JPH0264119U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第２図は本考案の一実施例を示し、
第１図は縦断面図、第２図は要部の組立図である
。第３図は従来例の縦断面図である。 符号の説明、１……ケース、２……シヤフト、
６……可動接点、７……固定接点、１０……筒状
部材、１４……リターンスプリング、Ｓ……サブ
アツシ体。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 一端を開口した有底筒状のケースと、その内部
   へ進退自在に収容されるとともに一端部がケース
   の底部から外方へ突出したシヤフトと、このシヤ
   フトを突出方向へ付勢するべく、一端がシヤフト
   に、他端をケース側にそれぞれ支持されたリター
   ンスプリングと、シヤフトのケース内方端部周囲
   に形成された可動接点と、これに摺接するようケ
   ース側に支持された固定接点とを備えたものにお
   いて、筒状部材をその一端が前記ケースの開口に
   臨みかつ他端部が前記リターンスプリングの一端
   を支持するように前記ケース内へ収容するととも
   に、該筒状部材内へ前記シヤフトの少なくとも可
   動接点部分を進退自在に収容して該筒状部材と前
   記シヤフトとを抜け止め係合することにより、該
   筒状部材、シヤフト及びリターンスプリングの三
   者が一体となつたサブアツシ体を構成しているこ
   とを特徴とするスライドスイツチ。