JPH023672U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案にかかる雄雌のコネクタから
なるコネクタ装置を示す斜視図、第２図は第１図
に示す雄コネクタの概略断面図、第３図は第１図
に示す雌コネクタの概略断面図、第４図はこの考
案にかかる雄コネクタに取付けた第２雄コンタク
トを示す正面図、第５図はこの考案に係る雌コネ
クタの第２雌コンタクトを示す正面図、第６図は
従来型の素線同士の接続を図る雄コネクタ及び雌
コネクタからなるコネクタ装置を示す斜視図、第
７図は従来型の同軸線同士の接続を図る雄コネク
タ及び雌コネクタからなるコネクタ装置を示す斜
視図である。 １…雄コネクタ、２…雌コネクタ、３…第１ハ
ウジング、４…第１雄コンタクト、４ａ…コンタ
クト体、５…第２雄コンタクト、５ａ…内コンタ
クト体、５ｂ…外コンタクト体、６…第２ハウジ
ング、６ｂ…外壁、７…第１雌コンタクト、８…
第２雌コンタクト、９…第１線材、１０…第２線
材、１１…第３線材、１２…第４線材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 有底筒状の第１のハウジングの底部に形状の
   異なる第１、第２の雄コンタクト群を、それぞれ
   の一方が第１のハウジング内に位置するように配
   置し、かつ他方が第１ハウジング外にて形状の異
   なる第１、第２の線材群を接続したことを特徴と
   する雄のコネクタ。 ２ 第１の雄コンタクトは棒状のコンタクト体に
   て構成されていることを特徴とする請求項１に記
   載の雄コネクタ。 ３ 第２の雄コンタクトは棒状の内コンタクト体
   の外周に一定空間を隔て筒状の外コンタクト体の
   同心的に、かつ絶縁的に配置して構成されている
   ことを特徴とする請求項１に記載の雄コネクタ。 ４ 第２のハウジングの第１、第２の雄コンタク
   ト群と対応位置、に第１、第２の雌コンタクト群
   を配置すると共にそれぞれに形状の異なる第３、
   第４の線材群を接続したことを特徴とする雌コネ
   クタ。 ５ 第３、第４の線材が第１、第２の線材と同一
   であることを特徴とする請求項４に記載の雌コネ
   クタ。 ６ 第１のハウジングに形状の異なる第１、第２
   の雄コンタクト群を有し、かつ第１、第２の雄コ
   ンタクト群に形状の異なる第１、第２の線材群を
   接続した雄コネクタと、第２のハウジングに第１
   、第２の雌コンタクト群を有し、かつ第１、第２
   の雌コンタクト群に形状の異なる第３、第４の線
   材群を接続した雌コネクタとを具備し、上記雄コ
   ネクタと雌コネクタを第１、第２の雄コンタクト
   群が第１、第２の雌コンタクト群に接続されるよ
   うに結合したことを特徴とするコネクタ装置。 ７ 第２のハウジングは第１のハウジングに、ほ
   ぼ嵌合される形状に形成したことを特徴とする請
   求項６に記載のコネクタ装置。 ８ 第２のハウジングの外周に空間を介して外壁
   を形成し、この空間に第１のハウジングを挿入さ
   せたことを特徴とする請求項６，７に記載のコネ
   クタ装置。 ９ 第１、第３の線材が一本或いは複数の細線を
   撚つて一本にまとめた導線から構成された請求項
   １，５及び６に記載の雄コネクタ及び雌コネクタ
   並びにコネクタ装置。 １０ 第２、第４の線材が中心側に一本或いは複
   数の細線を撚つて一本にまとめた導線と、絶縁材
   を介し、その導線の外周に円筒状に形成した導線
   とから構成された請求項１，４，５及び６に記載
   の雄コネクタ及び雌コネクタ並びコネクタ装置。