JPH0254073A - シリンダ錠 - Google Patents

シリンダ錠

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JPH0254073A
JPH0254073A JP20484188A JP20484188A JPH0254073A JP H0254073 A JPH0254073 A JP H0254073A JP 20484188 A JP20484188 A JP 20484188A JP 20484188 A JP20484188 A JP 20484188A JP H0254073 A JPH0254073 A JP H0254073A
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JP
Japan
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cylinder
lock
rod
key
barrel
Prior art date
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Pending
Application number
JP20484188A
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English (en)
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Willem Piener Peter
ピーター ウィレム ピーナー
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Individual
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の背景] 本発明は錠前に係るものであり、更に詳しくいえばバレ
ル(barrel)とシリンダタイプの錠前に係るもの
である。
今日では泥棒は錠前破りの道具を持っており広範囲にわ
たってそれらの道具の使用に習熟しており、そのため安
全性の高い錠前が要望されるようになってきている。そ
のような泥棒はバレルとシリンダタイプの錠前を非常に
迅速に破ることができる。特にこの種の錠前は普通は車
のドアや点火スイッチに使用されており、そしてこれを
破って行なわれる車の窃盗は増大し、珍しくなくなって
きている。
[従来の技術] p、A、G 、フレートンの米国特許4100777の
錠前と鍵との組み合わせでは、鍵は錠前の孔と協働する
一連の軸方向に配置された突起と、錠前の同じ形の孔と
協働する中心ブレードとを有している。
エイ ビルベットの米国特許特許3992907の錠前
では回転の中心軸から離れているが、これと平行な軸上
で回転バレル内に円筒状のスプリング負荷したピン部材
を配置し、鍵は適当な長さのロッドを有し、これらのロ
ッドはスプリングを圧縮してビンを軸方向に動かしてビ
ンの腰の部分をクラッチ制御プレートと合わせるように
している。
アール ニス ピアソンの米国特許381708B (
7)シリンダタイプの錠前は、2個の同軸シリンダと、
複数のタンブラ−を滑動するよう取りつけている回転シ
リンダとを有している。錠前に挿入した鍵が種々のプッ
シャー要素(pusher eles+ents)に接
触し、そしてすべての関連タンブラ−を同時に終点に配
置するときのタンブラ−の終点として半径方向の開口を
外側シリンダの内壁が有している。
ダニリン等の英国特許150352Bの錠前と鍵との組
み合わせでは、錠前の複数の異なる長さのビンはハウジ
ングの孔内にあって、異なる長さのビンを有する鍵と協
働し、孔内の各鍵ピンとタンブラ−ビンとの一緒になっ
た長さが通し孔の長さに等しく、それによりビンをハウ
ジング内でそしてドラムの貫通孔内を動かし、そしてド
ラムを回転させそして錠前機構を開けれるようにする。
[発明の要約〕 本発明の錠前はシリンダ内で回転できるバレルと複数の
ロッドとを有し、これらのロッドは選択された位置に形
成部を有し、これらの形成部は一つの組み合わせを構成
し、ロッドはバレルに縦に配列されたスロットつき孔に
滑動するように配置されており、ロッドの形成部はスロ
ットつき孔のスロットを通ってシリンダの内面に入り、
そして適正な組み合わせにより勤いてシリンダの内周に
配置したシリンダ形成部と一致し、そしてシリンダ内で
バレルを回転させることができ、ロッドは別の組み合わ
せをつくる選択位置に配置したタブを含み、これらのタ
ブは組み合わせの適正な鍵により作動される。
タブは半径方向内方にスロットつき孔のスロットを通っ
て鍵の縦孔に入るのが好ましい。
別の好ましいもしくは代替的特徴は、錠前が鍵保持プレ
ートを含み、このプレートは挿入引き抜き位置に鍵を回
転した時を除いて錠前内に鍵を保持しているようになっ
ているスロットつき孔を有しており、そしてフロントプ
レートであるのが好ましい。例えば鍵によって正しい組
み合わせが得られるまでは、円周方向に配置のシリンダ
形成部にロッド形成部が一致しない位置をロッドが採る
ようにロッドをあらかじめ配置して置かなければならな
い。
ロッド形成部は、シリンダの内面の縦に配列した溝にス
ロットを通って突入するストップで構成され、円周方向
に配置したシリンダの形成部はシリンダの内面の円周上
に配置された溝で構成されてもよい。
シリンダの内面の円周方向に配置された溝と協働するロ
ッドのストップを使用する代わりに機械的侵入部を使用
することもできる。各ストップの代わりにストップがあ
った所にウィングに間隙をつくり、円周方向に配置した
溝があった所にシリンダの内面に円周方向に配置したノ
ツチの形の縦スロット内でウィングは縦に滑動できるよ
うにしてもよい。機械的な施錠作用と解錠作用とは同じ
である。
オプションで安全性を高めた実施例のバレルには普通の
形成部を有する鍵により操作される普通の種類の半径方
向に向けたタンブラ−を設け、この鍵は同時にストップ
つきロッドにも作用する。
バレルにおけるロッドの配置と同様にロッドの数を変え
ることができ、それにより異なる組み合わせの数を増大
することができる。ロッドの断面は丸くても、丸くなく
てもよいので、断面の形状によっても組み合わせを増や
すことができる。
本発明の実施例を以下に添付図面を参照して詳細に説明
する。
添付図を参照する。錠前はシリンダ2内で回転できるバ
レル1と5本のロッド3とを有し、各ロッドはiつの組
み合わせを構成する選択位置でストップ4を有している
。更に、各ロッド3は別の組み合わせを構成するタブラ
を有する。これらのロッド3はバレル1の縦方向に配置
