JPH0262018U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案による二重軒樋装置の実施例
を示す斜視図であり。第２図は、本考案の請求項
(3)に記載の樋升の実施例を示す斜視図で、升蓋
上部の一部を破断して示してある。第３図および
第４図は、請求項(3)の樋升と、本考案の請求項(
1)および(2)による二重軒樋装置を示す断面図で
ある。第５図は従来の樋を示す斜視図である。 １……上側軒樋、１ａ……切込み溝、１ｂ……
樋蓋、１ｃ……上軒樋縁、２……下側軒樋、２ａ
……竪樋孔、２ｂ……樋蓋、２ｃ……上縁部、３
……止め金、４……樋升、５……升蓋、６……竪
樋、７……仕切り板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 従来の軒樋を上側軒樋とし、下側に更に底
   の深い軒樋を配して下側軒樋とし、前記上側軒樋
   と下側軒樋の縁部を重ね合わせて固定し、前記上
   側軒樋の底に多数の細い切り込み溝を設けた二重
   軒樋装置。 (2) 前記上側軒樋の底にある溝が、多数の小孔
   である請求項(1)に記載の二重軒樋装置。 (3) 請求項(1)および(2)に記載の軒樋と従来の
   竪樋とをつなぐ樋升において、前記樋升の上面を
   閉じる蓋が付いていることを特徴とする樋升。