JPH0262669U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例に係る集積回路用接続
具の側面図、第２図は実施例の接触子の詳細説明
図、第３図は実施例の固定手段である固定リング
の断面図、第４図は実施例の平面図、第５図はプ
リント基板の一部正面図、第６図は実施例の使用
状態を示す断面図、第７図は固定リングの他の実
施例の説明図、第８図は本体に設けた円柱部と固
定リングとの他の係合機構の説明図である。 １０……接続具、１２……本体、１４……接触
子、１６……円柱部、１８……位置決めピン、２
２……固定手段（固定リング）、２４，４６……
ロツク部（ナツト、係合リング）、３０……接触
リング、３２，４０……弾性体（ベロー、コイル
ばね）、３４……印刷配線板（プリント基板）、
３８……パターン、４０……コイルばね、４２…
…係合溝、４４……係合突起。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 本体下部に設けられ、印刷配線板上に形成
   したパターンと接触する複数の接触子と、前記本
   体を前記印刷配線板に着脱自在に固定する固定手
   段とを有することを特徴とする集積回路用接続具
   。 (2) 前記接触子は弾性体により円弧状に形成さ
   れるとともに、一端が固定され、他端が自由端と
   なつていることを特徴とする請求項１記載の集積
   回路用接続具。 (3) 前記本体は、前記印刷配線板に設けた孔に
   挿入する位置決めピンを有していることを特徴と
   する請求項１または２に記載の集積回路用接続具
   。 (4) 前記固定手段は、前記本体に設けられ、前
   記印刷配線板を貫通する円柱部に遊嵌して前記印
   刷配線板に接触する接触リングと、前記円柱部と
   係合するロツク部と、このロツク部と前記接触リ
   ングとの間に介在させた弾性体とからなることを
   特徴とする請求項１ないし３のいずれか１に記載
   の集積回路用接続具。 (5) 前記弾性体は、ゴムからなるベローである
   ことを特徴とする請求項４記載の集積回路用接続
   具。 (6) 前記弾性体は、コイルばねであることを特
   徴とする請求項４記載の集積回路用接続具。 (7) 前記ロツク部は、前記円柱部に形成したＬ
   字状の係合溝に係合する係合突起を有する係合リ
   ングであることを特徴とする請求項４記載の集積
   回路用接続具。 (8) 前記接触リングは、軟質なプラスチツクま
   たはフエルトからなることを特徴とする請求項４
   ないし７のいずれか１に記載の集積回路用接続具
   。