JPH0252230B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0252230B2 JPH0252230B2 JP54094025A JP9402579A JPH0252230B2 JP H0252230 B2 JPH0252230 B2 JP H0252230B2 JP 54094025 A JP54094025 A JP 54094025A JP 9402579 A JP9402579 A JP 9402579A JP H0252230 B2 JPH0252230 B2 JP H0252230B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radar
- laser
- scanning
- signal
- synchronization
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 6
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002085 persistent effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01S—RADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
- G01S7/00—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00
- G01S7/02—Details of systems according to groups G01S13/00, G01S15/00, G01S17/00 of systems according to group G01S13/00
- G01S7/04—Display arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、残光性スクリーン上にレーザ信号で
輝度変調されたレーザ光を投映するレーダデイス
プレー装置に関するものである。
輝度変調されたレーザ光を投映するレーダデイス
プレー装置に関するものである。
従来のレーダ指示器は残光性のブラウン管を使
用してPPIスコープやＡスコープ方式で受信信号
をデイスプレーしているが、使用するブラウン管
は大きさに制限があり、一度で多数の観測者によ
つて観測する目的には向かない。またブラウン管
の映像面の口径は製造技術上から制限される。従
つて従来のブラウン管デイスプレー方式において
は、一堂に会してレーダ映像信号を観測し検討す
るような目的とする機能については根本的に欠陥
をもつている。
用してPPIスコープやＡスコープ方式で受信信号
をデイスプレーしているが、使用するブラウン管
は大きさに制限があり、一度で多数の観測者によ
つて観測する目的には向かない。またブラウン管
の映像面の口径は製造技術上から制限される。従
つて従来のブラウン管デイスプレー方式において
は、一堂に会してレーダ映像信号を観測し検討す
るような目的とする機能については根本的に欠陥
をもつている。
本発明はこの欠陥を取り除き、大型のスクリー
ンデイスプレー面によつて多数の観測者により、
同時に映像の観測と検討を行うことができるもの
で、レーダの最終目的である映像の判断に関する
機能を根本的に向上させることを目的とする。
ンデイスプレー面によつて多数の観測者により、
同時に映像の観測と検討を行うことができるもの
で、レーダの最終目的である映像の判断に関する
機能を根本的に向上させることを目的とする。
一般にレーダの送信パルスはレーダの用途、観
測レンジにより異なるが、概ね1mSごとに方位を
変えて送信される。しかしレーダエコーによる受
信信号の持続時間は数10μSであり、レーダ送信
パルスの繰り返し周期（前記1mS）に比べて非常
に短かく、受信信号の無い空時間がある。
測レンジにより異なるが、概ね1mSごとに方位を
変えて送信される。しかしレーダエコーによる受
信信号の持続時間は数10μSであり、レーダ送信
パルスの繰り返し周期（前記1mS）に比べて非常
に短かく、受信信号の無い空時間がある。
そこで本発明は、可視波長のレーザ光を用いて
空気中に置かれた残光性の蛍光体を塗布した大型
のスクリーンに、ブラウン管を使用したときと同
じように、各方位ごとに極座標走査（PPI）を行
うに当り、上述のレーダ送信パルスの繰り返し周
期内の空時間に着目して成されたものである。
空気中に置かれた残光性の蛍光体を塗布した大型
のスクリーンに、ブラウン管を使用したときと同
じように、各方位ごとに極座標走査（PPI）を行
うに当り、上述のレーダ送信パルスの繰り返し周
期内の空時間に着目して成されたものである。
すなわち本発明は、レーダ受信機と、該レーダ
受信機からのレーダエコー信号を受けこれを各方
