JPH0243401Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0243401Y2 JPH0243401Y2 JP1986126317U JP12631786U JPH0243401Y2 JP H0243401 Y2 JPH0243401 Y2 JP H0243401Y2 JP 1986126317 U JP1986126317 U JP 1986126317U JP 12631786 U JP12631786 U JP 12631786U JP H0243401 Y2 JPH0243401 Y2 JP H0243401Y2
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- JP
- Japan
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- rope
- core
- fitted
- hollow
- rod
- Prior art date
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- Expired
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 10
- 239000000945 filler Substances 0.000 claims description 7
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 7
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 7
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 6
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 5
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 4
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 3
- 239000007799 cork Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 2
- -1 etc. Substances 0.000 description 1
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- 230000001020 rhythmical effect Effects 0.000 description 1
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Walking Sticks, Umbrellas, And Fans (AREA)
- Emergency Lowering Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、縄跳び具のロープ内に充填材を任意
に内装し得るようにして、その重量を使用者に応
じて適宜に可変できるようにした縄跳び具に関す
るものである。
に内装し得るようにして、その重量を使用者に応
じて適宜に可変できるようにした縄跳び具に関す
るものである。
(従来技術とその問題点)
近年、体力増加、健康維持を目的として、各家
庭で手軽に運動できる健康機器がブームを呼んで
いる。中でも縄跳び具は、子供から大人にかけて
幅広く利用でき、しかも短時間でも簡単に運動が
できるため、古くから愛用されている。
庭で手軽に運動できる健康機器がブームを呼んで
いる。中でも縄跳び具は、子供から大人にかけて
幅広く利用でき、しかも短時間でも簡単に運動が
できるため、古くから愛用されている。
ところで、従来の縄跳び具は、ビニール製や合
成樹脂製のロープや、単に太糸や細布を紐状に編
みこんだロープの両端に、それぞれ把手部を設け
たものがほとんどであつた。
成樹脂製のロープや、単に太糸や細布を紐状に編
みこんだロープの両端に、それぞれ把手部を設け
