JPH0244181U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案第１実施例の電磁比例式圧力制
御弁を示す断面図、第２図は本考案第２実施例の
電磁比例式圧力制御弁を示す断面図、第３図は第
２実施例装置の電流−圧力特性を示すグラフであ
る。 １……バルブボデイ、５ａ……第１フイードバ
ツク機構、５ｂ……第２フイードバツク機構、６
ａ……第１出力回路、６ｂ……第２出力回路、９
ａ……第１ソレノイド、９ｂ……第２ソレノイド
、１０ａ……第１バルブ穴、１０ｂ……第２バル
ブ穴、４０ａ……第１スプール、４０ｂ……第２
スプール。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 バルブボデイに、それぞれ独立して形成された
   第１バルブ穴及び第２バルブ穴と、 両バルブ穴にそれぞれ摺動可能に設けられると
   共に、その摺動に基づき、第１出力回路の液圧を
   調整可能に形成された第１スプール及び、第２出
   力回路の液圧を調整可能に形成された第２スプー
   ルと、 前記第１スプールを、第１出力回路液圧上昇方
   向に摺動させる第１ソレノイドと、 前記第２スプールを、第２出力回路液圧上昇方
   向に摺動させる第２ソレノイドと、 前記第１スプールを、第１出力回路の液圧に対
   応して第１出力回路減圧方向に摺動させる第１フ
   イードバツク機構と、 前記第２スプールを、第２出力回路の液圧に対
   応して第２出力液圧減圧方向に摺動させる第２フ
   イードバツク機構と、を備え、 両バルブ穴を、同一軸線上に重ならないよう配
   設させたことを特徴とする電磁比例式圧力制御弁
   。