JPH0248158U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の噴霧装置を示す側断面図、
第２図は嵌合軸部分を示す要部斜視図、第３図ａ
は嵌合軸の正面図、同図ｂはノズルカバーの正面
図、同図ｃはノズルカバーに嵌合軸を嵌め込んだ
場合の正面図、第４図はノズルカバーを示す側断
面図、第５図はノズルボデイにアタツチメントを
設けた一例を示す部分断面図、第６図は同正面図
である。 １……噴霧装置、２……容器、３……ノズルボ
デイ、４……ノズルカバー、８……嵌合軸、１２
……中継流路、４０……先端面、４１……小孔、
４２……凹窩部、４３……噴霧角設定部、４４…
…ガイド溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 先端面に小孔を有し基端が開口する筒状の
   ノズルカバーの中空内に容器の口部に装着された
   ノズルボデイの嵌合軸を嵌め込んでなる噴霧装置
   において、 ノズルカバーの先端面の内面に、上記小孔と連
   通すると共に前記嵌合軸の先端との間に空隙室を
   形成する凹窩部と、該凹窩部内で上記小孔に連通
   し所定角度で拡開する噴霧角設定部と、上記凹窩
   部に一端が連通して外方に延びるガイド溝とを設
   け、 前記嵌合軸に軸方向に延びてノズルボデイの流
   路本体と上記ガイド溝とを連通する中継流路を形
   成してなることを特徴とする噴霧装置。 (2) 凹窩部が略円錐形状からなつており、ガイ
   ド溝がノズルカバーの先端面の内面で凹窩部の想
   定される接線方向に延出してなることを特徴とす
   る請求項１記載の噴霧装置。 (3) ノズルボデイの先端にアタツチメントが一
   体に取り付けられ、その中央に嵌合軸を配した凹
   部を設けてノズルカバーを嵌め込んでなることを
   特徴とする請求項１項記載の噴霧装置。