JPH0237921U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第９図は、本考案に係る実施例の説明
図で、第１図は、走行式動力掃除機の全体を示す
側面図、第２図は、第１図においてダストボツク
スを取外した車体フレームの側面図、第３図は、
ダストボツクスを取外した車体フレームの開口部
側を示す斜視図、第４図は、ダストボツクスのみ
を示す平面図、第５図は、第４図における側面図
、第６図は、第４図のダストボツクスを搬送する
状態を示す側面図、第７図は、ダストボツクスが
定位置に保持された状態を示す側面図、第８図は
、障害物がダストボツクスの転動輪に衝突した場
合を示す側面図、第９図は、障害物がダストボツ
クスの底部に衝突した状態を示す側面図、第１０
図は、同じく他の実施例の要部を示す側面図、第
１１図は、ダストボツクスに操作具を係合させた
状態を示す側面図である。 １…車体フレーム、１０…開口、１１…内側壁
、１１１…鉤止部、１１２…案内壁、２，２Ａ…
ダストボツクス、２１１…枢支軸、２１２…スト
ツパ、２４，２４ａ…転動輪、２６，２６ａ…操
作レバー、２７…フツク、２８…係合突起部、２
９…操作具。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 前部に開口を有する車体フレームと、該開口に
   装脱自在なダストボツクスとを備え、該開口の対
   向する両内側壁には、屈曲した鉤止部及びこれよ
   り上方に延びる案内壁が張出形成され、後端に塵
   埃取入口をもつ上記ダストボツクスの両外側壁に
   は、重力のモーメントが該ダストボツクスに後傾
   を促す支点位置に上記鉤止部と係合可能な枢支軸
   、及び上記案内壁と衝接してダストボツクスの姿
   勢を保つストツパがそれぞれ突設されるとともに
   、該ダストボツクスの外壁には上記枢支軸を支点
   とする前傾によつて接地可能な転動輪及び折畳み
   可能な操作レバーが装設されていることを特徴と
   する走行式動力掃除機。