JPH0256955U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例による駆動力伝達
装置を示す斜視図、第２図は本考案の第２実施例
による駆動力伝達装置を示す一部断面図を含む正
面図、第３図はその底面図、第４図は第２実施例
の動力伝達部を拡大して示す斜視図、第５図は本
考案の第３実施例による駆動力伝達装置の主要部
を示す斜視図、第６図はローラがストロークボー
ルベアリングである場合を示す一部破断斜視図、
第７図は従来の駆動力伝達装置を示す斜視図であ
る。 １１…従動体、３２…従動回転体、１５…動力
伝達体、３６…動力伝達リング、２１…ローラ支
持ガイド、２２…ローラブラケツト、２３，２４
…シヤフト、２７ａ，２７ｂ…ローラ、２９，２
９ａ，２９ｂ…接触軸。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 一定の軌跡で移動するようにガイドされている
   従動体と、この従動体を移動させるためにこの従
   動体に沿つて動力により駆動される動力伝達体と
   が設けられており、従動体と動力伝達体のいずれ
   か一方には従動体の移動方向と交叉する方向に向
   けて設けられたシヤフトに対し回動自在で且つ軸
   方向へ摺動自在に支持されている複数のローラが
   設けられ、従動体と動力伝達体の他方には前記複
   数のローラのいずれかに対して従動体の移動軌跡
   方向の片側から接触し且つ他のローラに対しては
   移動軌跡の逆側から接触する接触部材が設けられ
   て成る駆動力伝達装置。