たものがほとんどであつた。
これら従来の縄跳び具は、上記のように簡単に
構成されているため、これを使用した場合には、
ロープの素材重量が比較的軽い為にロープ回転時
の風や空気の抵抗が比較的大きく、該ロープがス
ムーズに回転せず、跳躍運動時に、該ロープが身
体の足や肩に引つ掛かるいう事態を引き起こし易
くなり、リズム的な跳躍運動ができないという問
題があると共に、ロープ重量が常時一定である為
に、使用者が代わつた場合、例えば子供から大人
へ、或いは男性から女性へというような場合等
は、使用者の体力に応じた満足な跳躍運動ができ
ないという欠点があつた。
構成されているため、これを使用した場合には、
ロープの素材重量が比較的軽い為にロープ回転時
の風や空気の抵抗が比較的大きく、該ロープがス
ムーズに回転せず、跳躍運動時に、該ロープが身
体の足や肩に引つ掛かるいう事態を引き起こし易
くなり、リズム的な跳躍運動ができないという問
題があると共に、ロープ重量が常時一定である為
に、使用者が代わつた場合、例えば子供から大人
へ、或いは男性から女性へというような場合等
は、使用者の体力に応じた満足な跳躍運動ができ
ないという欠点があつた。
また、これらの上記の問題点を解決するため、
最近ではロープの略中央にスプリング等の重量材
を外嵌装して、ロープ重量を可及的重くするよう
にしたものが市販されているが、これにおいても
ロープ重量が重くなつたことにより、一定の回転
力を付与できるようにはしているが、使用者の体
力等に応じてロープ重量を任意に選択できるよう
にはなつておらず、後者の欠点を解消できるまで
に至らないものである。
最近ではロープの略中央にスプリング等の重量材
を外嵌装して、ロープ重量を可及的重くするよう
にしたものが市販されているが、これにおいても
ロープ重量が重くなつたことにより、一定の回転
力を付与できるようにはしているが、使用者の体
力等に応じてロープ重量を任意に選択できるよう
にはなつておらず、後者の欠点を解消できるまで
に至らないものである。
(考案の目的)
本考案は、上記問題点に鑑みてなされたもので
あり、各使用者の体力の相違等に応じて、使用者
が任意に運動量の選択をでき、適宜の運動ができ
るように、ロープ重量を好みに合せて調整できる
ようにした重量可変の縄跳び具を提供することを
目的としてなされたものである。
あり、各使用者の体力の相違等に応じて、使用者
が任意に運動量の選択をでき、適宜の運動ができ
るように、ロープ重量を好みに合せて調整できる
ようにした重量可変の縄跳び具を提供することを
目的としてなされたものである。
(考案の構成)
すなわち、本考案の重量可変縄跳び具は、弾性
を有する中空ロープと、該中空ロープの両側内部
にそれぞれ挿脱可能に嵌着された稍硬性の棒状詰
芯と、前記中空ロープの詰芯嵌着部外周に各々密
着状且つ着脱自在に外嵌装された軟性の有底筒状
把手部とから構成され、前記中空ロープ内に充填
材を任意に注入し得るよう構成した事を特徴とす
るものである。
を有する中空ロープと、該中空ロープの両側内部
にそれぞれ挿脱可能に嵌着された稍硬性の棒状詰
芯と、前記中空ロープの詰芯嵌着部外周に各々密
着状且つ着脱自在に外嵌装された軟性の有底筒状
把手部とから構成され、前記中空ロープ内に充填
材を任意に注入し得るよう構成した事を特徴とす
るものである。
以下、本考案の重量可変縄跳び具を図面に示す
一実施例に基ずきこれを詳細に説明する。
一実施例に基ずきこれを詳細に説明する。
(実施例)
図面において、第1図は、本考案の重量可変縄
跳び具1の一実施例を示した説明図であり、第2
図は、本考案の重量可変縄跳び具1の一実施例を
示す中央縦断面図である。
跳び具1の一実施例を示した説明図であり、第2
図は、本考案の重量可変縄跳び具1の一実施例を
示す中央縦断面図である。
この重量可変縄跳び具1は、弾性を有する、例
えばゴム管・ビニール管・合成樹脂管等の中空ロ
ープ2と、該中空ロープ2の両側内部にそれぞれ
挿脱可能に嵌着された、例えばコルク材・木材・
合成樹脂材等の稍硬性の棒状詰芯3と、前記中空
ロープ2の詰芯3嵌着部外周に各々密着状且つ着
脱自在に外嵌装された、例えばビニール製・ゴム
製・合成樹脂製等の軟性の有底筒状把手部4とか
