JPH0236437B2 - Jitenshatonotamenoshiito - Google Patents

Jitenshatonotamenoshiito

Info

Publication number
JPH0236437B2
JPH0236437B2 JP3068885A JP3068885A JPH0236437B2 JP H0236437 B2 JPH0236437 B2 JP H0236437B2 JP 3068885 A JP3068885 A JP 3068885A JP 3068885 A JP3068885 A JP 3068885A JP H0236437 B2 JPH0236437 B2 JP H0236437B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
seat base
transverse
pivot bolt
spring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP3068885A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61191482A (ja
Inventor
Aren Horukomu Sutefuen
Ii Eikaa Jonii
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP3068885A priority Critical patent/JPH0236437B2/ja
Publication of JPS61191482A publication Critical patent/JPS61191482A/ja
Publication of JPH0236437B2 publication Critical patent/JPH0236437B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、自転車、三輪車、モーターサイクル
等(以下、総称して「自転車等」と称する)のた
めのシート(以下、「サイクルシート」とも称す
る)に関する。
この種のシートは、例えば米国特許第3970345
号および4141587号に記載されている。それらの
特許のサイクルシートは、ペダルを漕ぐ人に追加
のスラストを与え、モーターサイクルに乗る人の
快適感を高めるための立上り後当てを備えたシー
トであるが、いずれも、乗る人にすり傷を与える
ことがなく、かつ、臀部に十分な支持を与えるよ
うに特定の周縁輪郭を有している。これに対し
て、本発明は、荷台に干渉することなく、快適さ
と良好なスラスト効果を提供するのみならず、従
来のシートでは得られなかつたばね弾性による快
適さを与え、快適さの調節を可能にするサイクル
シートを提供する。本発明のシートは、乗手の足
の長短に合わせるために前後に位置調節すること
ができ、自転車、エンジン付自転車およびその他
の軽モーターサイクルの慣用のシート取付支柱に
固有の上下調節を完全に利用することを可能にす
る。しかも、快適度の増大は、熟練者の運転技能
の発揮を阻害することなく得られ、行儀の悪い乗
車癖を与えることなく、乗車の楽しみを増大させ
る。
発明の概要 本発明は、上向きに突出したシート支柱と、固
定ボルト付ラチエツト型支柱クランプを備えた慣
用の自転車等のためのシートを提供するものであ
る。本発明のシートは、シートベースと、シート
ベースから立上つたシートバツクとから成り、シ
ートベースの下面からは1対の横断方向に隔置し
た平行なレールが垂設されている。該レールに
は、その前部と後部に長手方向に間隔を置いて横
断方向の孔が穿設されている。それらの孔は、ピ
ボツトボルトを受容することができるとともに、
プラスチツク製シートの場合に補強部材として使
用される金属製の殻体のための取付手段をも構成
する。レールの後部の孔は、該シートに荷台を付
設するための取付手段の役割を果すこともでき
る。後部ばね受カツプを備えたばねクレードル
は、該カツプから、シートベースまたは殻体の下
面に当接する衝接部を有する前方腕にまで前方へ
延長した側部バーを備えている。各側部バーに
は、慣用のシート支柱クランプおよびクレードル
を自転車等のシート支柱に固定するために該クラ
ンプの固定ボルトを受容する水平方向に整列した
孔が穿設されている。前記前方腕には、ピボツト
ボルトを受容するために前記側方レールに穿設さ