位ごとに一時記憶する処理記録器と、該処理記録
器に記憶されたレーダエコー信号を各方位ごとに
レーダ送信パルスの繰り返し周期の時間内で時間
幅を引き伸ばすために一つの走査同期用の制御信
号と次の走査同期用の制御信号との供給される期
間の間に順次読み出す読取器と、レーザ光源と、
該レーザ光源からのレーザ光を前記読取器からの
読み出し信号で輝度信号するレーザ変調器と、該
レーザ変調器からの変調レーザビームを受けこれ
を読み出し走査の順に光偏向して残光スクリーン
に拡大投射する光偏向器と、該光偏向器と前記読
取器に走査同期用の制御信号を送給する走査信号
発生器と、該走査信号発生器と前記処理記録器に
同期用の制御信号を供給するトリガ源とを備えた
ことを特徴とする。
受信機からのレーダエコー信号を受けこれを各方
位ごとに一時記憶する処理記録器と、該処理記録
器に記憶されたレーダエコー信号を各方位ごとに
レーダ送信パルスの繰り返し周期の時間内で時間
幅を引き伸ばすために一つの走査同期用の制御信
号と次の走査同期用の制御信号との供給される期
間の間に順次読み出す読取器と、レーザ光源と、
該レーザ光源からのレーザ光を前記読取器からの
読み出し信号で輝度信号するレーザ変調器と、該
レーザ変調器からの変調レーザビームを受けこれ
を読み出し走査の順に光偏向して残光スクリーン
に拡大投射する光偏向器と、該光偏向器と前記読
取器に走査同期用の制御信号を送給する走査信号
発生器と、該走査信号発生器と前記処理記録器に
同期用の制御信号を供給するトリガ源とを備えた
ことを特徴とする。
第１図は本発明の実施例を示す図で、１はトリ
ガ源、２はレーダ空中線、３はレーダ受信機、４
は処理記録器、５は走査信号発生器、６はレーザ
光源、７は読取器、８はレーザ変調器、９は光偏
向器、１０は拡大投射用の残光スクリーンであ
る。
ガ源、２はレーダ空中線、３はレーダ受信機、４
は処理記録器、５は走査信号発生器、６はレーザ
光源、７は読取器、８はレーザ変調器、９は光偏
向器、１０は拡大投射用の残光スクリーンであ
る。
まずトリガ源１からのトリガでレーダの各部の
タイミングがとられている。レーザ空中線２で受
信されたエコー信号はレーザ受信機３で検波され
てレーダエコー信号となる。このレーダエコー信
号は従来のレーダ指示器へ導びかれる代りに、処
理記録器４に導かれここで例えば各方位ごとに記
録される。さらに処理記録器４のエコー信号は走
査信号発生器５からの制御信号すなわちレーダ送
信パルスの繰り返し周期の時間内で時間幅を引き
伸ばすために一つの制御信号と次の制御信号との
間にこのあとで説明するレーザ光を偏光する光偏
向器の偏向動作が追従できる速さで読取器７によ
り読み取られレーザ変調器８に送給される。レー
ザ変調器８ではこの読み取られたレーダエコー信
号でレーザ光源６からのレーザ光に輝度変調をか
ける。さらにこのレーダエコー情報で輝度変調さ
れたレーザビームは、光偏向器９で読取器７の読
み取りの順序に同期して、偏向走査される。最後
にこの偏向走査されたレーザビームを残光特性を
持つ残光スクリーン１０に投射することにより従
来はブラウン管面でしかデイスプレイできなかつ
たレーダ情報を大型のスクリーン面でデイスプレ
イする。
タイミングがとられている。レーザ空中線２で受
信されたエコー信号はレーザ受信機３で検波され
てレーダエコー信号となる。このレーダエコー信
号は従来のレーダ指示器へ導びかれる代りに、処
理記録器４に導かれここで例えば各方位ごとに記
録される。さらに処理記録器４のエコー信号は走
査信号発生器５からの制御信号すなわちレーダ送
信パルスの繰り返し周期の時間内で時間幅を引き
伸ばすために一つの制御信号と次の制御信号との
間にこのあとで説明するレーザ光を偏光する光偏
向器の偏向動作が追従できる速さで読取器７によ
り読み取られレーザ変調器８に送給される。レー
ザ変調器８ではこの読み取られたレーダエコー信
号でレーザ光源６からのレーザ光に輝度変調をか
ける。さらにこのレーダエコー情報で輝度変調さ
れたレーザビームは、光偏向器９で読取器７の読
み取りの順序に同期して、偏向走査される。最後
にこの偏向走査されたレーザビームを残光特性を
持つ残光スクリーン１０に投射することにより従
来はブラウン管面でしかデイスプレイできなかつ
たレーダ情報を大型のスクリーン面でデイスプレ
イする。
なお走査信号発生器５からの制御信号はのこぎ
り波を基本とした信号で、読取器７で駆動し、処
理記録器４に記録されたエコー情報信号を読み取
る順序が、光偏向器９によつて残光性スクリーン
１０の面上にデイスプレイされる図形を構成する
ように順序よく読み取る。
り波を基本とした信号で、読取器７で駆動し、処
理記録器４に記録されたエコー情報信号を読み取
る順序が、光偏向器９によつて残光性スクリーン
１０の面上にデイスプレイされる図形を構成する
ように順序よく読み取る。
以上説明したように、本発明は従来はブラウン
管でしかデイスプレイできなかつたレーダ情報を
