JPH0253248U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第４図は本考案の一実施例を示し、
第１図は上半部を破断して表わす正面図、第２図
は軸受ブラケツトの側面図、第３図は第２図中
―線に沿う断面図、第４図は軸受ブラケツトに
おける突部部分の斜視図である。そして、第５図
乃至第７図は従来構成を示し、第５図は第１図相
当図、第６図は第２図相当図、第７図は第６図中
―線に沿う断面図である。 図面中、１１は固定子枠、１２は固定子、１４
は軸受ブラケツト、１５は回転子、１６は回転軸
、１７は軸受、１８は突部、１８ａは端面を示す
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 内周部に固定子を嵌着した円筒状をなす固定子
   枠の端部に、軸受を介して回転子の回転軸を支承
   する略有底短円筒状をなす軸受ブラケツトを装着
   するものにおいて、前記軸受ブラケツトをプレス
   絞り成形加工により形成して、その加工時におい
   て前記軸受ブラケツトの端部の周囲部に複数個の
   突部を外方へ突出させて形成し、軸受ブラケツト
   の端部を前記固定子枠の端部の内周に嵌合させた
   時に前記突部の端面をその固定子枠の端部の端面
   に当接させるようにしたことを特徴とする回転電
   機。