JPH025041U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案によるばね荷重測定装置の実施
例を示す正面図、第２図は同側面図、第３図はフ
ラツトベアリング台の平面図、第４図は第３図の
―線に沿う断面図、第５図は測定台の平面図
、第６図、第７図は第５図の―線、―線
に沿う断面図、第８図は板ばねを有する圧板の平
面図、第９図は第８図の正面図である。 １０……ばね荷重測定装置、１１……測定テー
ブル、１２……ポール、１３……荷重測定器、１
４……測定ロツド、１５……昇降ねじ、１６……
ゼロ点セツト機構、１７……表示ダイアル、１８
……押圧板、２０……フラツトベアリング台、２
１……軌道台、２２……ボール、２３……リテー
ナ、３０……測定台、３２〜３５……支持ピン、
４０……圧板（被測定物）、４１……板ばね（被
測定物）、４２〜４５……脚部、４２ａ……固定
溝、４３ａ〜４５ａ……スライド溝。

補正 平１．８．１１ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１１頁第８行の「１５……昇降ねじ」
を「１５……昇降ツマミ」と補正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 被測定物を載置する測定テーブルと、この
   測定テーブルに向けて昇降する荷重測定器の測定
   ロツドと、この測定ロツドの先端に設けられた、
   被測定物を押圧する押圧板とを有するばね荷重測
   定装置において、測定テーブル上に、該測定テー
   ブルと平行な平面内で載置物を平面移動させるフ
   ラツトベアリング台と、このフラツトベアリング
   台上に載置され、被測定物を支持する測定台とを
   設けたことを特徴とするばね荷重測定装置。 (2) 測定台は、カメラの圧板の板ばねの複数の
   脚部の一つを実質的に固定し、残りをスライド可
   能に支持する支持部を有しており、フラツトベア
   リング台による測定台の移動方向は、上記脚部の
   スライド方向である請求項１記載のばね荷重測定
   装置。