JPH0248219A - サンバイザ及びその他の内部パネルに取り付ける滑りドア付き車両付属品集合体 - Google Patents
サンバイザ及びその他の内部パネルに取り付ける滑りドア付き車両付属品集合体Info
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- JPH0248219A JPH0248219A JP19358288A JP19358288A JPH0248219A JP H0248219 A JPH0248219 A JP H0248219A JP 19358288 A JP19358288 A JP 19358288A JP 19358288 A JP19358288 A JP 19358288A JP H0248219 A JPH0248219 A JP H0248219A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
関連出願についての説明
これは、1984年7月2日提出の米国特許出願筒62
7.280号(現在放棄されている)の−部継続出願で
ある1985年6月20日提出の米国特許出願筒746
.676号(現在放棄されている)の一部継続出願であ
る1985年11月6日提出の同時係属米国特許出願筒
795,520号の一部継続出願である車両付属品集合
体と称する1987年1月26日提出の同時係属米国特
許出願筒007,120号の一部継続出願であるサンバ
イザ等の内部パネルにQl付ける車両付属品集合体と称
する1987年2月12日提出の同時係属米国特許出願
筒013,656号の一部継続出願であり、前記出願の
全てを参考までに特にここに組み入れである。
7.280号(現在放棄されている)の−部継続出願で
ある1985年6月20日提出の米国特許出願筒746
.676号(現在放棄されている)の一部継続出願であ
る1985年11月6日提出の同時係属米国特許出願筒
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許出願筒007,120号の一部継続出願であるサンバ
イザ等の内部パネルにQl付ける車両付属品集合体と称
する1987年2月12日提出の同時係属米国特許出願
筒013,656号の一部継続出願であり、前記出願の
全てを参考までに特にここに組み入れである。
産業上の利用分野
本発明は一般に、化粧鏡集合体、鏡と灯火との集合体な
どを包含する各種の車両付属品集合体に関し、より詳細
には車両サンバイザまたはその他の車両内部パネルへ取
り付けるに適した上記付属品集合体に関する。
どを包含する各種の車両付属品集合体に関し、より詳細
には車両サンバイザまたはその他の車両内部パネルへ取
り付けるに適した上記付属品集合体に関する。
従来の技術
照明される化粧鏡を有する自動車の車両サンバイザは技
術上周知されている。この種の化粧鏡は通常、サンバイ
ザが下げられた位置にある際に搭乗者に面するサンバイ
ザの面に置かれ、サンバイザに対して前後に旋回するヒ
ンジ付きドアをしばしば備え、従って比較的大量の開放
空間を必要とする。一般にこの種の装置はサンバイザの
調整によシ、またはサンバイザに対する鏡の角の調整に
よって、所望の角に調整することができる。これらの化
粧鏡集合体ならびに各種照明および/またはその他の車
両付属品は、前席搭乗者の快適性と便宜のためにしばし
ば備えられる。
術上周知されている。この種の化粧鏡は通常、サンバイ
ザが下げられた位置にある際に搭乗者に面するサンバイ
ザの面に置かれ、サンバイザに対して前後に旋回するヒ
ンジ付きドアをしばしば備え、従って比較的大量の開放
空間を必要とする。一般にこの種の装置はサンバイザの
調整によシ、またはサンバイザに対する鏡の角の調整に
よって、所望の角に調整することができる。これらの化
粧鏡集合体ならびに各種照明および/またはその他の車
両付属品は、前席搭乗者の快適性と便宜のためにしばし
ば備えられる。
発明が解決しようとする問題点
上に述べた従前の車両付属品集合体の多くは能く役目を
果たし、それらが使用された車両内部の便益、快適性お
よび魅力を増している。しかし、本発明の目的は、化粧
鏡、化粧鏡と照明、またはその他の車両付属諸装置を組
み込み得る、きれいで魅力的な拡大された付属品集合体
を用意することによシ、上記車両付属品集合体の有用性
と魅力とにつき更に一層改善することにある。
果たし、それらが使用された車両内部の便益、快適性お
よび魅力を増している。しかし、本発明の目的は、化粧
鏡、化粧鏡と照明、またはその他の車両付属諸装置を組
み込み得る、きれいで魅力的な拡大された付属品集合体
を用意することによシ、上記車両付属品集合体の有用性
と魅力とにつき更に一層改善することにある。
本発明のまたの目的は、非旋回ドアを備え、従って外方
へ開くヒンジ付きドアを作動するに要した開放空間の量
と必要としない化粧用またはその他の付属品集合体を提
供するこ−とにある。
へ開くヒンジ付きドアを作動するに要した開放空間の量
と必要としない化粧用またはその他の付属品集合体を提
供するこ−とにある。
本発明の別の目的は、車両の標準または随意選択装備の
何れかとして製造し且つ取り付けることが比較的簡単且
つ安価であシ、消費者を意識した品質の可成りの改善を
もたらすような車両付属品集合体を提供することにある
。
何れかとして製造し且つ取り付けることが比較的簡単且
つ安価であシ、消費者を意識した品質の可成りの改善を
もたらすような車両付属品集合体を提供することにある
。
問題点を解決するための手段
本発明によれば、内部パネル、例えばサンバイザ、へ取
り付けるに適した車両付属品集合体に、サンバイザまた
はその他の車両パネルと、その概ね一定の位置で相互連
結された化粧鏡や、鏡と照明との集合体のような付属装
置が包含される。付属装置がほぼ被覆される閉鎖位置と
付属装置がほぼ露出される開放位置との間で選択的な側
方運動をなすように、側方へ滑る好適な付属ドアが車両
サンバイザまたはその他の内部車両パネルと相互連結さ
れる。望ましくは、付属ドアの閉鎖位置から開放位置に
至るその運動に応答して灯火またはその他の電気部品を
電気的に加圧するためにスイツチ装置が設けられ、また