れた横断方向の孔と整列する孔が穿設されてい
る。圧縮ばねの上端を前記側方レールの間でシー
トベースの下面に圧接させ、該ばねの下端を前記
ピボツトボルトの後方で前記カツプ内に座着させ
てある。乗手がペダルを漕ぐ動作により、あるい
は地面の凹凸による衝撃からシートの後部に下向
き応力が加えられると、シートはピボツトボルト
をを中心として圧縮ばねの付勢力により許される
範囲まで該ばねに抗して下方へ枢動する。かくし
て、ばねは、シートの運動を乗手にとつて快適な
ように緩衝する。
シート支柱クランプとしては何種類かの慣用の
ものを使用することができるが、好ましいのは、
2種類の異る径のループを備えたもので、小径の
ループと大径のループを対応するシート支柱の直
径に応じて選択的に使用することができるもので
ある。上記圧縮ばねの強さは、乗手の体重や、技
倆に応じて変えることができる。
実施例の説明 第1〜4図の実施例においては、本発明のシー
ト11は、シートベース12と、シートベースか
ら立上つたシートバツク(後当て)と、シートベ
ースから垂下した側方レール16,17を有して
いる。シートベース12の上面12Aおよびシー
トバツク14の上面14Aにはシートパツド18
が固設されている。シートバツク14は、均一な
厚さを有し、シートパツド18を固設する側の面
は凹面状であり、反対側の面は凸面状である。底
部側方レール16,17は、後方に延長し、その
後端21は上方に延長してバツク14の凸面部1
4Bに整合している。第2図から分るように、レ
ール16,17は、シートベース12の、外縁2
3,24の内側の広い区域の中央部で横方向に間
隔を置いて配置されている。シートパツド18
は、シートベースおよびバツクと実質的に同じ周
縁輪郭を有しており、例えばフオームプラスチツ
クやゴムなどの任意の適当な弾性材料で形成する
ことができる。パツドの材料は、雨水や日光に耐
える外皮を有するものであることが好ましい。
第1図を参照すると、各側方レール16,17
には、ばねクレードル(揺り台)28および慣用
のシート支柱クランプ29をシートに取付けるた
めの手段を提供する細長いスロツト26が穿設さ
れている。その取付は、ピボツトボルト31を介
して行われる。ピボツトボルト31は、第1図で
は各レールの前方孔32(第4図)を貫通して挿
設されているが、第1図の孔およびボルトの位置
は、シート11を自転車36の慣用のシート支柱
35に対して最後方位置に位置づけした場合を示
す。自転車36の上方フレーム部材37および支
柱ソケツト38は第1および4図では仮想線で示
されている。
第8図の別の実施例の底面図から明らかなよう
に、シートベース12は、第1〜4図の実施例に
おいても、第5〜8図の実施例においても、テー
パして細い前部41に終端している。シートベー
スは、乗手の臀部に完全な支持を与えるようにバ
ツク14の立上り部分のあたりで幅広になつてい
るが、上述のテーパ形状の故に、ペダル付自転車
や三輪車の漕ぎ運動の際乗手の内側大腿部がシー
トベースの縁に沿つて移動するのに十分なクリア
ランスが与えられる。シートベースの最も幅の広
い個所は第2図に符号23,24で示されている
個所(第8図をも参照)であり、シートベースの
最も幅の狭い個所は、第1図および4図に符合4
1で示されている個所(第8図をも参照)であ
る。シートベースは、側方レール16,17の前
部を示す斜め垂直線45から前方へテーパしてい
る。レール16,17の、シートベースの下面4
6より下の高さは、一つには、シートの素材およ
び、プラスチツク成形されたシートと共に第5図
の実施例の殻体62のような金属殻体が用いられ
ているかどうかによつて変えなければならない。
もちろん、いろいろな異る体重の乗手によつて及
ぼされる応力や、圧縮ばね47のばね付勢に抗し
てのシートの揺動モーメントに抵抗するのに十分
な強度を付与するには、孔32およびスロツト2
6より下のレール16,17の厚みをどの程度に
すべきであるかは、その素材の強度によつて決め
られる。
第3図にみられるように、ばねクレードル28
は、互いに横方向に離隔された側部バー51,5
2を有する。各側部バー51,52はその後部に
おいてカツプ側壁53として垂下し、それらのカ
ツプ側壁53,53は横断端壁54と横断中間壁
55によつて互いに連結されている。それらは、
底壁56と協同して、圧縮ばね47の圧端を座着
させるばね受カツプ57を画定する。ばね47の
上端には、シートベース12の下面に対してクツ
