JPH0262003U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る木製柱脚部材と基礎の固
定部の実施例を示す正面図、第２図は同左側面図
、第３図は第２図のＡ―Ａ線断面図、第４図は柱
脚金物の斜面図である。 １……木製の柱脚部材、２……脚部、３……基
礎、４……柱脚金物、５……起立部、６……ボル
ト、７……ボルト孔、８……コ字状部、９……底
部、１０……台部、１１……ボルト孔、１２……
ナツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 木製柱脚部材の脚部の厚さに適合する間隔
   を有する両起立部にボルト孔のあいたコ字状部と
   、このコ字状部の底部と平行にかつこの底部との
   間に間隔を保つて両起立部間に架着された台部を
   有する柱脚金物の該台部が基礎の上面と一致して
   底部がこの基礎に埋設され、脚部下端部が両起立
   部間に嵌入してその下端面がこの台部上面に載つ
   ており、両起立部及び脚部のボルト孔にボルトが
   挿通されてナツトで締め付けられていることを特
   徴とする木製柱脚部材と基礎の固定部。 (2) 該台部は脚部下端面全面に適合する表面積
   を有している実用新案登録請求の範囲第(1)項記
   載の木製柱脚部材と基礎の固定部。