望ましくは、ドアの上記開放運動に応答する上記加圧を
防止するために使用者がスイッチ装置を利かなくさせよ
うと欲した場合に手動で操作できるオーバライド特性も
付与される。
り付けるに適した車両付属品集合体に、サンバイザまた
はその他の車両パネルと、その概ね一定の位置で相互連
結された化粧鏡や、鏡と照明との集合体のような付属装
置が包含される。付属装置がほぼ被覆される閉鎖位置と
付属装置がほぼ露出される開放位置との間で選択的な側
方運動をなすように、側方へ滑る好適な付属ドアが車両
サンバイザまたはその他の内部車両パネルと相互連結さ
れる。望ましくは、付属ドアの閉鎖位置から開放位置に
至るその運動に応答して灯火またはその他の電気部品を
電気的に加圧するためにスイツチ装置が設けられ、また
望ましくは、ドアの上記開放運動に応答する上記加圧を
防止するために使用者がスイッチ装置を利かなくさせよ
うと欲した場合に手動で操作できるオーバライド特性も
付与される。
少なくとも若干の好適な実施例においては、°付属ドア
が開放されたままなため使用されていない時に灯火また
はその他の電気部品が加圧されないようにするためサン
バイザがその「収納」位置に向けて上方へ旋回された時
(または他の内部パネルが予め定められた位置に動かさ
れた時)IC付属品集合体を断路するために、断路特性
が付与される。更にまた望ましくは、付属フレームが付
属装置の一部分から別の部分へ、それらの間の電気的相
互接続を必要とせずに、光を誘導する。この特性はとく
に、側方へ滑動できる(非旋回式)ドア装置と共に、集
合体の拡大された外見に寄与する。
が開放されたままなため使用されていない時に灯火また
はその他の電気部品が加圧されないようにするためサン
バイザがその「収納」位置に向けて上方へ旋回された時
(または他の内部パネルが予め定められた位置に動かさ
れた時)IC付属品集合体を断路するために、断路特性
が付与される。更にまた望ましくは、付属フレームが付
属装置の一部分から別の部分へ、それらの間の電気的相
互接続を必要とせずに、光を誘導する。この特性はとく
に、側方へ滑動できる(非旋回式)ドア装置と共に、集
合体の拡大された外見に寄与する。
本発明のその外の諸口的、諸利点および諸特徴は、添付
図面に関連してなされる次の説明および添付フレイムに
よシ明白となろう。
図面に関連してなされる次の説明および添付フレイムに
よシ明白となろう。
実施例および作用
第1図〜第16図は、本発明に従って一般的に車両サン
バイザまたはその他の車両内部パネルに取り付けられた
化粧鏡集合体、鏡と照明との集合体、またはその他の車
両付属品集合体の各種の例示的実施例を示す。図面と添
付フレイムとに関連してなされる次の論議により当業者
は、図面に例示の目的で示したもの以外の車両付属品集
合体の取付け、ならびに、ヘッドライナ、内部ドア・パ
ネルまたはその他車両内部の所望の位置における如き、
車両サンバイザにおける以外の位置への上記車両付属品
集合体の取付けに本発明の原理を適用できることを容易
に認識しよう。
バイザまたはその他の車両内部パネルに取り付けられた
化粧鏡集合体、鏡と照明との集合体、またはその他の車
両付属品集合体の各種の例示的実施例を示す。図面と添
付フレイムとに関連してなされる次の論議により当業者
は、図面に例示の目的で示したもの以外の車両付属品集
合体の取付け、ならびに、ヘッドライナ、内部ドア・パ
ネルまたはその他車両内部の所望の位置における如き、
車両サンバイザにおける以外の位置への上記車両付属品
集合体の取付けに本発明の原理を適用できることを容易
に認識しよう。
第1図〜第3図は、それぞれ旋回弧1B、19で示すよ
うな上方および下方への旋回運動ならびに左右への旋回
運動をするように旋回ロッド16を介して車両内部14
に固定された車両サンバイザ12の片面に取り付けられ
た化粧鏡実合体10を全体として示す、化粧鏡集合体1
oFi一般に化粧装置20と、望ましくは一般的に参照
数字25で示す横方向の側方溝シ運動を行うように前記
化粧装置20と滑動自在に相互連結され、従ってサンバ
イザ12と相互連結された化粧用ドア24とを包含する
。
うな上方および下方への旋回運動ならびに左右への旋回
運動をするように旋回ロッド16を介して車両内部14
に固定された車両サンバイザ12の片面に取り付けられ
た化粧鏡実合体10を全体として示す、化粧鏡集合体1
oFi一般に化粧装置20と、望ましくは一般的に参照
数字25で示す横方向の側方溝シ運動を行うように前記
化粧装置20と滑動自在に相互連結され、従ってサンバ
イザ12と相互連結された化粧用ドア24とを包含する
。
第1図〜第3図に示す例示的な化粧装置20は、望まし
くは鐘32用の開口部28を有する化粧鏡フレーム26
、ならびに電気的に加圧できるランプまたはその他の光
源35(第3図に示す)を包含する。化粧鏡実合体10
を第4図に略図で示す車両電力源44と電気的に相互接
続するため、第3図および第4図に概略的に示す電力供
給システム38が化粧装置20に設けられる。
くは鐘32用の開口部28を有する化粧鏡フレーム26
、ならびに電気的に加圧できるランプまたはその他の光
源35(第3図に示す)を包含する。化粧鏡実合体10
を第4図に略図で示す車両電力源44と電気的に相互接
続するため、第3図および第4図に概略的に示す電力供
給システム38が化粧装置20に設けられる。
本発明の好適な実施例においては、電力供給システム3
8が、車両電力源44ならびにランゾ若しくはその他の
光源35と電気的に相互接続され、また化粧用ドア24
の閉鎖位置から開放位置までのその開放運動に応答して
電気的にランプ35を加圧するように作動でき且つ化粧
用ドア24の開放位置から閉鎖位置までのその閉鎖運動
に応答して電気的にランプ35を消すように対応的に作
動できる電気スイッチ36を包含する。望むならば随意
選択的に、タイマー装置、内部照明状態に応答する減光
および増光装置、または特定の付属品集合体用に望まれ
るその他の電気的諸機能のような多数の所望の光制御緒
特性の何れかを組み込むため、第4図に仮想線で示す回
路制御装置42を電力供給システム38に包含させるこ
とができる。