ら成り、前記中空ロープ2内には、前記一方の有
底筒状把手部4とその一方の棒状詰芯3を脱抜し
て、その一方から砂状固体や粉状固体、或いは流
体等の充填材5を任意に注入し得るよう構成した
ものである。
えばゴム管・ビニール管・合成樹脂管等の中空ロ
ープ2と、該中空ロープ2の両側内部にそれぞれ
挿脱可能に嵌着された、例えばコルク材・木材・
合成樹脂材等の稍硬性の棒状詰芯3と、前記中空
ロープ2の詰芯3嵌着部外周に各々密着状且つ着
脱自在に外嵌装された、例えばビニール製・ゴム
製・合成樹脂製等の軟性の有底筒状把手部4とか
ら成り、前記中空ロープ2内には、前記一方の有
底筒状把手部4とその一方の棒状詰芯3を脱抜し
て、その一方から砂状固体や粉状固体、或いは流
体等の充填材5を任意に注入し得るよう構成した
ものである。
また、第3図は、本考案の重量可変縄跳び具の
他の実施例を示す正面図であり、第4図はその中
央縦断面図である。
他の実施例を示す正面図であり、第4図はその中
央縦断面図である。
この重量可変縄跳び具1′は、例えばゴム管・
ビニール管・合成樹脂管等の弾性を有する中空ロ
ープ2の両側内部にそれぞれ挿脱可能に嵌着され
た、例えばコルク材・木材・合成樹脂材等の稍硬
性の棒状詰芯3の少なくとも一方の棒状詰芯3′
を、前記中空ロープ2と連通し得る無底の筒状詰
芯3aと該筒状詰芯3aの端部に嵌着されるキヤ
ツプ体3bとで構成し、前記中空ロープ2の詰芯
3の嵌着部外周に各々密着状且つ着脱自在に、例
えばビニール製・ゴム製・合成樹脂製等の軟性の
有底筒状把手部4を外嵌装して成り、前記中空ロ
ープ2内には、前記一方の筒状詰芯3aの端部に
嵌着されたキヤツプ体3bを脱抜して、その一方
から砂状固体や粉状固体、或いは流体等の充填材
5を任意に注入し得るよう構成したものである。
ビニール管・合成樹脂管等の弾性を有する中空ロ
ープ2の両側内部にそれぞれ挿脱可能に嵌着され
た、例えばコルク材・木材・合成樹脂材等の稍硬
性の棒状詰芯3の少なくとも一方の棒状詰芯3′
を、前記中空ロープ2と連通し得る無底の筒状詰
芯3aと該筒状詰芯3aの端部に嵌着されるキヤ
ツプ体3bとで構成し、前記中空ロープ2の詰芯
3の嵌着部外周に各々密着状且つ着脱自在に、例
えばビニール製・ゴム製・合成樹脂製等の軟性の
有底筒状把手部4を外嵌装して成り、前記中空ロ
ープ2内には、前記一方の筒状詰芯3aの端部に
嵌着されたキヤツプ体3bを脱抜して、その一方
から砂状固体や粉状固体、或いは流体等の充填材
5を任意に注入し得るよう構成したものである。
更に第5図・第6図・第7図は、本考案の前記
重量可変縄跳び具1′の他の実施例を示すもので
あり、重量可変縄跳び具1′における一方の筒状
詰芯3′の無底の筒状詰芯3aを、第7図及び第
9図に示したように、筒状体3a1の胴部両側に対
向状の切抜孔3a2を形成した筒状詰芯3a′に構成
すると共に、キヤツプ体3bを、下方に対向状の
足部3b2を備え、該足部3b1の下部両側に、前記
切抜孔3a2に嵌合し得る突設部3b2を設けた前記
筒状詰芯3a′に嵌着し得るキヤツプ体3b′に構成
したものである。
重量可変縄跳び具1′の他の実施例を示すもので
あり、重量可変縄跳び具1′における一方の筒状
詰芯3′の無底の筒状詰芯3aを、第7図及び第
9図に示したように、筒状体3a1の胴部両側に対
向状の切抜孔3a2を形成した筒状詰芯3a′に構成
すると共に、キヤツプ体3bを、下方に対向状の
足部3b2を備え、該足部3b1の下部両側に、前記
切抜孔3a2に嵌合し得る突設部3b2を設けた前記
筒状詰芯3a′に嵌着し得るキヤツプ体3b′に構成
したものである。
更にまた、第10図は、本考案の重量可変縄跳
び具1及び1′の他の実施例を示す中央縦断面図
を示したものであり、この重量可変縄跳び具は
1″は、中空ロープ2の両側内部それぞれ挿脱可
能に嵌着された棒状詰芯3の、一方の棒状詰芯
3′を他方の棒状詰芯より稍長寸に形成し、該棒
状詰芯3′を必要に応じて前記中空ロープ2内に
挿脱し得るように構成して、使用者の好みに応じ
たロープ長さに調節し得るように構成したもので
ある。
び具1及び1′の他の実施例を示す中央縦断面図
を示したものであり、この重量可変縄跳び具は
