JPH0254399U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案を実施したクロスフローフアン
のカツプリングとモータの軸とを結合する部分の
要部断面図ａと、カツプリングの断面図ｂ、第２
図は従来より実施されているクロスフローフアン
の構造を示す側面図、第３図は従来技術のクロス
フローフアンのＡ―Ａ線に沿つた要部断面図ａと
、カツプリングの断面図ｂである。 符号の説明、１……羽根車、１―１，１―２…
…羽根車の端板、２……モータ、２―１……モー
タ軸、３……ケーシング、４……軸受、５……カ
ツプリング、６……接着剤、１５……カツプリン
グ、１５―１……カツプリングの穴、１５―２…
…カツプリングの穴の径大部分。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 其の外周に多数の羽根を円周上に配設した
   羽根車と、該羽根車を回転駆動するモータとを有
   し、前記羽根車を該羽根車の一方の端板に設けた
   弾性体製のカツプリングを介して前記原動機の軸
   と結合する構造のクロスフローフアンにおいて、 前記弾性体製のカツプリングに設けた前記原動
   機の軸を嵌挿する穴の内径を、該カツプリングの
   端面より内側の部分で大きくしたことを特徴とす
   るクロスフローフアン。 (2) 弾性体製カツペリンクの内径部の径大部分
   とモータの軸との間に適宜な接着剤を介在せしめ
   、上記カツプリングとモータの軸とを固着したこ
   とを特徴とする実用新案登録請求範囲第１項に記
   載のクロスフローフアン。