された孔41内に滑動するよう配置され、孔41と連絡
してスロットつき孔を形成するスロット6にストップ4
は通っている。ロッド3はスプリング7によりスプリン
グ負荷されている。各錠前に独自の組み合わせに従って
ストップ4とタブ5との両方を有することの利点は2つ
あって、その第一は可能な組み合わせの数が増大される
ということであり、第2には錠前の線孔8の下へのタブ
5の距離は施錠状態で可変であり、それにより錠前破り
が錠前を破るのに何をしなければならないかを考えるの
が更に困難となる。孔41はスロット6が外側につくら
れていているばかりでなく、タブ5がロッド3から篩孔
8に入れるようにしているスロット9が孔41に内側に
もつくられている。シリンダ2の縦溝10内をストップ
4が走り、そしてこれらの縦溝10がシリンダ内でバレ
ルを回転しない錠止状態に、正しい組み合わせの鍵が使
用されるまで、保っている。シリンダ2の内側の回りに
円周溝11が走っており、正しい組み合わせが得られる
と、ストップ4の総てがこの溝に合って、鍵により解錠
され自由に回転される。シリンダ2のフロントプレート
12のスロット14のついた孔13に鍵が嵌まる。バレ
ル1の終端の部分15は解錠するときバレル1と一緒に
回転し、そしてこの部分15ヘタブ、フランジ、プレー
トもしくは錠前により制御される他の操作要素を取りつ
けれる。鍵16の縦の隆起部分17は鍵のボス19の手
前で18で終わっている。鍵を挿入すると、フロントプ
レート内に隆起部分17が完全に入ってしまうまではフ
ロントプレート12のため鍵を回転できないが、フロン
トプレート内に隆起部分17が完全に入ってしまうと間
隙18があるため鍵を回転することができ、そして鍵は
それが最初挿入された位置へ再び戻されるまでは引き抜
くことはできない。鍵の遠い方の端にはいくつかの溝つ
き形成部20が形成されていて、それらは鍵で開けよう
とする錠前の組み合わせと関連している。
鍵シャフトに沿う多溝の長さはその組み合わせと関係し
ており、周囲溝11にストップ4を丁度揃えるだけ各ロ
ッド3のタブ5を押すように鍵シャフトの溝の長さは選
定されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の好ましい実施例の錠前と鍵の斜視図
である。 第2図は錠前の背面図であり、第3図は平面図であり、
第4図は前面図である。 第5図は第6図のV−v線の縦断面図である。 第6図は第5図のVl−Vl線の錠前の横断面図である
。 第7図は第6図の■−■線の錠前の断面図である。 第8図は鍵の端面図である。 第9図は鍵の平面図である。 図中 1・・・バレル、2・・・シリンダ、3・・・ロッド、
4・・・ストップ、5・・・タブ、6・・・スロット、
7・・・スプリング、8・・・線孔、9・・・スロット
、10・・・縦溝、11・・・円周溝、12・・・フロ
ントプレート、13・・・孔、14・・・スロット、1
5・・・バレルの終端の部分、16・・・鍵のシャフト
、17・・・隆起部分、18・・・間隙、19・・・ボ
ス、20・・・溝つき形成部、41・・・孔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、シリンダ内で回転できるバレルと、組み合わせを確
    立している選択位置での形成部分を有する複数のロッド
    とを備え、これらのロッドはバレルに縦に配列したスロ
    ットつき孔に滑動するように配置され、上記の形成部分
    はスロットつき孔のスロットを通してシリンダの内面の
    凹所に突入し、上記の形成部分がシリンダの内面に円周
    方向に配置した形成部分と一致する適正な組み合わせの
    鍵の使用によりロッドは動いてバレルをシリンダ内で回
    転できるようにすることを特徴とする錠前。 2、ロッドの形成部分は、シリンダの内面に縦に配列さ
    れた溝にスロットを通して突出するストップであり、そ
    してシリンダの内面に円周方向に配列した形成部分は溝
    である請求項1に記載の錠前。 3、ロッドの形成部分はシリンダの内面の凹所にスロッ
    トを通って突出するウィングにつくられた間隙であり、
    そしてシリンダの内面の円周方向に配置した形成部分は
    円周方向の隆起部分であり、ウィングがこの隆起部分を
    縦スロットで中断している請求項1に記載の錠前。 4、縦スロット内を動ける半径方向内方に向いているタ
    ブをロッドが有しており、これらのタブは錠前の前面を
    通ってくる鍵の縦の形成部分により確立される組み合わ
    せにより作用される請求項1に記載の錠前。 5、表面の周りにピンが形成されているロッドを鍵は備
    えており、ピンは組み合わせを確立する可変の軸長さを
    有し、鍵のロッドを錠前に入れると錠前を開くようにピ
    ンとタブは係合するようになっている請求項4に記載の
    錠前。 6、組み合わせを確立する可変軸長さの溝が表面の周り
    に形成されているロッドを鍵は備えており、溝はタブに
    係合して解錠するようになっており、これらのタブはこ
    の目的で、鍵のロッドを挿入する錠前の孔内に突出して
    いる請求項4に記載の錠前。 7、鍵がストップつきロッドに作用するときに同時に、
    鍵が作用する普通の半径方向に向いているタンブラーを
    バレルに設けた請求項1に記載の錠前。
JP20484188A 1988-08-19 1988-08-19 シリンダ錠 Pending JPH0254073A (ja)

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JP20484188A JPH0254073A (ja) 1988-08-19 1988-08-19 シリンダ錠

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JP20484188A JPH0254073A (ja) 1988-08-19 1988-08-19 シリンダ錠

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JPH0254073A true JPH0254073A (ja) 1990-02-23

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JP20484188A Pending JPH0254073A (ja) 1988-08-19 1988-08-19 シリンダ錠

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