8が、車両電力源44ならびにランゾ若しくはその他の
光源35と電気的に相互接続され、また化粧用ドア24
の閉鎖位置から開放位置までのその開放運動に応答して
電気的にランプ35を加圧するように作動でき且つ化粧
用ドア24の開放位置から閉鎖位置までのその閉鎖運動
に応答して電気的にランプ35を消すように対応的に作
動できる電気スイッチ36を包含する。望むならば随意
選択的に、タイマー装置、内部照明状態に応答する減光
および増光装置、または特定の付属品集合体用に望まれ
るその他の電気的諸機能のような多数の所望の光制御緒
特性の何れかを組み込むため、第4図に仮想線で示す回
路制御装置42を電力供給システム38に包含させるこ
とができる。
第5図および第6図に示す如く、例示的な化粧用ドア2
4には、化粧鏡フレーム26の縁と滑動自在に係合する
一対の溝部分46と、以下に更に詳細に説明する方法で
、化粧用ドア24の側方への開放および閉鎖運動中ラン
プ35を加圧し且つ消すためにスイッチ36と尚接して
係合する突起48とが包含される。突起4Bはまた、望
ましくは、rアク4がフレーム26から不用意に取り外
されないように「ストップ」をかけるため、その開放運
動の末端でフレーム26の突起49に係合する。化粧用
ドア24にはまた、装飾的な外側パネル50、または特
定の用途での所望の外観のための適当な他の装飾物、を
備えることができる。
4には、化粧鏡フレーム26の縁と滑動自在に係合する
一対の溝部分46と、以下に更に詳細に説明する方法で
、化粧用ドア24の側方への開放および閉鎖運動中ラン
プ35を加圧し且つ消すためにスイッチ36と尚接して
係合する突起48とが包含される。突起4Bはまた、望
ましくは、rアク4がフレーム26から不用意に取り外
されないように「ストップ」をかけるため、その開放運
動の末端でフレーム26の突起49に係合する。化粧用
ドア24にはまた、装飾的な外側パネル50、または特
定の用途での所望の外観のための適当な他の装飾物、を
備えることができる。
化粧鏡フレーム26は、望ましくは、照明集合体34の
位置から化粧鏡フレーム26の他の位置へ化粧装置20
を貫いて通る電気配線を必要とせずに、照明集合体34
とランデ35とから発出する光が周囲部分51に沿い誘
導されて鏡32を照明するように、透明または半透明の
材料で構成される。この点については、随意選択的に、
光誘導やファイバオプティックス技術の当業者にその特
質を周知された光伝送部分52を設けることができる。
位置から化粧鏡フレーム26の他の位置へ化粧装置20
を貫いて通る電気配線を必要とせずに、照明集合体34
とランデ35とから発出する光が周囲部分51に沿い誘
導されて鏡32を照明するように、透明または半透明の
材料で構成される。この点については、随意選択的に、
光誘導やファイバオプティックス技術の当業者にその特
質を周知された光伝送部分52を設けることができる。
望ましくは、少なくとも化粧鏡フレーム26の周囲部分
51ならびに照明集合体34の光伝送部分52が、例え
ばアクリル樹脂材料のような合成材料で構成される。こ
の点については、化粧鏡フレーム26と鏡32とを、境
部分132と周囲のフレーム部分151とを画定するた
めにその露出されない内側の中央部分に反射性の層また
は被覆127を有する上述の透明または半透明の材料で
一体に形成される、第7図に示すほぼ一続きの構造体1
26に置き換え得ることを銘記すべきである。この種の
光学的構成は、照明集合体34またはその他の照明源か
らの光誘導の点から極めて有利と考えられる。
51ならびに照明集合体34の光伝送部分52が、例え
ばアクリル樹脂材料のような合成材料で構成される。こ
の点については、化粧鏡フレーム26と鏡32とを、境
部分132と周囲のフレーム部分151とを画定するた
めにその露出されない内側の中央部分に反射性の層また
は被覆127を有する上述の透明または半透明の材料で
一体に形成される、第7図に示すほぼ一続きの構造体1
26に置き換え得ることを銘記すべきである。この種の
光学的構成は、照明集合体34またはその他の照明源か
らの光誘導の点から極めて有利と考えられる。
第4図に略図で示す如く、また第8図および第9図に更
に詳細に示す如く、化粧鏡集合体10ばまた、サンバイ
ザ12の閉鎖または収納位置への上向き運動に応答して
車両電力源44から照明集合体34を断路するように作
動するオーバライドまたは断路スイッチ40を包含する
。このような随意選択的な断路特性の付与は従って、使
用者が、化粧用ドア24をその開放位置に置いてサンバ
イザ12を上下させるだけでランデ35を選択的に加圧
しまたは消すことを可能にさせる。更にまた断路スイッ
チ40の付与によシ、化粧用ドア24が開放されている
間にサンバイザ12がその上方または格納位置へ旋回さ
れた場合にランプ35が不用意に点灯されたままになる
ことが防止される。
に詳細に示す如く、化粧鏡集合体10ばまた、サンバイ
ザ12の閉鎖または収納位置への上向き運動に応答して
車両電力源44から照明集合体34を断路するように作
動するオーバライドまたは断路スイッチ40を包含する
。このような随意選択的な断路特性の付与は従って、使
用者が、化粧用ドア24をその開放位置に置いてサンバ
イザ12を上下させるだけでランデ35を選択的に加圧
しまたは消すことを可能にさせる。更にまた断路スイッ
チ40の付与によシ、化粧用ドア24が開放されている
間にサンバイザ12がその上方または格納位置へ旋回さ
れた場合にランプ35が不用意に点灯されたままになる
ことが防止される。
上述の好適な随意選択の断路スイッチ40には、サンバ
イザ12へそれと共(で旋回運動をするように固定され
且つ電力供給システム38と電気的に相互連結された電
気接点56が包含される。サンバイザ12の旋回ロッド
16は、望ましくは電気的に伝導性の材料で構成され、
且つまた電力供給システム3Bと電気的に相互接続され
る。サンバイザがその下方または「開放」位置へ旋回さ
れた際に、電気接点56が旋回ロッド16の伝導性周囲
部分との間に電気的接触を行うためKそれと係合し、従
ってスイッチ36とランフ°またはその他の照明源35
とが車両電力源44と電気的に接続され得るように、電
