JPH0242292U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本実施例の断面図、第２図ＡおよびＢ
は本実施例のシーソーボタンのイニシヤル時およ
び押圧時を示す断面図、第３図ＡおよびＢはイニ
シヤル時および押圧時の要部拡大図、第４図、第
５図は他の実施例のシーソーボタンの断面図、第
６図〜第９図のＡおよびＢは従来例の正面図およ
び断面図、第１０図は従来例の断面図である。 １……ヒンジタイプ、２……ボタンセンタ固定
タイプ、３……ボタンセンタポイントタイプ、４
……シーソーボタン、５……エスカツシヨン、６
……プリント基板、７……タクトスイツチ、８…
…イルミパーツ、９……弾性部材、１０……突起
片、１１……リブ、１２……凹部、１３……シー
ソーボタン、１４……開口部、１５……突起片、
１６……ゴムスポンジ、１７……リブ、１８……
導光板、１９……シーソーボタン。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 開口部を有するエスカツシヨンを備え、このエ
   スカツシヨンの開口部を挿通して揺動自在にシー
   ソーボタンを設け、 一方、エスカツシヨンの背面には、プリント基
   板を設置し、このプリント基板上にシーソーボタ
   ンの先端部が当接する出没自在なタクトスイツチ
   を配設すると共に、シーソーボタンを揺動自在に
   支持する支持部材を備えているシーソーボタン構
   造において、 シーソーボタンと支持部材との係合部に、シー
   ソーボタンの支点が移動自在となるよう凹部を形
   成し、 シーソーボタンとエスカツシヨンとの間隙には
   、シーソーボタンを前方へ復帰させる弾性部材を
   備えていることを構成上の特徴とするシーソーボ
   タン構造。