1″は、中空ロープ2の両側内部それぞれ挿脱可
能に嵌着された棒状詰芯3の、一方の棒状詰芯
3′を他方の棒状詰芯より稍長寸に形成し、該棒
状詰芯3′を必要に応じて前記中空ロープ2内に
挿脱し得るように構成して、使用者の好みに応じ
たロープ長さに調節し得るように構成したもので
ある。
(考案の作用)
本考案の重量可変縄跳び具は、以上の実施例に
示したように構成されたものであり、これを使用
するにあたつては、一方の有底筒状把手部4とそ
の一方の棒状詰芯3を脱抜し、或いは、一方の筒
状詰芯3aの端部に嵌着されたキヤツプ体3bを
脱抜して、その一方から砂状固体や粉状固体、或
いは流体等の充填材5を任意に注入して、重量可
変縄跳び具1,1′,1″の重量を使用者の体力に
応じて調節した後、第11図に示したように、両
手でこの縄跳び具1,1′,1″の有底筒状把手部
4を持ち、通常の縄跳び運動を行なえば良い。
示したように構成されたものであり、これを使用
するにあたつては、一方の有底筒状把手部4とそ
の一方の棒状詰芯3を脱抜し、或いは、一方の筒
状詰芯3aの端部に嵌着されたキヤツプ体3bを
脱抜して、その一方から砂状固体や粉状固体、或
いは流体等の充填材5を任意に注入して、重量可
変縄跳び具1,1′,1″の重量を使用者の体力に
応じて調節した後、第11図に示したように、両
手でこの縄跳び具1,1′,1″の有底筒状把手部
4を持ち、通常の縄跳び運動を行なえば良い。
また、ロープ長さの調節を必要とする場合は、
重量可変縄跳び具1″を用いて、その縄跳び具
1″の棒状詰芯3′を必要に応じて前記中空ロープ
2内に挿脱することにより、ロープ長さを使用者
の好みに応じた適宜の長さに調節した後、第11
図に示したように、両手でこの縄跳び具1,1′,
1″の有底筒状把手部4を持ち、通常の縄跳び運
動を行なえば良い。
重量可変縄跳び具1″を用いて、その縄跳び具
1″の棒状詰芯3′を必要に応じて前記中空ロープ
2内に挿脱することにより、ロープ長さを使用者
の好みに応じた適宜の長さに調節した後、第11
図に示したように、両手でこの縄跳び具1,1′,
1″の有底筒状把手部4を持ち、通常の縄跳び運
動を行なえば良い。
(考案の効果)
以上のように、重量可変縄跳び具は、以上の実
施例に示したように、弾性を有する中空ロープ
と、該中空ロープの両側内部にそれぞれ挿脱可能
に嵌着された稍硬性の棒状詰芯と、前記中空ロー
プの詰芯嵌着部外周に各々密着状且つ着脱自在に
外嵌装された軟性の有底筒状把手部とから構成さ
れ、前記中空ロープ内に充填材を任意に注入し得
るように構成して、縄跳び具本体の重量を使用者
の体力に応じて任意に調節し得るように構成した
ものであるから、跳躍運動時に、ロープに使用者
の運動目的に応じた適当な回転力が付与され、該
ロープが身体の足や肩に引つ掛かるいう事態を引
き起こすこともなく、リズム的な跳躍運動ができ
る。
施例に示したように、弾性を有する中空ロープ
と、該中空ロープの両側内部にそれぞれ挿脱可能
に嵌着された稍硬性の棒状詰芯と、前記中空ロー
プの詰芯嵌着部外周に各々密着状且つ着脱自在に
外嵌装された軟性の有底筒状把手部とから構成さ
れ、前記中空ロープ内に充填材を任意に注入し得
るように構成して、縄跳び具本体の重量を使用者
の体力に応じて任意に調節し得るように構成した
ものであるから、跳躍運動時に、ロープに使用者
の運動目的に応じた適当な回転力が付与され、該
ロープが身体の足や肩に引つ掛かるいう事態を引
き起こすこともなく、リズム的な跳躍運動ができ
る。
また、特に体力強化を目的として使用する場合
にも、中空ロープ内への必要以上の充填材の注入
だけで目的を達成でき、更に、一本の縄跳び具
で、使用者の成長に応じて対応させながら使用す
ることができるなど、従来の欠点を一掃して、更
に多種に亙る使用目的及び効果を付与した画期的
なものである。
にも、中空ロープ内への必要以上の充填材の注入
だけで目的を達成でき、更に、一本の縄跳び具
で、使用者の成長に応じて対応させながら使用す
ることができるなど、従来の欠点を一掃して、更
に多種に亙る使用目的及び効果を付与した画期的
なものである。
第1図本考案の重量可変縄跳び具の一実施例を
示す説明図、第2図は本考案の重量可変縄跳び具