シヨンの役割を果す円筒形の摩耗パツド58が嵌
着されている。パツド58は、第2図および6図
に明示されており、どちらの実施例においても同
じ機能を果す。パツド58は、通常、テフロンで
形成するが、他の周知の非研磨性材料で形成する
ことができる。
ばねクレードルの側部バー51,52は、カツ
プ57から1対の長手方向に離隔した孔(第1,
4図には1つの孔59だけが示されている)にま
で延長している。締付ボルト61は、第1,4図
では前方の組の孔に挿通されているが、乗手の所
望に応じて後方の組の孔59に挿通し、シート支
柱35に対するシートの位置を前方から後方へ変
えることができる。
クランプ29は、例えばパーソンズ・マジエス
チツク・マニユフアクチヤリング・カンパニ製の
慣用の自転車シート支柱クランプであり、慣用の
自転車の支柱の2種類の直径のどちらにも適合す
る標準二重ループ型クランプである。このクラン
プは、第8図にみられるように、2つのループ2
9A,29Bを有している。ループ29Bは、ル
ープ29Aより大きく、第1,5図の実施例では
ループ29Bの方が支柱35に固着されている。
ボルト61のナツトを弛めることによつてクラン
プのループをボルト61を中心として回すことが
でき、所望のループ29Aまたは29Bをシート
支柱35に整合する位置に選択的に位置づけする
ことができ、支柱に対するシート11の前後方向
の位置を変えることができる。また、慣用のラチ
エツト式または摩擦式把持部材65(第8図)に
よつて自転車の上方フレーム部材37に対するシ
ート11の傾きを所望に応じて調節することが可
能にされる。
ばねクレードル28は、それぞれ側部バー5
1,52と一体的に形成された、衝接部69,6
9Aを有する前方腕67,68を備えている。こ
れらの前方腕および衝接部は、シートにかかる重
量によりシートベースの幅狭端41が上方フレー
ム部材37の方へ押下げられたとき、衝接部がシ
ートベースの下面46に接触することによつてク
レードル28に対するシートの位置関係を設定
し、ピボツトボルト31を中心とするシートの傾
動を制限する。ピボツトボルト31は、クレード
ルの前方腕67,68の孔70(第6図)を貫通
して延長しており、衝接部69,69Aはピボツ
トボルト31より前方でシートベースの下面に接
触しているので、シートの前方傾きは、ピボツト
ボルト31より上方の腕67,68の突出度合に
よつて制御される。シートにクツシヨン効果を与
える、シートの後方傾きは、圧縮ばね47のばね
荷重に抗して行われ、その傾き角Aは、ペダル漕
ぎ動作の結果として、あるいは走行地面の凹凸に
起因する体重移動により変化する。圧縮ばね47
に対する乗手の体重作用力に応じて異る。ばね4
7は、乗車条件の変化に応じて変えることがで
き、硬いばねでも、軟いばねでも容易に入手する
ことができる。
シートベースの中心に対するクレードル28の
横方向のずれを防止するために、ピボツトボルト
31には、各側方レール16,17とそれぞれ対
応するクレードルの側部バー51,52との間に
管状スペーサ31A,31Bが嵌挿されている。
シート支柱クランプ29をシート支柱35に締付
け、ばねクレードル28を該クランプ29に固定
した状態では、シート支柱35とシート11との
間の位置関係は、ピボツトボルト31をどの孔に
挿入するかによつて決められる。第1図ではピボ
ツトボルト31は前方のレール孔32に挿入され
ているが、第4図ではスロツト即ち細長孔26に
挿入されている。シート11の、支柱35に対す
る相対位置は、第4図におけるよりも第1図の方
が前方に位置する。また、第4図の場合、孔26
の長さ分だけシートの位置を前後に調節すること
ができる。
先に述べたように、支柱クランプ29を締付ボ
ルト61の周りに回動することによつて、あるい
は、ボルト61をクレードルのバー51,52の
孔59へ後方に移動させることによつて、シート
支柱とシートとの前後位置関係を更に調節するこ
とができる。
このような調節は、いずれも、サイクリストに
慣用されている基本工具によつて容易に行うこと
ができるので、本発明のシートは、乗手の所望に
合致させることができる。
第1図の実施例について上述した利点は、第5
図の実施例にも当てはまる。第5図の実施例の主
な相異点は、シート11Aを成型プラスチツク材
で形成することができるように防護殻体62を設
けた点である。この実施例では、シートベース7
1とシートバツク72とは、一体的に成型されて
