JPH0259728B2 - - Google Patents

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JPH0259728B2
JPH0259728B2 JP9545786A JP9545786A JPH0259728B2 JP H0259728 B2 JPH0259728 B2 JP H0259728B2 JP 9545786 A JP9545786 A JP 9545786A JP 9545786 A JP9545786 A JP 9545786A JP H0259728 B2 JPH0259728 B2 JP H0259728B2
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biological
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Masaru Koike
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、随意な意思の伝達が困難となつた病
人の意思や動物等の意思を、第三者に対して極め
て容易に伝達することのできる意思確認装置に関
する。
[従来の技術] 従来、不幸にも自己の体を随意に操ることが困
難となつてしまつた人は、他人に対しての意思の
伝達手段をすべて喪失してしまい、意思伝達が不
可能となる。しかし、その様な人であつても自己
の意思を持ち続けている人のいることは、その人
が極めて信頼する人等の声を聞き涙を流したり、
呼吸が荒くなつたりする等の反応からも明らかで
ある。また、その様な意思表示の出来ない人であ
つても法律上の諸権利はすべて有しているのであ
り、本人の意思確認はその人の人権を正当に行使
可能とするためにも必要である。
また、実験動物等に各種の処置を施したとき、
その動物がどのような意思反応を示すかを知るこ
とは、その施した処置が該実験動物にどういつた
影響を与えたかを知るためにも必要である。例え
ば、新薬を開発しようとするとき、実験動物に投
与した薬物がどの様に作用しているかを客観的に
知ることが可能となるならば、新薬開発の期間は
大幅に短縮されることになる。
[発明が解決しようとする問題点] しかし、上記のごとき者の意思を確認する装置
は現在存在しておらず、いわゆる植物人間状態に
ある人の人権は実質上無視され、かつ、動物を用
いた実験効率も低いのが現状である。従つて、上
記のような病人に付き添うにもどのように対処し
てやれば良いのか確認することができず、その治
療行為にまでも弊害があつた。また、新薬の開発
には無用の長期間を必要としているのが現状であ
る。
本発明は、上記問題点を解決するためになされ
たもので、自己の意思を表示することの出来ない
人や動物を補助し、他人に対して簡単にその人や
動物の意思を伝達することのできる優れた意思確
認装置を提供することをその目的としている。
[問題点を解決するための手段] 上記、問題点を解決するために本発明の構成し
た手段は第1図の基本的構成に示すごとく、 予め決定されている質問内容を選択する質問内
容選択手段C1と、 不随意な生体反応を検出する生体反応検出手段
C2と、 前記質問内容に対する前記生体反応検出手段C
2の検出結果を予め記憶している生体反応記憶手
段C3と、 前記質問内容選択手段C1によつて選択された
質問内容に対応する前記生体反応記憶手段C3の
記憶している検出結果と前記生体反応検出手段C
2の検出結果とを比較し、その比較結果に応じた
前記質問の回答を出力する回答出力手段C4と を備えたことを特徴とする意思確認装置をその要
旨としている。
[作用] 本発明の意思確認装置において、質問内容選択
手段C1とは、予め決定されている質問内容から
所望の質問内容を選択するものである。例えば、
空腹であるか否か、寒いか否か等の二者択一的な
質問等が複数表示される表示部から任意の質問内
容をボタンや切り換えスイツチ等を用いて選択す
るようなもの等の通常の選択装置として構成され
る。
生体反応検出手段C2とは、体内に存在する不
随意な信号、すなわち生体反応の信号を検出する
ものである。例えば、従来より在在する皮膚電流
測定器、筋肉電流測定器、脳波測定器、心電位側
定器もしくは胃液分泌量の測定、眼球運動や瞳孔
の拡大などの心理生理学的変数の測定等を単独的
にあるいは複数を組み合わせて実行される。
生体反応記憶手段C3とは、上記質問内容選択
手段C1によつて選択され得る質問が本意思確認
装置の被使用者になされたとき、該被使用者に現
れるのを生体反応を予め記憶しているものであ
る。すなわち、ある特定の刺激(質問)が与えら
れると生体反応としてもその刺激に対する特定の
反応が現れることは既に周知である。例えば、空
腹時の動物に食物に関する質問をするならば、満
腹時に比較して胃液の分必が多くなることは良く
知られている。同様な反応は、人間にあつても生
じる。例えば、嘘発見機として利用されている皮
膚電流側定器のように、質問内容に対する人間の