大型のスクリーン面でデイスプレイすることがで
きるので、一度に多数の人達が観測できレーダに
よる観測機能を飛躍的に向上できる。
管でしかデイスプレイできなかつたレーダ情報を
大型のスクリーン面でデイスプレイすることがで
きるので、一度に多数の人達が観測できレーダに
よる観測機能を飛躍的に向上できる。
第１図は本発明によるレーダ指示方式のデイス
プレイの実施例におけるブロツク図である。 １…トリガ源、２…レーダ空中線、３…レーダ
受信機、４…処理記録器、５…走査信号発生器、
６…レーザ光源、７…読取器、８…レーザ変調
器、９…光偏向器、１０…残光スクリーン。
プレイの実施例におけるブロツク図である。 １…トリガ源、２…レーダ空中線、３…レーダ
受信機、４…処理記録器、５…走査信号発生器、
６…レーザ光源、７…読取器、８…レーザ変調
器、９…光偏向器、１０…残光スクリーン。
Claims (1)
- １ レーダ受信機と、該レーダ受信機からのレー
ダエコー信号を受けこれを各方位ごとに一時記憶
する処理記録器と、該処理記録器に記憶されたレ
ーダエコー信号を各方位ごとにレーダ送信パルス
の繰り返し周期の時間内で時間幅を引き伸ばすた
めに一つの走査同期用の制御信号と次の走査同期
用の制御信号との供給される期間の間に順次読み
出す読取器と、レーザ光源と、該レーザ光源から
のレーザ光を前記読取器からの読み出し信号で輝
度変調するレーザ変調器と、該レーザ変調器から
の変調レーザビームを受けこれを読み出し走査の
順に光偏向して残光スクリーンに拡大投射する光
偏向器と、該光偏向器と前記読取器に走査同期用
の制御信号を送給する走査信号発生器と、該走査
信号発生器と前記処理記録器に同期用の制御信号
を供給するトリガ源とを備えたことを特徴とする
レーザ走査によるレーダデイスプレイ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9402579A JPS5618768A (en) | 1979-07-24 | 1979-07-24 | Radar display system by laser scanning |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9402579A JPS5618768A (en) | 1979-07-24 | 1979-07-24 | Radar display system by laser scanning |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5618768A JPS5618768A (en) | 1981-02-21 |
| JPH0252230B2 true JPH0252230B2 (ja) | 1990-11-09 |
Family
ID=14099013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9402579A Granted JPS5618768A (en) | 1979-07-24 | 1979-07-24 | Radar display system by laser scanning |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5618768A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5985410A (ja) * | 1982-11-06 | 1984-05-17 | Aisin Seiki Co Ltd | 可変気筒エンジンの動弁機構 |
| JPH07111128B2 (ja) * | 1986-06-02 | 1995-11-29 | 日産自動車株式会社 | 弁リフト可変制御装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5396633A (en) * | 1977-02-03 | 1978-08-24 | Toray Industries | Optical information processor |
-
1979
- 1979-07-24 JP JP9402579A patent/JPS5618768A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5396633A (en) * | 1977-02-03 | 1978-08-24 | Toray Industries | Optical information processor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5618768A (en) | 1981-02-21 |
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