方向成分を
基準に、垂直軸と水平軸を掃引する掃引信号を前記掃引
ゲート信号の継続する時間だけ発生し、次の偏向回路4
−1.4−2にそれぞれ出力す°る。この2つの偏向回
路4−1.4−2によって電流増幅された掃引信号は、
CRT6に取り付けられた偏向コイル5のそれぞれ垂直
軸と水平軸を駆動して、CRTG上にアンテナの方位角
を示すPPIスィーブを発生する。
タイミング制御回路1により発生した輝度ゲート信号は
輝度ゲート制御回路7に加えられ、輝度制御信号が出力
されて、CRT6の陰掻に加えられる。この輝度制御信
号により、CRT6のPPrスイープが行われない場合
には、CRT6が光らないよう制御され、PPIスイー
プが行われると、CRT6が光る状態となる。
タイミング制御回路1からのレンジマークゲート信号が
レンジマーク発生回路8に加えられ、レンジマーク信号
をビデオ増幅回路9に出力する。
ビデオ切換回路1樽にはタイミング制御回路1からのビ
デオ切換信号が加えられており、ビデオ切換回路10に
入力されるレーダ受信機他からのビデオ信号1及びビデ
オ信号2を時分割で切り換えて、表示するビデオ信号を
選択し、ビデオ増幅回路9に出力する。ビデオ増幅回路
9にて前記レンジマーク信号と混合増幅されたビデオ信
号は、CRT表示信号としてCRT6のグリッドに加え
られる。CRT6の管面は、CRT表示信号によって変
調され、CRT6の螢光膜に表示信号が第2図に示すよ
うに表示される。
即ち、第2図に示すように、CRT管面の内側にビデオ
信号lが、その外側にビデオ信号2が表示される。
ここで、勿論、表示ビデオの位置を希望に応じて入れ替
えられるようにすることも可能であり、第3図はCRT
管面表示ビデオの入れ替えを可能とする本発明の他の実
施例を示す、この実施例では、ビデオ選択スイッチ11
からのビデオ選択信号がビデオ切換回路10に加えられ
ており、このビデオ選択信号により、ビデオ切換回路1
0を制御し、CRT管面の内側に表示させるビデオ信号
を選択することができる。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、PPI指示器に表示す
べきビデオ信号を、ビデオ切換回路を設け、タイミング
制御回路からのビデオ切換信号により時分割で切り換え
てCRTに入力するように構成したので、複数のビデオ
信号をCRTの管面に分割して表示することができ、レ
ーダ以外のセンサーの指示器として用いる場合にも、複
数のセンサーの情報をCRTの管面に表示でき、オペレ
ータもセンサー毎に複数基必要とされることもない等の
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるPPI指示器を示す
構成図、第2図はそのCRT表示画面を示す図、第3図
は本発明の他の実施例によるPPI指示器を示す構成図
、第4図は従来のPl!指示器を示す構成図、第5図は
そのCRT表示画面を示す図である。 ■はタイミング制御回路、2は方位角制御回路、3は掃
引発生回路、4−1.4−2は偏向回路、5は偏向コイ
ル、6はCRT、7は輝度ゲート制御回路、8はレンジ
マーク発生回路、9はビデオ増幅回路、10はビデオ切
換回路、11はビデオ切換スイッチである。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ビデオ信号を陰極線管(CRT)の管面に表示す
    るレーダ用PPI指示器において、 複数のビデオ信号入力を切り換えるビデオ切換回路と、 このビデオ切換回路にその動作を指示器トリガに同期し
    て時分割で制御するビデオ切換信号を加えるタイミング
    制御回路とを備え、 複数のビデオ信号を時分割でCRTの管面に表示するよ
    うにしたことを特徴とするPPI指示器。
JP63216986A 1988-08-30 1988-08-30 Ppi指示器 Pending JPH0264483A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63216986A JPH0264483A (ja) 1988-08-30 1988-08-30 Ppi指示器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63216986A JPH0264483A (ja) 1988-08-30 1988-08-30 Ppi指示器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0264483A true JPH0264483A (ja) 1990-03-05

Family

ID=16697027

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63216986A Pending JPH0264483A (ja) 1988-08-30 1988-08-30 Ppi指示器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0264483A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010286398A (ja) * 2009-06-12 2010-12-24 Nec Corp レーダ装置並びにその表示制御方法及びプログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010286398A (ja) * 2009-06-12 2010-12-24 Nec Corp レーダ装置並びにその表示制御方法及びプログラム

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