気的に不導性のインサート部材58が旋回ロッド16の
周囲に備えられ、その予め定められた周辺部分に置かれ
る。しかし、サンバイザ12がその「収納」位置に向か
って旋回自在に動かされる、即ち上方へ回転されると、
電力供給システム3Bを車両電力源44から断路するた
め、電気接点56は、それが不導性インサート58に接
触するまで旋回ロッドの周囲へ滑動自在に係合する。他
の可動内部パネル内の灯火またはその他の電気部品を断
路するため、機能的に類似した装置を備えることができ
る。
イザ12へそれと共(で旋回運動をするように固定され
且つ電力供給システム38と電気的に相互連結された電
気接点56が包含される。サンバイザ12の旋回ロッド
16は、望ましくは電気的に伝導性の材料で構成され、
且つまた電力供給システム3Bと電気的に相互接続され
る。サンバイザがその下方または「開放」位置へ旋回さ
れた際に、電気接点56が旋回ロッド16の伝導性周囲
部分との間に電気的接触を行うためKそれと係合し、従
ってスイッチ36とランフ°またはその他の照明源35
とが車両電力源44と電気的に接続され得るように、電
気的に不導性のインサート部材58が旋回ロッド16の
周囲に備えられ、その予め定められた周辺部分に置かれ
る。しかし、サンバイザ12がその「収納」位置に向か
って旋回自在に動かされる、即ち上方へ回転されると、
電力供給システム3Bを車両電力源44から断路するた
め、電気接点56は、それが不導性インサート58に接
触するまで旋回ロッドの周囲へ滑動自在に係合する。他
の可動内部パネル内の灯火またはその他の電気部品を断
路するため、機能的に類似した装置を備えることができ
る。
第10図には、オン・オフ・スイッチ3617)一つの
例示的な構成の細部が示しである。スイッチ作動ボタン
60が化粧鏡フレーム26の凹所62に設けられ、参照
数字64で示す横方向へ側方に動くことができると共に
、参照数字66で示す方向へ内方および外方に動くこと
ができる。化粧鏡フレーム26と相対的に化粧用ドア2
4がその閉鎖位置に向けて滑動自在に動かされると、断
路された「オフ」位置へスイッチ接触機構(図示せず)
を動かし、従って照明源またはその他の電気部品への加
圧を止めるため、突起48が作動ボタン60と係合して
ボタン60を内方へ押しやる。化粧用ドア24がその開
放位置に向けて側方へ動かされると、突起48が作動ボ
タン60から離され、従ってブタン60はスイッチ機構
(図示せず)のばねまたはその他の弾力性抑圧機素の影
響を受けて外方へ動き、従って光源を加圧するように機
能する。しかし、若し使用者が鏑32の照明や他の電気
部品の加圧を望まなければ、作動ボタン60はまた「オ
フ」位置く向けて側方へ動くことができ、それKよりス
イッチ36は化粧用ドア24の開放運動に応答してラン
プ35を加圧することを防止され、従ってスイッチ36
が手動でオーバライドされる。
例示的な構成の細部が示しである。スイッチ作動ボタン
60が化粧鏡フレーム26の凹所62に設けられ、参照
数字64で示す横方向へ側方に動くことができると共に
、参照数字66で示す方向へ内方および外方に動くこと
ができる。化粧鏡フレーム26と相対的に化粧用ドア2
4がその閉鎖位置に向けて滑動自在に動かされると、断
路された「オフ」位置へスイッチ接触機構(図示せず)
を動かし、従って照明源またはその他の電気部品への加
圧を止めるため、突起48が作動ボタン60と係合して
ボタン60を内方へ押しやる。化粧用ドア24がその開
放位置に向けて側方へ動かされると、突起48が作動ボ
タン60から離され、従ってブタン60はスイッチ機構
(図示せず)のばねまたはその他の弾力性抑圧機素の影
響を受けて外方へ動き、従って光源を加圧するように機
能する。しかし、若し使用者が鏑32の照明や他の電気
部品の加圧を望まなければ、作動ボタン60はまた「オ
フ」位置く向けて側方へ動くことができ、それKよりス
イッチ36は化粧用ドア24の開放運動に応答してラン
プ35を加圧することを防止され、従ってスイッチ36
が手動でオーバライドされる。
第11図は、上述のスイッチ36と多くの点で概ね類似
し、従ってその構成諸要素を、スイッチ36に対するそ
れと類似しながら接頭数字200を付した参照数字で示
したスイッチ236を有する化粧鏡集合体の別の実施例
を示す。第11図に示すスイッチ236においては、電
力供給システム238と電気的に相互接続された一対の
電気接点268,270を相互に保合または離脱させて
、ドア224の開放運動および閉鎖運動にそれぞれ応答
して付属品集合体のランプまたはその他の電気部品を選
択的に加圧しまた消すために、266の方向へ内方およ
び外方に作動ブタン260を動かすことができる。作動
ボタン260はロッドまたはぎン272に沿い滑動自在
に動くことができ、電気接点268,270が互いに相
互の電気的接触をなす位置へ作動ボタン260を弾力的
に押しやるばねまたはその他の弾力性抑圧機素274に
よシ外方へ押しやられる。ロッド272は、概ね参照数
字264で示す方向での、旋回ぎン276の周夛の旋回
運動を行うように、化粧鏡フレーム226へ旋回自在に
$D付けられる。従って、若し使用者がドア224の開
放運動と閉鎖運動とに応答してスイッチ236の機能遂
行を手動でオーバライドすることを選ぶならば、作動ボ
タン260をばね274の外方への弾力的押圧力に抗し
て内方へ押し、電気接点268.270を互いに離脱さ
せて作動ボタン260をその内方位置へ解放自在に保持
するため、それぞれ作動ボタン260およびフレーム2
26の一対の突起278.280が互いに干渉するよう
に係合するまで側方へ旋回させることができる。
し、従ってその構成諸要素を、スイッチ36に対するそ
れと類似しながら接頭数字200を付した参照数字で示
したスイッチ236を有する化粧鏡集合体の別の実施例
を示す。第11図に示すスイッチ236においては、電
力供給システム238と電気的に相互接続された一対の
電気接点268,270を相互に保合または離脱させて
、ドア224の開放運動および閉鎖運動にそれぞれ応答
して付属品集合体のランプまたはその他の電気部品を選
択的に加圧しまた消すために、266の方向へ内方およ
