JPH0244494U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の斜視図、第２図は本考案の中
空の筒と防音材、防水材の斜視図、第３図は防音
材、防水材にストロー状の物を突き通した斜視図
、第４図は各種離脱防止部分の斜視図、第５図は
離脱防止の為の波状中空の筒の斜視図。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ヘツドホンの音の出る部分に中空の筒１を作
   り、その回りを防音材、又は防水材２で包んだ防
   音用又は防水用耳栓兼用ヘツドホン。 ２ ヘツドホンの音の出る部分を中空の防音材、
   又は防水材を取り付けた防音用又は防水用耳栓兼
   用ヘツドホン。 ３ ヘツドホンの音の出る部分に中空の筒１を作
   り、その回りに防音材、又は防水材２を接着した
   防音用又は防水用耳栓兼用ヘツドホン。 ４ ヘツドホンの音の出る部分に中空の筒１をゴ
   ムで作り、その回りを弾力性のある防音材２で包
   むが、これが抜け出さないように１に、球状又は
   、半球状又は、平状等の離脱防止部分１′を作る
   。この筒に防音材２を包む為に、防音材２の中心
   に、１及び１′より径の大きいストロー状の物３
   を突き通しておき、これを１のゴム筒に被せた後
   、ストロー状の物を引抜くと、ゴム筒１に、弾力
   性ある防音材が装着できるようにした実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の防音用耳栓兼用ヘツド
   ホン。 ５ ヘツドホンの音の出る部分に中空の筒１を柔
   軟性プラスチツクで作り、その回りを弾力性のあ
   る防音材２で包み、これが抜け出さないように、
   １に波状、又は微粒子状の模様を設ける。この筒
   に防音材２を包む為に、防音材２の中心に、１よ
   り径の大きいストロー状の物３を突き通しておき
   、これを１の柔軟性プラスチツクに被せた後、ス
   トロー状の物３を引き抜くと、柔軟性プラスチツ
   ク筒１に、弾力性ある防音材が装着できるように
   した、実用新案登録請求の範囲第１項記載の防音
   用耳栓兼用ヘツドホン。 ６ 実用新案登録請求の範囲第４項、および第５
   項記載の内、「防音材」という用語を「防水材」
   という用語に置き換えた防水用耳栓兼用ヘツドホ
   ン。