JPH0248837U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の温度計取付け装置の第１実
施態様を示す断面図、第２図は第１図の要部拡大
図、第３図は第２実施態様を示す断面図、第４図
および第５図は従来の温度計取付け装置の一例を
示す断面図である。図面において、 １…温度計本体、２…取付け座、３…配管、４
…管壁、５ａ…切欠段部、５ｂ…上部の内孔、５
ｃ…下部の内孔、６…第１リング溝、７…リング
、８…保護ケース、９…温度計、１０…フランジ
、１１…第２リング溝、１３…保護筒、１４…水
銀、１５…温度計本体、１６…オスネジ、１７…
取付け座、１８…メスネジ、１９…流体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 配管の管壁に前記配管と直交して嵌着され、
   その内孔の内周面に複数の第１リング溝が設けら
   れた管状の取付け座と、前記第１リング溝内にそ
   の一部が前記第１リング溝から突出するように嵌
   着された環状のラバーリングと、前記第１リング
   溝から突出した前記ラバーリングと嵌合自在の複
   数の第２リング溝がその中間部に設けられた、前
   記取付け座と嵌合自在の温度計本体とからなり、
   前記温度計本体を前記取付け座と嵌合することに
   より前記第２リング溝に前記ラバーリングを嵌合
   せしめ、かくして温度計本体を固定することを特
   徴とする温度計取付け装置。 ２ 前記第２リング溝内に前記ラバーリングがそ
   の一部を突出して嵌着され、前記第１リング溝と
   前記ラバーリングが嵌合自在である請求項１記載
   の温度計取付け装置。