び外方に作動ブタン260を動かすことができる。作動
ボタン260はロッドまたはぎン272に沿い滑動自在
に動くことができ、電気接点268,270が互いに相
互の電気的接触をなす位置へ作動ボタン260を弾力的
に押しやるばねまたはその他の弾力性抑圧機素274に
よシ外方へ押しやられる。ロッド272は、概ね参照数
字264で示す方向での、旋回ぎン276の周夛の旋回
運動を行うように、化粧鏡フレーム226へ旋回自在に
$D付けられる。従って、若し使用者がドア224の開
放運動と閉鎖運動とに応答してスイッチ236の機能遂
行を手動でオーバライドすることを選ぶならば、作動ボ
タン260をばね274の外方への弾力的押圧力に抗し
て内方へ押し、電気接点268.270を互いに離脱さ
せて作動ボタン260をその内方位置へ解放自在に保持
するため、それぞれ作動ボタン260およびフレーム2
26の一対の突起278.280が互いに干渉するよう
に係合するまで側方へ旋回させることができる。
第12図は本発明の別の実施例を示すもので、ここでは
化粧鏡集合体310が上述の化粧ψ集合体10と概ね類
似しておシ、化粧鏡集合体310の対応または類似する
構成諸要素を化粧鏡集合体10のそれらと類似しながら
接頭数字600を付した参照数字で示しである。化粧鏡
集合体310の化粧装f320には、化粧鏡フレーム3
26のレンズ開口部330に配設された透明または半透
明のレンズ部材384が包含される。レンズ部材384
はランプまたはその他の照明源(図示せず)をほぼ被覆
し、随意選択的に、第12図に例示の目的で示す別々の
レンズ部材384の代シに、光誘導化粧鏡フレーム32
6との一続きの構造体として一体に形成することができ
ろう 第16図は本発明の別の例示的な代替実施例を示すもの
で、ここでは車両付属品集合体410を、サンバイザ集
合体にではなく、車両内部414の車両内部パネル41
2に取り付けるように示しである。車両付属品集合体4
10においては、化粧鏡集合体10に関連して上に述べ
た化粧装置20が、例えばオーディオ付属品集合体41
0に置き換えられている。車両付属品集合体410には
、他の車両付属装置も代りに包含できることと、サンバ
イザ以外の車両内部パネルにも、鏡または鏡と照明との
化粧用具集合体を取り付は得ることとは当業者には容易
に認識されよう。多くの点て車両付属品集合体410の
各種構成要素は、上述の諸実施例の対応構成諸要素と形
状または機能が類似している。従って上記の対応する構
成諸要素を接頭数字400を付した参照数字で示しであ
る。
化粧鏡集合体310が上述の化粧ψ集合体10と概ね類
似しておシ、化粧鏡集合体310の対応または類似する
構成諸要素を化粧鏡集合体10のそれらと類似しながら
接頭数字600を付した参照数字で示しである。化粧鏡
集合体310の化粧装f320には、化粧鏡フレーム3
26のレンズ開口部330に配設された透明または半透
明のレンズ部材384が包含される。レンズ部材384
はランプまたはその他の照明源(図示せず)をほぼ被覆
し、随意選択的に、第12図に例示の目的で示す別々の
レンズ部材384の代シに、光誘導化粧鏡フレーム32
6との一続きの構造体として一体に形成することができ
ろう 第16図は本発明の別の例示的な代替実施例を示すもの
で、ここでは車両付属品集合体410を、サンバイザ集
合体にではなく、車両内部414の車両内部パネル41
2に取り付けるように示しである。車両付属品集合体4
10においては、化粧鏡集合体10に関連して上に述べ
た化粧装置20が、例えばオーディオ付属品集合体41
0に置き換えられている。車両付属品集合体410には
、他の車両付属装置も代りに包含できることと、サンバ
イザ以外の車両内部パネルにも、鏡または鏡と照明との
化粧用具集合体を取り付は得ることとは当業者には容易
に認識されよう。多くの点て車両付属品集合体410の
各種構成要素は、上述の諸実施例の対応構成諸要素と形
状または機能が類似している。従って上記の対応する構
成諸要素を接頭数字400を付した参照数字で示しであ
る。
上記の論議は、本発明の例示的な実施例を開示し説明す
るものである。当業者には、上記の論議ならびに添付の
図面およびフレイムから、添付フレイムに限定された本
発明の精神と範囲とを逸脱することなく種々の変更、修
正および変改をなし得ることが容易に認識されよう。
るものである。当業者には、上記の論議ならびに添付の
図面およびフレイムから、添付フレイムに限定された本
発明の精神と範囲とを逸脱することなく種々の変更、修
正および変改をなし得ることが容易に認識されよう。
第1図は本発明による例示的な化粧鏡集合体を組み込ん
だ車両サンバイザを下げた位置で示す部分正面図、第2
図は化粧用ドアを開放位置にして化粧鏡集合体を示した
第1図のそれと類似の部分正面図、第3図は各種構成要
素とその副集合体を示す第1図および第2図の化粧鏡集
合体の分解斜視図、第4図は本発明による付属品集合体
の電気系統の好適な一実施例の略式線図、第5図は第1
図から第3図に示す集合体の化粧用ドアの端面図、第6
図は第5図の概ね線6−6についての断面図、第7図は
本発明の別の好適な実施例の化粧フレーム集合体の断面
図、第8図は一つの回転位置にある随意選択の断路スイ
ッチを示す第、3図の概ね8−8についての部分断面図
、第9図は別の回転位置にある断路スイッチを示す第8
図のそれと類似の部分断面図、第10図は本発明による
化粧鏡集合体のドア・スイッチの一実施例の詳細断面図
、第11図は本発明による化粧鏡集合体のドア・スイッ
チの別の実施例を示す第10図のそれと類似の詳細断面
図、第12図は本発明の更に別の実施例を示す第2図の
それと類似の部分正面図、第16図は第1図および第2
図に示す化粧鏡集合体以外の車両付属装置を示し且つサ
ンバイザ以外の内部車両パネルへの車両付属品集合体の
取付けを示す第2図のそれと類似の部分正面図である。 12:サンバイザ 414.14:車両内部 16:旋回ロッド 20:化粧装置 24 : 326. 132. 35 : 36 : 38 : 40 : 44 : 化粧用ドア 226.26 32:化粧鏡 光源 スイッチ装置 電力供給装置 断路装置 車両電力源