の一実施例を示す中央縦断面図、第3図は本考案
の重量可変縄跳び具の他の実施例を示す正面図、
第4図は第3図の中央縦断面図、第5図は本考案
の重量可変縄跳び具の他の実施例を示す平面図、
第6図は第5図の正面図、第7図は第6図の中央
縦断面図、第8図は第6図のA−A断面図、第9
図は本考案の重量可変縄跳び具の筒状詰芯3a′と
キヤツプ体3b′を示す斜視図、第10図は本考案
の他の実施例を示す中央縦断面図、第11図は本
考案の重量可変縄跳び具の実施状態を示す説明
図。 1,1′,1″は重量可変縄跳び具、2は中空ロ
ープ、3,3′,3a,3a′は筒状詰芯、4は有
底筒状把手部、5は充填材。
示す説明図、第2図は本考案の重量可変縄跳び具
の一実施例を示す中央縦断面図、第3図は本考案
の重量可変縄跳び具の他の実施例を示す正面図、
第4図は第3図の中央縦断面図、第5図は本考案
の重量可変縄跳び具の他の実施例を示す平面図、
第6図は第5図の正面図、第7図は第6図の中央
縦断面図、第8図は第6図のA−A断面図、第9
図は本考案の重量可変縄跳び具の筒状詰芯3a′と
キヤツプ体3b′を示す斜視図、第10図は本考案
の他の実施例を示す中央縦断面図、第11図は本
考案の重量可変縄跳び具の実施状態を示す説明
図。 1,1′,1″は重量可変縄跳び具、2は中空ロ
ープ、3,3′,3a,3a′は筒状詰芯、4は有
底筒状把手部、5は充填材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 弾性を有する中空ロープと、該中空ロープの
一側内部に嵌着された稍硬性の棒状詰芯と、該
棒状詰芯嵌着部外周に密着状に外嵌装された軟
性の有底筒状把手部と、前記中空ロープの他側
内部に該中空ロープと連通する挿脱可能に嵌着
された稍硬性で無底の筒状詰芯と、該筒状詰芯
嵌着部外周に密着状且つ着脱自在に外嵌装され
た軟性の無底筒状把手部と、該筒状詰芯の端部
に嵌着されるキヤツプ体とから構成され、前記
中空ロープ内に充填材を任意に注入及び排出し
得るよう構成した事を特徴とする重量可変縄跳
び具。 (2) 中空ロープの他側内部に挿脱可能に嵌着され
た筒状詰芯を、中空ロープの一側内部に嵌着さ
れた棒状詰芯より稍長寸に形成した事を特徴と
する実用新案登録請求の範囲第1項記載の重量
可変縄跳び具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986126317U JPH0243401Y2 (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986126317U JPH0243401Y2 (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6332560U JPS6332560U (ja) | 1988-03-02 |
JPH0243401Y2 true JPH0243401Y2 (ja) | 1990-11-19 |
Family
ID=31020008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986126317U Expired JPH0243401Y2 (ja) | 1986-08-19 | 1986-08-19 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0243401Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52122150U (ja) * | 1976-03-15 | 1977-09-17 | ||
JPS5873269U (ja) * | 1981-11-10 | 1983-05-18 | 栗山 善「ひろ」 | なわとび具 |
-
1986
- 1986-08-19 JP JP1986126317U patent/JPH0243401Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6332560U (ja) | 1988-03-02 |
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