JPH025307U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

添付図面は本考案の実施例を示し、第１図は滑
り止め片に超硬ピンを植込んだ滑り止め手段に於
ける着脱金具を示した平面図、第２図はチエーン
より成る滑り止め手段の着脱金具を示した平面図
、第３図〜第５図は第一の例の着脱金具を示し、
第３図は平面図、第４図は右側面図、第５図は結
合した所を示す図、第６図〜第８図は第二の例の
着脱金具を示し、第６図は平面図、第７図は右側
面図、第８図は結合した所を示す図であり、図中
、５，６は着脱金具、Ａ，Ｂは各々一端、他端で
ある。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 滑り止め片や滑り止めチエーン等の滑り止め
   手段１に着脱金具５が取着され、他方タイヤのサ
   イドに位置決めされる輪状帯３，４にも着脱金具
   ６が取着され、滑り止め手段１の着脱金具５を輪
   状帯３，４の着脱金具６に係脱することによつて
   上記滑り止め手段１をタイヤトレツドに装着し且
   つタイヤトレツドから外脱できるようにしたもの
   であつて、上記滑り止め手段側、輪状帯側の着脱
   金具５，６は共に、テーパ面を有する一端Ａとテ
   ーパ面を有する他端Ｂ間に出入間隙Ｓが形成され
   たリング状に構成されて成るものに於いて； 上記双方の着脱金具５，６は、その一端Ａ又は
   他端Ｂの何れか一つが少なくとも円錐状に形成さ
   れていることを特徴とするタイヤチエーンに於け
   る着脱金具。 上記双方の着脱金具５，６は、一端Ａ、他端
   Ｂの双方が円錐状に形成されていることを特徴と
   する請求項第１項記載のタイヤチエーンに於ける
   着脱金具。