だ車両サンバイザを下げた位置で示す部分正面図、第2
図は化粧用ドアを開放位置にして化粧鏡集合体を示した
第1図のそれと類似の部分正面図、第3図は各種構成要
素とその副集合体を示す第1図および第2図の化粧鏡集
合体の分解斜視図、第4図は本発明による付属品集合体
の電気系統の好適な一実施例の略式線図、第5図は第1
図から第3図に示す集合体の化粧用ドアの端面図、第6
図は第5図の概ね線6−6についての断面図、第7図は
本発明の別の好適な実施例の化粧フレーム集合体の断面
図、第8図は一つの回転位置にある随意選択の断路スイ
ッチを示す第、3図の概ね8−8についての部分断面図
、第9図は別の回転位置にある断路スイッチを示す第8
図のそれと類似の部分断面図、第10図は本発明による
化粧鏡集合体のドア・スイッチの一実施例の詳細断面図
、第11図は本発明による化粧鏡集合体のドア・スイッ
チの別の実施例を示す第10図のそれと類似の詳細断面
図、第12図は本発明の更に別の実施例を示す第2図の
それと類似の部分正面図、第16図は第1図および第2
図に示す化粧鏡集合体以外の車両付属装置を示し且つサ
ンバイザ以外の内部車両パネルへの車両付属品集合体の
取付けを示す第2図のそれと類似の部分正面図である。 12:サンバイザ 414.14:車両内部 16:旋回ロッド 20:化粧装置 24 : 326. 132. 35 : 36 : 38 : 40 : 44 : 化粧用ドア 226.26 32:化粧鏡 光源 スイッチ装置 電力供給装置 断路装置 車両電力源
Claims (28)
- (1)内部の車両パネルへ取り付けるのに適した車両付
属品集合体にして、内部車両パネルの概ね一定の位置で
それと相互連結できる付属装置と、前記付属装置がほぼ
被覆される閉鎖位置と前記付属装置がほぼ露出される開
放位置との間で内部車両パネルに概ね平行して前記付属
装置と相対的な滑動自在の側方運動をするように内部車
両パネルと相互連結できる付属ドアとを含む車両付属品
集合体。 - (2)特許請求の範囲第1項に記載の車両付属品集合体
にして、前記付属品集合体を車両電力源と電気的に相互
接続する電力供給装置を含み、前記付属装置が電気的に
加圧できる少なくとも一つの電気部品を包含し、前記閉
鎖位置から前記開放位置への前記付属ドアの前記運動に
応答して前記電気部品を電気的に加圧するため前記電力
供給装置と前記電気部品とに電気的に相互接続されるス
イッチ装置を含む車両付属品集合体。 - (3)特許請求の範囲第2項に記載の車両付属品集合体
にして、前記閉鎖位置から前記開放位置への前記付属ド
アの前記運動に応答する前記電気部品の前記電気的加圧
を選択的に防止するため選択的に前記スイッチ装置を利
かなくさせる選択的に作動可能なスイッチ・オーバライ
ド装置を含む車両付属品集合体。 - (4)特許請求の範囲第2項に記載の車両付属品集合体
において内部車両パネルが第一パネル位置と第二パネル
位置との間で動き得るようにした車両付属品集合体にし
て、内部車両パネルが前記第一パネル位置にある際に前
記付属品集合体を車両電力源から断路する断路装置を含
む車両付属品集合体。 - (5)特許請求の範囲第1項に記載の車両付属品集合体
にして、前記付属品集合体を車両電力源と電気的に相互
接続する電力供給装置を含み、前記付属装置が前記電力
供給装置と電気的に相互接続された少なくとも一つの電
気的に加圧できる光源を包含し、前記光源が前記付属装
置の第一位置に置かれ、前記第一位置から離れた前記付
属装置の第二位置で前記付属装置に点灯するため前記光
源から前記第二位置へ光を誘導する光誘導装置を含む車
両付属品集合体。 - (6)特許請求の範囲第5項に記載の車両付属品集合体
において、前記光誘導装置が、前記第二位置で前記付属
装置に点灯するため、前記付属装置の周囲の少なくとも
可成りの部分に沿つて前記光源から遠方へ延びる付属フ
レームを包含するようにした車両付属品集合体。 - (7)特許請求の範囲第5項に記載の車両付属品集合体
において、前記光源が電気的に加圧できるランプと前記
ランプをほぼ被覆する灯火レンズとを包含し、前記ラン
プと前記レンズとが一般に前記付属装置の片側の前記第
一位置に置かれ、前記光誘導装置が、前記付属装置の前
記第二位置で前記付属装置に点灯するため、前記ランプ
と前記レンズとから離れて前記第二位置へ延びる光誘導
部材を包含するようにした車両付属品集合体。 - (8)特許請求の範囲第7項に記載の車両付属品集合体
において、前記光誘導部材が、前記第二位置で前記付属
装置に点灯するため、前記付属装置の周囲の少なくとも
可成りの部分に沿つて前記ランプと前記レンズとから遠
方へ延びる付属フレームを包含するようにした車両付属
品集合体、 - (9)特許請求の範囲第7項に記載の車両付属品集合体
において、前記側方開放方向への前記付属ドアの最初の
動きに際し先ず前記付属装置の前記片側がほぼ露出され
るように前記付属ドアが前記閉鎖位置から前記開放位置
まで前記側方開放方向へ滑動自在に移動でき、前記ラン
プと前記レンズとがほぼ露出され且つ前記付属装置の前
記第二位置がほぼ被覆される中間側方位置へ前記付属ド
アを選択的に位置決めできるようにした車両付属品集合
体。 - (10)車両のサンバイザへ取り付けるのに適した化粧
用具集合体にして、少なくとも車両サンバイザの概ね一
定の位置でそれと相互連結できる化粧鏡を包含する化粧
装置と、前記化粧鏡がほぼ被覆される閉鎖位置と前記化
粧鏡がほぼ露出される開放位置との間で車両サンバイザ
に概ね平行して前記化粧装置と相対的な滑動自在の側方
運動をするように車両サンバイザと相互連結できる化粧
用ドアとを含む化粧用具集合体。 - (11)特許請求の範囲第10項に記載の化粧用具集合
体にして、前記化粧用具集合体を車両電力源と電気的に
相互接続する電力供給装置を含み、前記化粧装置が電気
的に加圧できる少なくとも一つの電気部品を包含し、前
記閉鎖位置から前記開放位置への前記化粧用ドアの前記
運動に応答して前記電気部品を電気的に加圧するため前
記電力供給装置と前記電気部品とへ電気的に相互接続さ
れたスイッチ装置を含む化粧用具集合体。 - (12)特許請求の範囲第11項に記載の化粧用具集合