心理状況、考え等は何等かの生体反応として必ず
現れてくる。そこで、このような特定の質問に対
する生体反応を予め記憶するのである。なお、こ
の時、生体反応検出手段C2として検出している
生体反応が複数であるときは、上記質問内容に対
して最も顕著に変化を生じる生体反応検出手段C
2の検出結果を記憶したり、複数の生体反応の検
出結果の組合せ等のより特徴的な検出結果を記憶
するようにすれば、生体反応の検出精度が向上
し、より正確な被使用者の反応を知ることが可能
となる。また、より高精度の生体反応の検出のた
め、予め多くのアンケート調査を実行して質問内
容に対する生体反応の変化の現れ方を認識すれば
一層の信頼性の向上が達成される。
回答出力手段C4は、上記の質問内容選択手段
C1によつて選択された質問内容に対応する上記
生体反応記憶手段C3の記憶内容と生体反応検出
手段C2の検出結果とを比較して、その比較結果
に応じた出力をする。すなわち、特定の質問に対
して特定の生体反応が現れるが、その生体反応が
どの様であるかを比較を行なうことで判断し、そ
の結果を出力するのである。例えば、空腹である
か否かの質問が被使用者に対してなされたとする
と、この時最も顕著な生体反応として現れるであ
ろう胃液の分泌量を生体反応検出手段C2からモ
ニタし、予め空腹時の胃液の分泌としてどの程度
の量が現れるかを記憶している生体反応記憶手段
C3の内容とを比較し、その結果を出力するので
ある。この場合、結果の出力は、例えば、異液の
分泌が通常よりも多いと検出されたときには
[YES]の表示を点灯させ、その逆であるときに
は[NO]の表示を点灯させる等のように本意思
確認装置の使用者が容易に理解可能なかたちで行
われる。なお、このような比較を実行するに際し
て、現在提案されている各種の比較技術、例え
ば、単なる出力波形の最大値を大小比較するので
は無くその時間平均を比較したり、複数の生体反
応検出手段C2からの検出結果の組合せを比較の
対象とする等、を適宜利用し、比較処理の精度を
向上することが望ましい。
このように、本意思確認装置によれば、非使用
者の意思を確認するのに生体反応をどの様に判断
し、認識すれば良いか等、通常非常な困難を伴う
作業が、予め定められる質問内容に対する生体反
応を前もつて記憶しているために、簡単な比較を
実行するのみの処理で完了するのであり、しか
も、その結果は十分な信頼性を有するのである。
以下、本発明をより具体的に説明するために実
施例を挙げて説明する。
[実施例] 第2図は、本第1の発明の実施例である意思確
認装置の概略的構成をしめすブロツク図である。
図のように、本実施例の意思確認装置は質問内容
選択手段として簡単に質問内容を選択することの
できるロータリースイツチ10を備えており、予
め決定されている質問内容(A〜E)、例えば、
空腹か否か、寒いか否か等の質問中から任意の質
問を選択することができる。また、生体反応検出
手段としては周知の皮膚電流側定器20、筋肉電
流側定器30および胃液分泌側測定器40の3つ
の側定器を備えている。これらのうちの皮膚電流
側定器20、筋肉電流側定器30の側定電極2
2,32は各々被側定対象となる人や動物の所定
箇所に装着され、微少な体内の電流をピツクアツ
プして側定器本体に伝送する。また、胃液分泌量
側定器40の検出部42とは、胃の活動電位を検
出する電極あるいは胃液の分泌量を直接検出する
ために被測定対象者の胃に留置されるカプセル状
の送信器等である。これらのロータリースイツチ
10、皮膚電流側定器20、筋肉電流側定器30
および胃液分泌量側定器40の出力を入力してい
るマルチプレクサ50は、増幅器およびA/D変
換器を内蔵しており、入力した信号をデジタル量
に変換すると共に適宜後段の論理演算回路に出力
する。論理演算回路は、通常のマイクロコンピユ
ータを中心とした構成であり、論理演算を実行す
るCPU62、後述するプログラム等の必要なデ
ータを記憶しているROM64および一時的な情
報の記憶を行うRAM66から成る。また、CPU
62はCRTコントローラ68をも制御し、CRT
70に表示する内容を決定する。
上記ROM64に記憶されている内容は、後述
する制御プログラムの他にその制御プログラムの
処理中で使用される次のようなデータである。
まず、その1つはロータリースイツチ10によ
つて選択された質問内容に対する回答データであ
り、本実施例ではその回答をCRT70に表示す
るためにCRT表示パターンとして記憶している。
例えば、空腹か否かの質問に対しての回答とし
て、「はい、空腹です。」および「いいえ、満腹で
す。」といつた文字をCRT70に表示するために
必要な表示パターンを記憶しているのである。同
様に質問A〜Eに対応する総ての回答が記憶され
ている。これらの表示パターンがコントローラ6
8に出力されると、CRT70に上記のごとき文
字の表示が実行されることになる。
また、ROM64にはその他に、上記質問に応
じて被使用者に現れる特徴的な生体反応を、上記
生体反応検出手段として備えられる皮膚電流測定
器20、筋肉電流側定器30及および胃液分泌量
