JPH0263859U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第５図はこの考案の第１の実施例を
示すもので、第１図は留置チユーブ全体の概略構
成を示す縦断面図、第２図は留置チユーブの分解
状態を示す縦断面図、第３図は体腔内への造影剤
の注入作業状態を示す概略構成図、第４図は内視
鏡の抜き取り作業状態を示す概略構成図、第５図
は留置チユーブの留置状態を示す概略構成図、第
６図は第２の実施例を示す要部の縦断面図、第７
図は第３の実施例を示す要部の分解斜視図、第８
図は第４の実施例の要部の分解状態を示す縦断面
図、第９図は第５の実施例を示す要部の縦断面図
、第１０図乃至第１２図は従来例を示すもので、
第１０図は留置チユーブの留置状態を示す概略構
成図、第１１図は留置チユーブの挿入作業状態を
示す概略構成図、第１２図は内視鏡の抜き取り作
業状態を示す概略構成図である。 １２…留置チユーブ、１３…内視鏡、１４…処
置具挿通チヤンネル、１５…留置チユーブ本体部
分、１６…延長チユーブ部分、１２…留置チユー
ブ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 可撓性を有し、体腔内に留置される留置チユー
   ブを備え、この留置チユーブが内視鏡の処置具挿
   通チヤンネルを介して体腔内に挿入されるととも
   に、前記留置チユーブの先端部を体腔内に保持さ
   せた状態で前記内視鏡を前記留置チユーブに沿つ
   て体外に引き抜き、前記留置チユーブのみを体腔
   内に留置可能な内視鏡用処置具において、前記内
   視鏡の処置具挿通チヤンネルよりも長い留置チユ
   ーブ本体部分と、この留置チユーブ本体部分に対
   して着脱可能に連結されて前記留置チユーブ本体
   部分を延長する延長チユーブ部分とによつて前記
   留置チユーブを形成したことを特徴とする内視鏡
   用処置具。