JPH0249892U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａ，ｂは本考案の茶碗蒸し材料が入れら
れている内容器の具体例で、ａは平面図、ｂは断
面図を、第２図は外容器の具体例を、第３図は外
容器に内容器が納まつている状態を、更に第４図
ａ，ｂは内容器の別の実施例で、ａは平面図、ｂ
は断面図をそれぞれ表わしている。 １……内容器、２……側壁、３……ツバ、４…
…底蓋フイルム、５……上蓋フイルム、６……内
容器本体、７……茶碗蒸し材料、８……具、９…
…持手片、１０……外容器、１１……外容器本体
、１２，１３……上蓋、１４……開孔片、１５…
…突片。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ポリプロピレン等の合成樹脂から成る内容
   器であつて、該内容器は上・下端のうち少なくと
   も片端は剥すことで完全開口となり得るように薄
   いフイルムを貼着し、他端には容器内に空気を導
   くための空気孔が形成され得る構造とし、該内容
   器に茶碗蒸し材料を充填して完全密封状態として
   、該内容器を陶器等、外観的に見栄えのする外容
   器に入れたことを特徴とする即席茶碗蒸し。 (2) 上記内容器の内容器本体の上・下端にはツ
   バを形成し、下端には底蓋フイルムを、一方上端
   には上蓋フイルムをそれぞれ密封状態で貼着した
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の即席茶碗蒸
   し。 (3) 上記内容器の内容器本体の上端となる上蓋
   は該内容器本体と一体成形され、該上蓋の片隅に
   は開孔片を設け、一方下端にはツバを形成し、該
   ツバには底蓋フイルムを貼着した実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の即席茶碗蒸し。