側定器40の検出結果として記憶している。例え
ば、空腹時の被使用者等に好物の食物を見せるな
らば、その者の皮膚電流や筋肉電流は明らかに通
常の状態とは異なる独特な変化を示し、かつ、胃
液の分泌にあつては極めて顕著な増量が観測され
る。これは、その者が食物に対する欲求を示して
いる時の独自の変化であり、満腹時には現れるこ
とのない生体反応である。この様な上記ロータリ
ースイツチ10にて選択され得る質問に対する皮
膚電流、筋肉電流、胃液分泌量の検出結果を記憶
しているのである。この様な検出結果は、予め多
数の被使用者等に対するアンケート調査等により
相当の信頼性を有することは周知である。すなわ
ち、嘘発見器として皮膚電流側定器が使用されて
いることからも明らかなように、意思の根底に何
等かの変化が生じた時にはその意思の変化に対応
して皮膚電流等の生体反応にも明確な変化が現れ
るのである。
以上のごとく構成される本実施例の意思確認装
置は、使用者により任意の質問内容がロータリー
スイツチ10を用いて選択され、次いで使用者が
その質問を被使用者に実際に問いかけるという手
順で行われる。
本意思確認装置が使用者によつて起動される
と、CPU62は第3図にそのフローチヤートを
示す意思確認プログラムの処理を開始する。
CPU62は、まずRAM66内の記憶領域をすべ
て初期化する等の初期設定(ステツプ100)を
実行する。そして、使用者によつてロータリース
イツチ10に設定された質問内容がどの様なもの
であるかを検出し(ステツプ110)、その質問
内容に対応して予めROM64に記憶している生
体反応検出手段の検出結果を読み出す(ステツプ
120)。上記の例で説明するならば、ロータリ
ースイツチ10上の空腹か否かの質問内容が選択
されていたとき、その質問に対して予め記憶して
いる空腹時あるいは満腹時の皮膚電流側定器2
0、筋肉電流側定器30および胃液分泌量側定器
40の測定結果が読み込まれるのである。続い
て、ステツプ130では現在の生体反応検出手段
としての皮膚電流側定器20、筋肉電流側定器3
0および胃液分泌量側定器40の測定結果が検出
される。こうして得られる2種の生体反応のデー
タは次にステツプ140の処理によつて互いに比
較され、続くステツプ150でROM6に記憶し
ていた情報と現在の入力情報とが一致するか否か
の判断がなされる。すなわち、ROM64に記憶
していたある意思状態にあるときの独特の生体反
応の情報と現在の実際の生体反応の情報とが、同
一とみなす程のものなのか、あるいは、別異のも
のなのかを判断するのである。これらの処理によ
り、2つの情報が同一と判断されたときには、
CPU62はCRTコントローラ68に対して質問
内容に従つて選択され、かつ、ROM64に記憶
していたある意思状態での回答を出力すべく処理
を進め(ステツプ160)、逆に2つの情報が別
異のものであると判断されたときにはその反対の
回答を出力する(ステツプ170)。例えば、ロ
ータリスイツチ10にて設定された質問内容が
「空腹ですか。」と問いかけるものであつたとき、
ROM64には予めその質問に対する情報として
予め、空腹時の特異の生体反応、および、その回
答としての、「はい、空腹です。」、「いいえ、満腹
です。」という回答の表示パターンが記憶されて
いる。この質問を実際に被使用者に対してなした
ときCPU62は、上記空腹時の生体反応の情報
と現在の生体反応の情報とを比較して、もしもそ
れらが同一ならば現在の被使用者の意思、心理状
況は、空腹感を示していると判断してその判断に
従つた回答「はい、空腹です。」の文字をCRT7
0に表示し、逆の比較結果である時には、「いい
え、満腹です。」の文字を表示するのである。
以上のごとく、構成され、動作する本実施例の
意思確認装置によれば、言語等の意思の伝達手段
を有していないために自己の意思を第三者に対し
て訴えることの出来ない者が、現在どの様に考
え、感じているのかを、質問を問いかけるという
簡便な作業をすることで簡単に知ることができ
る。従つて、いわゆる植物状態にある人に対して
その人が望む通りの介護や医療処置を施してやる
ことが可能となる。また、実験動物に対して本意
思確認装置を用いるならば、今まで以上に該動物
の反応等を子細に、かつ、簡単明瞭に観察するこ
とも可能であり、実験効率を大幅向上し、新薬の
開発期間を短縮する等の改善が達成される。
更に、生体の反応は、通常極めて複雑であり、
その反応から該生体の意思を推定しようとするな
らば、多くの生体反応を情報として検出し、それ
らを複雑なパターン認識処理に共することが必要
となる。すなわち、複雑な情報処理を実行する大
型のコンピユータと煩雑なパターン認識プログラ
ムとを最低限必要とする。従つて、その様な装置
は極めて高価で、大型化してしまう。しかも、そ
れほどの機器を使用しようとも十分な認識が可能
となるかどうかは未知である。
しかし、本意思確認装置によれば、予め設定さ
れている質問内容に基づいた意思の確認を目的と
しているため、その質問内容に対する特徴的な生
体反応を検出するのみで足り、装置の検出部が小
