JPH0262558U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案実施例の手差し検知装置が適用
された複写機の手差し機構を示す概略斜視図、第
２図ａ及びｂは同手差し機構において使用される
用紙案内板の平面図及び断面図、第３図は同用紙
案内板の進退状態を説明するするための給紙カセ
ツトの部分平面図、第４図は用紙案内板が前進状
態にある同給紙カセツトのＡ―Ａ線断面図、第５
図は手差し給紙時の待機状態にある手差し機構の
状態を説明するための図、第６図は用紙案内板の
進退状態と用紙案内板確認センサの可動子の傾動
状態との関係を示す図、第７図は手差し給紙時の
用紙搬送状態にある手差し機構の状態を説明する
ための図、第８図は手差し給紙時に用紙なしで給
紙ロールを回転させたときの手差し機構の状態を
説明するための図、第９図は従来の手差し検知装
置を使用した手差し機構の待機状態を示す説明図
、第１０図は同手差し機構において用紙なしで給
紙ロールを回転させたときの状態を説明するため
の図である。 １……複写機本体、２……給紙カセツト、３…
…給紙ロール、４……底板、５……カセツトカバ
ー、６……給紙カセツト本体、６ａ……支持部材
、６ｂ……リブ、７，１７……用紙案内板、７ａ
……切り込み、７ｂ……曲げ起こし部、７ｃ……
先端部、８……手差しレバー、９……取り付け板
、１０，２０……用紙案内板確認センサ、１１，
２１……可動子、１１ａ，２１ａ……先端部、Ｐ
……用紙。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 給紙カセツトの上部に用紙を装置本体側に設
   けられた給紙ロールに手差しするための用紙案内
   板を、用紙搬送方向に関して進退可能に設けると
   ともに、前記装置本体側に、前記用紙案内板に可
   動子が当接して前記用紙案内板の進退状態を検出
   する用紙案内板確認センサを設け、更に、前記可
   動子の前記用紙案内板に当接する個所に湾曲部を
   形成したことを特徴とする手差し検知装置。 ２ 前記用紙案内板に、前記用紙案内板確認セン
   サ側に折り曲げられた曲げ起こし部を形成したこ
   とを特徴とする請求項１記載の手差し検知装置。