JPH0260622U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本考案に係るシートのリク
ライニング機構の第１実施例を夫々示すもので、
第１図は側面図、第２図は断面図、第３図及び第
４図は本考案の第２実施例を夫々示す側面図及び
断面図、第５図及び第６図は従来のシートのリク
ライニング機構を示すもので、第５図はシートの
側面図、第６図はベースの側面図である。 図中、１……シート、２……シートクツシヨン
、３……シートバツク、５……リクライニング機
構、６……ベース、７……アーム、８……枢支ピ
ン、１１……ストライカ、１２……ラツチ、２１
……ブラケツト、２５……弾性体、２７……プツ
シユプレート、３１……取付ブラケツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) シートクツシヨンの一側部にリクライニン
   グ機構のベースの前端側を枢支ピンにより回動可
   能に枢支し、前記ベースの後端側をシートクツシ
   ヨンに設けた係止部に係止させ、または係合解除
   することにより、前記ベースの前端側の枢支ピン
   を中心としてシートバツクを着座状態と前倒状態
   とに回動し得るようになされたシートのリクライ
   ニング機構において、前記ベースの後端側にラツ
   チを設け、前記シートクツシヨンの側部に係止部
   としてのストライカを設けると共に、前記ラツチ
   とストライカとの当接部に近接した位置に弾性体
   を設けたことを特徴とするシートのリクライニン
   グ機構。 (2) 前記弾性体がストライカ側に固着され、前
   記ベースに設けたプツシユプレートに当接するよ
   うになされていることを特徴とする請求項(1)記
   載のシートのリクライニング機構。 (3) 前記弾性体がベース側に固着され、該弾性
   体がストライカに当接するようになされているこ
   とを特徴とする請求項(1)記載のシートのリクラ
   イニング機構。