JPH0237075U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案を具体化したキルテイングマシ
ンの一実施例を示す要部切欠背面図、第２図は同
じくキルテイングマシンの側断面図、第３図はベ
ルト車及びローラを回転駆動するベルト等を示す
斜視図、第４図、第５図及び第６図は従来のキル
テイングマシンを示し、第４図はキルテイングマ
シンの正面図、第５図はキルテイングマシンのロ
ーラ等の正面図、第６図はキルテイングマシンの
側面図である。 符号の説明、１０……基台、１０ｂ……開口、
１１……縫い針、２０……枠体、２３……支持ア
ーム、２３ａ……ナツト部、２５……ローラ、３
０……ネジ棒、４０……シヤフト、５０……歯付
ベルト車、６０……歯付ベルト、Ｃ……被縫製材
、Ｍ１……枠体駆動用モータ、Ｍ２……ローラ駆
動用モータ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上下動して被縫製材を柄縫製する多数の縫
   い針が設けられた基台と、 前記基台上面において左右方向に移動可能に設
   けられるとともに、前記被縫製材を挾持して前後
   方向に移送する複数のローラが組み付けられた枠
   体と、 前記基台に固定され、前記枠体を基台上におい
   て左右に駆動するための枠体駆動用モータとを備
   えたキルテイングマシンにおいて、 前記基台の裏面側まで突出する支持アームを前
   記枠体の下部に設け、 該支持アームに対し左右方向を向いたナツト部
   を設け、 前記枠体駆動用モータを枠体の下方にあたる基
   台の裏面に配置固定するとともに、該枠体駆動用
   モータの回転軸と連結されたネジ棒を前記ナツト
   部に対し左右方向から螺合したことを特徴とする
   キルテイングマシン。 (2) 上下動して被縫製材を柄縫製する多数の縫
   い針が設けられた基台と、 該基台上面において左右方向に移動可能に設け
   られた枠体と、 該枠体に組み付けられ、前記被縫製材を挾持し
   て前後方向に移送する複数のローラと、 前記基台に固定され、前記ローラを回転駆動す
   るためのローラ駆動用モータとを備えたキルテイ
   ングマシンにおいて、 前記ローラ駆動用モータを前記枠体の下方にあ
   たる基台の裏面に配置固定し、その回転軸に連結
   された左右方向を向くシヤフトに対しベルト車又
   はスプロケツトを左右に摺動可能に装着し、 該ベルト車又はスプロケツトに前記ローラを回
   転駆動するベルト又はチエーンを掛装したことを
   特徴とするキルテイングマシン。