JPH0256645U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１の実施例の構造を示す斜
視図、第２図は第１の実施例の要部平面図、第３
図は同じく第１の実施例の要部側面図、第４図は
第１の実施例の動作状態を示す要部側面図、第５
図は本実施例の要部断面図、第６図は第２の実施
例を示す要部斜視図、第７図は従来の構造を示す
斜視図、第８図は従来の構造の要部平面図、第９
図は従来の構造の要部側面図、第１０図は従来の
動作状態を示す要部側面図、第１１図は従来の問
題点を示す要部断面図である。 ３……ブラケツト、３ａ……支持片、４……プ
レツシヤシヤフト、２０……フイードローラ、２
１……媒体、２２……プレツシヤローラ、２３…
…ネジ、２４……ブラケツト、２５……軸。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 一端にゴム等の弾性部材から成るプレツシヤ
   ローラを回転可能に取付けたブラケツトの他端を
   回動可能なプレツシヤシヤフトに取付け、 このシヤフトを回転させることで前記ブラケツ
   トを一体に回動させてプレツシヤローラを、対向
   配置されたフイードローラに圧接させて、両ロー
   ラ間に給送すべき媒体を挟持し、この両ローラの
   回転により媒体を給送する媒体送り機構において
   、 前記プレツシヤローラを、前記媒体面に追従し
   て変形するように内側を中空状としたことを特徴
   とする媒体送り機構。 ２ 両端にフランジ部を有する軸をブラケツトに
   片持ち状に支持し、このフランジ間にプレツシヤ
   ローラを取り外し自在に取付けたことを特徴とす
   る前記請求項１記載の媒体送り機構。