型、安価に構成される。また、その質問に対する
独特な生体反応を予め記憶しているので、上記検
出部から検出信号は簡単な比較処理、例えば検出
出力の大小比較を実行するのみで高精度にその奥
に存する意思の確認ができるのである。
なお、上記実施例では質問内容選択手段として
簡単な操作で選択のできるロータリースイツチを
利用しているが、更に多くの質問内容を選択でき
るようにCRT70上に表示される選択枝から任
意の質問を選択するように構成してもよい。ま
た、この様な時には、その選択可能な質問内容に
対応した独特の生体反応を検出するために生体反
応検出手段として皮膚電流側定器20、筋肉電流
側定器30および胃液分泌量側定器40の他に、
その他の脳波や心電波形等を検出する側定器を利
用したり、それらのものを組み合わせて用いる様
にした入力可能な情報を増加すればよい。また、
言語表示手段としてCRT70の換わりに音声出
力やプリンタ等を用いても良いし、より簡便に
は、「YES」,「NO」に対応したランプ等を点灯
する様にしてもよい。
[発明の効果] 以上、実施例を挙げて詳述したように本発明の
意思確認装置は、予め設定された質問内容から任
意の質問が選択され、その質問に対応して予め記
憶している不随意な生体反応と現実の生体反応と
を比較し、その比較結果に基づいて被測定対象の
上記質問に対する意思を第三者に回答するもので
ある。従つて、いわゆる植物状態にある人に対し
てその人が望む通りの介護や医療処置を施してや
ることが可能となり、また、実験動物の反応等を
今まで以上に子細に観察することも可能である。
これにより、いわゆる植物状態にある人の人権を
復活させ正当な行使を可能とし、また動物実験に
際しての実験効率を大幅に改善することができ
る。
更に、本意思確認装置は、予め設定されている
質問内容に基づいた意思の確認を目的としている
ため、その質問内容に対する特徴的な生体反応を
検出するのみで足り、また、その質問に対する独
特な生体反応を予め記憶しているので、上記検出
部からの検出信号は、簡単な比較処理を実行する
のみで高精度にその奥に存する意思の確認ができ
るのである。従つて、本意思確認装置は極めて小
型、安価に構成でき、広範な産業分野で容易に利
用される汎用性の高い優れた装置となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本的構成を示す基本構成
図、第2図は実施例である意思確認装置の構成ブ
ロツク図、第3図はその意思確認装置の処理する
意思確認プログラムのフローチヤート、を示して
いる。 C1……質問内容選択手段、C2……生体反応
検出手段、C3……生体反応記憶手段、C4……
回答出力手段、10……ロータリースイツチ、2
0……皮膚電流側定器、30……筋肉電流側定
器、40……胃液分泌量側定器、62……CPU、
64……ROM、68……CRT。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 予め決定されている質問内容を選択する質問
    内容選択手段と、 不随意な生体反応を検出する生体反応検出手段
    と、 前記質問内容に対する前記生体反応検出手段の
    検出結果を予め記憶している生体反応記憶手段
    と、 前記質問内容選択手段によつて選択された質問
    内容に対応する前記生体反応記憶手段の記憶して
    いる検出結果と前記生体反応検出手段の検出結果
    とを比較し、その比較結果に応じた前記質問の回
    答を出力する回答出力手段と を備えたことを特徴とする意思確認装置。
JP9545786A 1986-04-23 1986-04-23 意思確認装置 Granted JPS62249649A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9545786A JPS62249649A (ja) 1986-04-23 1986-04-23 意思確認装置

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JP9545786A JPS62249649A (ja) 1986-04-23 1986-04-23 意思確認装置

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JPS62249649A JPS62249649A (ja) 1987-10-30
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JP6722439B2 (ja) * 2015-12-08 2020-07-15 株式会社ぐるなび 情報処理装置、車両、情報処理方法及びプログラム

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JPS62249649A (ja) 1987-10-30

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