JPH0259309U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａは本考案の一実施例の断面図、同図ｂ
は上記実施例の凹部の斜視図、同図ｃは上記実施
例のボルトの斜視図、第２図は従来技術の断面図
、第３図は他の従来技術の断面図、第４図は第三
の従来技術の断面斜視図である。 １…締結しようとする他部材、２…セラミツク
ス部材、２ａ…セラミツクス部材に設けられた長
穴、２ｂ…横拡がりの段部、３…凹部、３ａ…大
径部、３ｂ…溝、３ｃ…小径部、４…ボルト、４
ａ…切欠き部、４ｂ…大径凸部、４ｃ…小径部、
４ｄ…ねじ部、４ｅ…ボルトの頭部、５…ナツト
、６…無機系接着剤、７…無機系接着材、１０…
凹部、１１…セラミツクス部材より融点の低い物
質、１２…ボルト、１３…金属製ねじ構造体、１
４…円柱状金属製締結用部材、１４ａ…つば、１
４ｂ…めねじ、１５…鋳込まれた物質に設けられ
ためねじ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 奥部に大径部、入口に複数の溝を備えた小径部
   を有する、セラミツクス部材の凹部；同凹部の大
   径部より小さい外径を有し、前記の溝を備えた小
   径部を通り抜けることのできる寸法形状の複数個
   の大径凸部と、同凹部の小径部とほぼ同等の外径
   を有して嵌合する小径部と、ねじ部を有し、前記
   凹部に挿入後、前記凹部の小径部に大径凸部によ
   つて係止してあるボルト；および同ボルトの前記
   ねじ部に螺合し、被締結部材を締結するナツトを
   具備したことを特徴とするセラミツクス部材への
   ねじ締結装置。