JPH0243107U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第３図は本考案の第１実施例を示
す図であつて、第１図はスローアウエイチツプを
示す側断面図、第２図はその平面図、第３図は切
刃チツプを示す拡大側面図、第４図は本考案の第
２実施例を示すもので、エンドミルを示す底面図
、第５図は本考案の第３実施例であるバイトを示
す平面図、第６図は第５図の方向矢視側面図、
第７図および第８図は従来のスローアウエイチツ
プの一例を示すもので、第７図はその平面図、第
８図は第７図の―線断面図である。 １……工具本体、２……チツプ着座部、３……
切刃チツプ、４……台金、５……刃部、１０……
チツプ本体（工具本体）、１０ｂ……下面、１１
……チツプ着座部、１１ａ……底面、１２……切
刃チツプ、１３……台金、１３ａ……上面、１３
ｂ……下面、１４……刃部、１４ａ……すくい面
、２０……エンドミル本体（工具本体）、２１…
…チツプ着座部、２２……台金、２３……刃部、
２３ａ……すくい面、２４……切刃チツプ、３０
……バイト本体（工具本体）、３１……チツプ着
座部、３２……台金、３３……刃部、３４……切
刃チツプ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 工具本体の端部に設けられたチツプ着座部に切
   刃チツプがろう付けされてなり、上記切刃チツプ
   のすくい面とされる上面は、該上面と上記工具本
   体の下面との間の距離がチツプ着座部の先端から
   後端側へ向かうに従つて漸次減少するように工具
   本体の下面に対して傾斜して配置され、かつ、切
   刃チツプは、下面が上記チツプ着座部の底面にろ
   う付けされた台金と、この台金の上面に設けられ
   た超高硬度焼結体製の刃部とから構成されたろう
   付け工具において、上記台金の上下面をチツプ着
   座部の後端から先端側へ向かうに従つて上下面間
   距離が漸次増加するように互いに傾斜して形成し
   たことを特徴とするろう付け工具。