JPH0247974U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第５図はこの考案に係わる祭壇用照明
装置の実施例を示すものであり、第１図は祭壇の
正面図、第２図は第１図における矢視図、第３
図は長尺箱の斜視図、第４図は同開放開始の斜視
図、第５図は同開放終了の斜視部、第６図および
第７図は従来例を示すものであり、第６図は従来
の祭壇の斜視図、第７図は第６図における矢視
図である。 Ｄ……祭壇、１……祭壇支持部材、４……長尺
箱、４１……箱本体、４１１……水平板、４１２
……垂直板、４２……蓋体、４２１……基板、４
２２……係止板、５……蛍光灯（光源）、７……
係止凹部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一対の祭壇支持部材を所定間隔を介して設
   置し、これらの祭壇支持部材に長尺箱を架け渡し
   てなる祭壇装置において、 前記長尺箱を構成するにあたつて、水平板と垂
   直板とを断面Ｌ字状に連設した箱本体と、基板と
   係止板とを断面Ｌ字状に連設した蓋体とを用意し
   、前記箱本体における垂直板の長手方向の端縁と
   前記蓋体における基板の長手方向の端縁とを折り
   曲げ可能に連設し、 前記箱本体の内壁面に光源を設置するとともに
   前記蓋体における前記係止板の長手方向の両端部
   に係止凹部を設け、 前記係止凹部を前記祭壇支持部材に掛け止め可
   能にしたことを特徴とする祭壇用照明装置。 (2) 前記光源が前記箱本体の水平板に設置され
   ていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記
   載の祭壇用照明装置。 (3) 前記光源が蛍光灯であり、前記水平板の長
   手方向に沿つて設置されていることを特徴とする
   特許請求の範囲第２項記載の祭壇用照明装置。