体にして、前記閉鎖位置から前記開放位置への前記化粧
用ドアの前記運動に応答する前記電気部品の前記電気的
加圧を選択的に防止するため選択的に前記スイッチ装置
を利かなくさせる選択的に作動可能なスイッチ・オーバ
ライド装置を含む化粧用具集合体。 - (13)特許請求の範囲第11項に記載の化粧用具集合
体において、車両サンバイザが第一バイザ位置と第二バ
イザ位置との間で動き得るようにした化粧用具集合体に
して、車両サンバイザが前記第一バイザ位置にある時に
前記化粧用具集合体を車両電力源から断路する断路装置
を含む化粧用具集合体。 - (14)特許請求の範囲第10項に記載の化粧用具集合
体にして、前記化粧用具集合体を車両電力源と電気的に
相互接続する電力供給装置を含み、前記化粧装置が前記
電力供給装置と電気的に相互接続された少なくとも一つ
の電気的に加圧できる光源を包含し、前記光源が前記化
粧装置の第一位置に置かれ、前記第一位置から離れた前
記化粧装置の第二位置で前記化粧装置に点灯するため前
記光源から前記第二位置へ光を誘導する光誘導装置を含
む化粧用具集合体。 - (15)特許請求の範囲第14項に記載の化粧用具集合
体において、前記光誘導装置が、前記第二位置で前記化
粧鏡に点灯するため、前記化粧鏡の周囲の少なくとも可
成りの部分に沿つて前記光源から遠方へ延びる化粧鏡フ
レームを包含するようにした化粧用具集合体。 - (16)特許請求の範囲第14項に記載の化粧用具集合
体において、前記光源が電気的に加圧できるランプと前
記ランプをほぼ被覆する灯火レンズとを包含し、前記ラ
ンプと前記レンズとが一般に前記化粧装置の片側の前記
第一位置に置かれ且つ前記化粧鏡が前記化粧装置の一般
に反対側の前記第二位置に置かれ、前記光誘導装置が、
前記化粧装置の前記第二位置で前記化粧装置に点灯する
ため、前記ランプと前記レンズとから離れて前記第二位
置へ延びる光誘導部材を包含するようにした化粧用具集
合体。 - (17)特許請求の範囲第16項に記載の化粧用具集合
体において、前記光誘導部材が、前記第二位置で前記化
粧鏡に点灯するため、前記化粧鏡の周囲の少なくとも可
成りの部分に沿つて前記ランプと前記レンズとから遠方
へ延びる化粧鏡フレームを包含するようにした化粧用具
集合体。 - (18)特許請求の範囲第16項に記載の化粧用具集合
体において、前記側方開放方向への前記化粧用ドアの最
初の動きに際し先ず前記化粧装置の前記片側の前記ラン
プと前記レンズとがほぼ露出されるように前記化粧用ド
アが前記閉鎖位置から前記開放位置まで側方開放方向へ
滑動自在に移動でき、前記ランプと前記レンズとがほぼ
露出され且つ前記化粧装置の前記第二位置にある前記化
粧鏡がほぼ被覆される中間側方位置へ前記化粧用ドアを
選択的に位置決めできるようにした化粧用具集合体。 - (19)特許請求の範囲第18項に記載の化粧用具集合
体において、前記光誘導部材と前記レンズとが少なくと
も半透明の光誘導材料で構成された一続きの構造体とし
て一体に形成されるようにした化粧用具集合体。 - (20)特許請求の範囲第10項に記載の化粧用具集合
体にして、前記化粧用具集合体を車両電力源と電気的に
相互接続する電力供給装置を含み、前記化粧装置が前記
電力供給装置と電気的に相互接続された少なくとも一つ
の電気的に加圧できる光源を包含し、前記化粧用ドアの
位置と関わりなく前記化粧用ドアにほぼ被覆された前記
化粧装置上の位置に前記光源が置かれ、前記光源から前
記化粧鏡へ光を誘導する光誘導装置を含み、前記光誘導
装置が少なくとも半透明の光誘導材料から成る化粧鏡フ
レームを包含し、前記化粧鏡に点灯するため前記化粧鏡
の周囲の少なくとも可成りの部分に沿つて前記化粧鏡フ
レームが延び、前記化粧用ドアが前記開放位置にある際
に前記化粧鏡と前記化粧鏡フレームとがほぼ露出される
ようにした化粧用具集合体。 - (21)特許請求の範囲第20項に記載の化粧用具集合
体において、前記化粧鏡と前記化粧鏡フレームとが、前
記光誘導材料から成り且つ内面と外面とを有する一続き
の構造体として一体に形成され、前記の一続きの構造体
の前記内面の中央部分が反射材料で被覆されて前記の一
続きの構造体の化粧鏡部分を形成し、前記中央部分を概
ね取り囲む前記の一続きの構造体の周囲部分が露出され
て前記の一続きの構造体の化粧鏡フレーム部分を形成す
るようにした化粧用具集合体。 - (22)内部の車両パネルへ取り付けるのに適した化粧
用具集合体にして、化粧鏡と、電気的に加圧できる少な
くとも一つの光源と、前記光源から前記化粧鏡へ光を誘
導するためその周囲の少なくとも可成りの部分に沿つて
延びる、前記光源に概ね近接して配設された光誘導化粧
鏡フレームと、前記化粧装置を車両電力源と電気的に相
互接続させる電力供給装置とを包含する化粧装置を含み
、前記化粧装置を、内部車両パネルの概ね一定の位置で
それと相互連結でき、前記化粧装置がほぼ被覆される閉
鎖位置と前記化粧装置の前記の少なくとも一部分がほぼ
露出される開放位置との間で内部車両パネルに概ね平行
して前記化粧装置と相対的な滑動自在の側方運動をする
ように内部車両パネルと相互連結できる化粧用ドアと、
前記閉鎖位置から前記開放位置への前記化粧用ドアの運
動に応答して前記光源を電気的に加圧し且つ前記開放位
置から前記閉鎖位置への前記化粧用ドアの運動に応答し
て前記光源を消すため前記電力供給装置と前記光源とへ
電気的に相互接続されたスイッチ装置とを含む化粧用具
集合体。 - (23)特許請求の範囲第22項に記載の化粧用具集合
体にして、前記閉鎖位置から前記開放位置への前記化粧
用ドアの前記運動に応答する前記光源の前記電気的加圧
を選択的に防止するため選択的に前記スイッチ装置を利
かなくさせる選択的に作動可能なスイッチ・オーバライ
ド装置を含む化粧用具集合体。 - (24)特許請求の範囲第22項に記載の化粧用具集合
体において、前記光源が電気的に加圧できるランプと前
記ランプをほぼ被覆する灯火レンズとを包含し、前記ラ
ンプと前記レンズとが一般に前記化粧装置の片側の前記
第一位置に置かれ、前記側方開放方向への前記化粧用ド
アの最初の動きに際し先ず前記化粧装置の前記片側がほ
ぼ露出されるように前記化粧用ドアが前記閉鎖位置から
