JPH0236705U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す斜視図、第２
図ａ，ｂ，ｃは第１図中のパツド１１の三面図、
第３図は同実施例における応力分布を示す図であ
る。第４図は本考案の第２の実施例を示す斜視図
である。第５図は本考案の第３の実施例を示す斜
視図、第６図は同実施例の熱変形を示す平面図、
第７図は第６図の―断面図である。第８図は
本考案の第４の実施例を示す斜視図である。第９
図は本考案の第５の実施例を示す斜視図である。
第１０図および第１１図はボイラ炉壁の概略を示
す図である。第１２図および第１３図は炉壁を支
持する従来の支持構造を示す図、第１４図は従来
の支持構造の熱変形を示す図、第１５図は同じく
応力分布を示す図である。 １…垂直管炉壁、２…スパイラル炉壁、３…テ
ンシヨンストリツプ、４…取付ラグ板、７，７ａ
，７ｂ，７ｃ…管、７Ａ…クラウン部、８…フイ
ン、１１…パツド、１２，２２…取付ラグ板、３
１…補助板、３２，４２，５２…取付ラグ板。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 傾斜した管路で形成されたボイラ炉壁の外
   側に上下に伸びるテンシヨンストリツプが取付け
   られたボイラ炉壁支持構造において、上記ボイラ
   炉壁を構成する管と管の間にパツドを溶着し、同
   パツドと上記テンシヨンストリツプとを取付ラグ
   板を介して互いに固着したことを特徴とするボイ
   ラ炉壁支持構造。 (2) 傾斜した管路で形成されたボイラ炉壁の外
   側に上下に伸びるテンシヨンストリツプが取付け
   られたボイラ炉壁支持構造において、上記ボイラ
   炉壁を構成する２本の管に両端部が折れ曲がつて
   脚部を形成した補助板の上記両端部端面をそれぞ
   れ溶着し、同補助板と上記テンシヨンストリツプ
   とを取付ラグ板を介して互いに固着したことを特
   徴とするボイラ炉壁支持構造。 (3) 傾斜した管路で形成されたボイラ炉壁の外
   側に上下に伸びるテンシヨンストリツプが取付け
   られたボイラ炉壁支持構造において、Ｚ字状に折
   れ曲がつた取付ラグ板の一端の端面を上記テンシ
   ヨンストリツプに、他端側の板面を上記ボイラ炉
   壁に、それぞれ溶着したことを特徴とするボイラ
   炉壁支持構造。