JPH0248907Y2 - - Google Patents

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JPH0248907Y2
JPH0248907Y2 JP4737986U JP4737986U JPH0248907Y2 JP H0248907 Y2 JPH0248907 Y2 JP H0248907Y2 JP 4737986 U JP4737986 U JP 4737986U JP 4737986 U JP4737986 U JP 4737986U JP H0248907 Y2 JPH0248907 Y2 JP H0248907Y2
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wood
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  • Spectrometry And Color Measurement (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (考案の利用分野) 本考案は、木材工業界等、特に最終製品におい
て木材の材質、材色を生かした商品とする分野に
おいて都合よく利用される材色値の判定用チヤー
トに関するものである。
(考案の背景) 木材工業界においては、木材表面の材色の優劣
がその商品の価値を決めることから、取引きにお
いて材色の判定、格付けなどが要求されている
が、特に規格がないことから取引き者の勘に頼る
場合が多い。このような材色の判定等は特に貴重
材,化粧材の調色などの点で必要とされる場合が
多い。
また近時においては、種々の色彩計あるいは分
光光度計を用いて色の3刺激値を測定し、さらに
これよりいわゆるL*a*b*表色系のクロマテイク
ネス指数を算出して色度図の利用により色を判定
するような方法も可能となつてきており(特公昭
60−17148号参照)、したがつてこの色の判定方法
を木材の材色判定に応用することも考えられると
ころであるが、その操作がきわめて煩雑であるこ
とと、算出された値が取引き者には色の目安すと
しての明度,色相,彩度(修正マンセル値)と如
何ように関連するものであるか分りにくいという
問題から、実際には有効な利用は殆どされていな
いのが現状である。
(考案の目的) 本考案は、以上の観点からなされたなされたも
のであり、その目的は、木材工業界においての前
述の如く必要とされている客観性の高い材色の判
定を、簡易な操作によつて実現することを可能と
した材色値の判定用チヤートを提供するところに
ある。
(考案の概要) 而して、かかる目的の実現のためになされた本
考案よりなる材色値の判定用チヤートの特徴は、
修正マンセルの明度V=5.5〜7.2の概ね中間値と
して選択された一つの明度におけるL*a*b*表色
系の色度図に基づき、横軸のクロマテイクネス指
数a*の0〜25の範囲と、縦軸のクロマテイクネ
ス指数b*の0〜50の範囲とで区画される領域を
表わすように構成されたチヤート色度図であつ
て、少なくとも色相Hが2Y〜10Rの間における
複数の標準色相線、および彩度Cが2〜8の間に
おける複数の標準彩度線を線記してなる構成を有
し、明度(L*)56〜75をもつ木材の材色判定に
用いられるものであるところにある。
本考案においてかかる構成の材色値の判定用チ
ヤートを採用するに至つた理由は次ぎのことにあ
る。すなわち本考案者が木材の色について検討を
重ねたところによると、材色判定を取引き者等に
おいて簡易に行なえるようにするには、第1に
は、やはり明度、色相、彩度の3要素を基準とし
た判定、すなわち視感に依存した値である修正マ
ンセル値で判定が行なえることが望まれること、
材色の比較あるいは調色の際には2以上の材にお
いての色の関係が数値的に容易に把握できるこ
と、またその操作が簡易であること、等々の点が
重要であると考えられる。第2には、木材の材色
判定において問題となる色は、その明度、色相、
彩度の分布が比較的狭い範囲に限定されているこ
と、特に明度についてはその狭い範囲の中間的な
明度を基準としても、この中間的な値にあたる明
度に対象となる樹種の多くが該当し、またこれか
ら外れる色についての色相,彩度の判定に大きな
ズレがなく、そのズレは木材工業界における材色
の判定において通常許容される程度のものとして
考えて差支かえないこと、の前記第1および第2
の点から前記本考案の構成を採用するにいつたの
である。
本考案において、明度V=5.5〜7.2の概ね中間
値として選択された一つの明度とは、一般的には
明度V=6.5のものをいう。この明度Vは、L*a*
b*表色系のクロマテイクネス指数における明度
L*でいえば、概ねL*=66であり、従つてこの明
度L*によつて選択してもよい。
(考案の実施例) 以下本考案を図面に示す実施例に基づいて説明
する。
第1図は、本考案の一実施例を示したものであ
り、これは明度V=6.5の色度図を基本として作
成されている。
図において横軸はクロマテイクネス指数a*
0〜25の範囲、同じく縦軸はクロマテイクネス指
数b*の0〜50の範囲を示し、これらの範囲で区
画される領域に、本例では、色相のための標準線
として5R,7.5R,10R,2.5YR,5YR,7.5YR,
10YR,2.5Yをそれぞれ線記し、また彩度Cの標
準線として2,4,6を線記している。また横軸
および縦軸のそれぞれについて5単位毎にメモリ
を付し、このメモリに沿つて点線を線記したもの
としている。
第2図は、以上のように構成された材色値の判
定用チヤートの上に、一般的に知られる種々の樹
種につき分光光度計用いて測定したクロマテイク
ネス指数L*a*b*の値をプロツトして示したもの
であり、これによつて前記指数が分光光度計等に
よつて測定されれば、その値を本例のチヤート上
にプロツトするのみで直ちにその測定対象の木材
の材色が判定でき、また2以上の木材間の色の関
係も視覚的に容易に把握できることが明らかであ
ろう。
なお前記第2図においてプロツトした各樹種に
付記した数値は、測定された明度(ないしその換
算値)を示している。
本考案は前記実施例に限定されるものではな
く、例れば前記したチヤートには色相更にこれに
加えて彩度をカラー印刷しておくようにしてもよ
いことは勿論である。
(色相の効果) 以上述べた本考案のチヤートを用いた場合に
は、木材工業界において必要とされている客観性
の高い材色の判定を、簡易な操作によつて実現す
ることが可能となり、その実用上の効果は極めて
大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
図面第1図は本考案の一実施例の材色値判定用
のチヤートを示す図、第2図はチヤートを用いて
種々の樹種の材色をプロツトした図を示してい
る。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 修正マンセルの明度V=5.5〜7.2の概ね中間値
    として選択された一つの明度におけるL*a*b*
    色系の色度図に基づき、横軸のクロマテイクネス
    指数a*の0〜25の範囲と、縦軸のクロマテイク
    ネス指数b*の0〜50の範囲とで区画される領域
    を表わすように構成されたチヤートであつて、少
    なくとも色相Hが2Y〜10Rの間における複数の
    標準色相線、および彩度Cが2〜8の間における
    複数の標準彩度線を線記してなることを特徴とす
    る明度(L*)56〜75をもつ木材の材色判定に用
    いられる材色値の判定用チヤート。
JP4737986U 1986-03-31 1986-03-31 Expired JPH0248907Y2 (ja)

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JPS62162763U JPS62162763U (ja) 1987-10-16
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JPH0814874B2 (ja) * 1987-05-30 1996-02-14 株式会社テック 可搬型デ−タ入力装置

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JPS62162763U (ja) 1987-10-16

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