前記開放位置まで側方開放方向へ滑動自在に移動でき、
前記ランプと前記レンズとがほぼ露出され且つ前記化粧
鏡と前記化粧鏡フレームとがほぼ被覆される中間側方位
置へ前記化粧用ドアを選択的に位置決めできるようにし
た化粧用具集合体。 - (25)第一バイザ位置と第二バイザ位置との間で動く
ように車両内部と相互連結できる、車両サンバイザへ取
り付けるのに適した化粧用具集合体にして、化粧鏡と、
電気的に加圧できる少なくとも一つの光源と、前記光源
から前記化粧鏡へ光を誘導するためその周囲の少なくと
も可成りの部分に沿つて延びる、前記光源に概ね近接し
て配設された光誘導化粧鏡フレームと、前記化粧装置を
車両電力源と電気的に相互接続させる電力供給装置とを
包含する化粧装置を含み、前記化粧装置を、内部車両パ
ネルの概ね一定の位置でそれと相互連結でき、前記化粧
装置がほぼ被覆される閉鎖位置と前記化粧装置の前記の
少なくとも一部分がほぼ露出される開放位置との間で内
部車両パネルに概ね平行して前記化粧装置と相対的な滑
動自在の側方運動をするように内部車両パネルと相互連
結できる化粧用ドアと、前記閉鎖位置から前記開放位置
への前記化粧用ドアの運動に応答して前記光源を電気的
に加圧し且つ前記開放位置から前記閉鎖位置への前記化
粧用ドアの運動に応答して前記光源を消すため前記電力
供給装置と前記光源とへ電気的に相互接続されたスイッ
チ装置と、車両サンバイザが前記第一バイザ位置にある
際に前記化粧装置を車両電力源から断路する断路装置と
を含む化粧用具集合体。 - (26)特許請求の範囲第25項に記載の化粧用具集合
体にして、前記閉鎖位置から前記開放位置への前記化粧
用ドアの前記運動に対応する前記光源の前記電気的加圧
を選択的に防止するため選択的に前記スイッチ装置を利
かなくさせる選択的に作動可能なスイッチ・オーバライ
ド装置を含む化粧用具集合体。 - (27)特許請求の範囲第25項に記載の化粧用具集合
体において、前記光源が電気的に加圧できるランプと前
記ランプをほぼ被覆する灯火レンズとを包含し、前記ラ
ンプと前記レンズとが一般に前記化粧装置の片側の前記
第一位置に置かれ、前記側方開放方向への前記化粧用ド
アの最初の動きに際し先ず前記化粧装置の前記片側がほ
ぼ露出されるように前記化粧用ドアが前記閉鎖位置から
前記開放位置まで側方開放方向へ滑動自在に移動でき、
前記ランプと前記レンズとがほぼ露出され且つ前記化粧
鏡と前記化粧鏡フレームとがほぼ被覆される中間側方位
置へ前記化粧用ドアを選択的に位置決めできるようにし
た化粧用具集合体。 - (28)特許請求の範囲第25項に記載の化粧用具集合
体において、車両サンバイザが車両内部に固定できる旋
回ロッドを包含し、前記旋回ロッドが電気的に伝導性の
周囲部分と電気的に不導性の周囲部分とをそこに有し、
前記の電気的に伝導性の周囲部分が車両電力源と電気的
に相互接続され、車両サンバイザが第一バイザ位置と第
二バイザ位置との間で前記旋回ロッドと相対的に旋回運
動を行うよう旋回自在にそれに取り付けられ、前記断路
装置が、車両サンバイザに対し旋回運動を行うようそれ
に固定され且つ前記電力供給装置と電気的に相互接続さ
れた電気的接触部材を包含し、車両サンバイザが前記旋
回ロッドと相対的に旋回して動くにつれて前記電気的接
触部材が前記旋回ロッドと滑動自在に係合し、前記車両
サンバイザが前記第一バイザ位置にある際に前記化粧装
置を車両電力源から断路するため前記旋回ロッドの前記
誘導性周囲部分に前記電気的接触部材が係合し、前記車
両サンバイザが前記第二バイザ位置にある際に前記旋回
ロッドの前記伝導性周囲部分と電気的接触をなし且つ前
記化粧装置を車両電力源へ電気的に接続するため前記旋
回ロッドの前記伝導性周囲部分に前記電気的接触部材が
係合するようにした化粧用具集合体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19358288A JPH0248219A (ja) | 1988-08-04 | 1988-08-04 | サンバイザ及びその他の内部パネルに取り付ける滑りドア付き車両付属品集合体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19358288A JPH0248219A (ja) | 1988-08-04 | 1988-08-04 | サンバイザ及びその他の内部パネルに取り付ける滑りドア付き車両付属品集合体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0248219A true JPH0248219A (ja) | 1990-02-19 |
Family
ID=16310389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19358288A Pending JPH0248219A (ja) | 1988-08-04 | 1988-08-04 | サンバイザ及びその他の内部パネルに取り付ける滑りドア付き車両付属品集合体 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JPH0248219A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100422790B1 (ko) * | 2001-08-28 | 2004-03-12 | 현대자동차주식회사 | 파워 프레스용 다기능 클램프 구조 |
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1988
- 1988-08-04 JP JP19358288A patent/JPH0248219A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100422790B1 (ko) * | 2001-08-28 | 2004-03-12 | 현대자동차주식회사 | 파워 프레스용 다기능 클램프 구조 |
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