おり、第1図の実施例のものと同じ形態のシート
パツド73を受容するようになされている。シー
ト11Aも、第5〜8図にみられるように側方レ
ール16,17を有している。殻体62は、第7
図にみられるように断面U字形であり、側方レー
ル16と17の間に位置してシートベース71の
下面46Aに当接せしめられ、各側方レール1
6,17と、殻体62の垂下両側壁76,77を
通して貫挿した1対のボルト74と、ピボツトボ
ルト31とによつて固定される。ピボツトボルト
31も、レール16,17および殻体62の側壁
76,77を通し、かつ、クレードルの前方腕6
7,68の前方孔70を通して貫挿され、クレー
ドルの衝接部69,69Aを殻体62の下面79
に当接させる。圧縮ばね47の摩耗パツド58
は、該ばねによつて殻体62の下面79に圧接さ
れ、ばね47の付勢力は、第1図の実施例の場合
と同じようにクレードルカツプ57の底壁56か
ら分配される。
シート11Aの後部に貫挿される殻体固定ボル
ト74は、シートに荷台を付設するのに利用する
こともできる。第1図の実施例のシート11の後
部に、同じ目的のためにボルト孔を穿設しておく
ことができる。また、第5図には示されていない
が、第5図の実施例においても、第1図の実施例
が細長孔26のような孔即ちスロツトを設けるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のサイクルシートの左側面図、
第2図は第1図の線2−2に沿つてみた一部断面
による端面図、第3図は第1図のシートのクレー
ドルの平面図、第4図は第1図のシートの異る使
用態様を示す部分側面図、第5図は本発明の別の
実施例の左側面図、第6図は第1図のシートの長
手断面図、第7図は第5図のシートの背面図、第
8図は第5図のシートの下からみた平面図であ
る。 11:シート、12:シートベース、14:シ
ートバツク、16,17:側方レール、26:細
長孔、28:ばねクレードル、29:シート支柱
クランプ、31:ピボツトボルト、32:前方
孔、35:シート支柱、46:シートベースの下
面、47:圧縮ばね、51,52:側部バー、5
7:ばね受カツプ、61:ボルト、62:殻体、
67,68:前方腕、69,69A:衝接部、7
0:孔。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 上向きに突出したシート支柱35と、慣用の
    シート支柱クランプ29を備えた慣用の自転車等
    のためのシート11において、 前部より後部の横幅が広くなつた周縁を有する
    シートベース12と、 該シートベースから立上がつたシートバツク1
    4と、 前記シートベースの下面46から横方向に間隔
    を置いて垂下した複数の平行なレール16,17
    と、 該平行なレールの前部及び後部に長手方向に間
    隔を置いて穿設された横断方向の孔32,26
    と、 該レールの前部の前記横断方向の孔32又はレ
    ールの後部の横断方向の孔26を通して選択的に
    挿通される横断方向のピボツトボルト31と、 該ピボツトボルトの後方で前記シートベースに
    圧接させた中央圧縮ばね47と、 前記シート支柱クランプにより前記シート支柱
    に対し固定位置関係に取付けられたばねクレード
    ル28とから成り、該ばねクレードルは、その前
    部に前記シートベースの下面に当接するようにな
    された停止部材を有し、後部に前記圧縮ばねの下
    端を遊嵌関係に受容するようになされた中央カツ
    プ57を有してなるシート。 2 前記レールの間でシートベースの下面に固着
    された殻体62を備え、該殻体は、前記各レール
    に平行な垂下側壁76,77を有し、該各側壁
    は、該レールの前記各横断方向の孔32,26と
    整列した横断方向の孔が穿設されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載のシート。 3 前記ばねクレードルは、前記中央カツプに連
    結され、前方へ延長した前記停止部材を形成する
    ようになされた側部バー51,52を備えてお
    り、各停止部材は、対応する側部バーから上向き
    に前記シートベースの下面に向つて延長した腕6
    7,68と、該腕に対してほぼ直角に延長した、
    シートベースの下面に衝接すする衝接部69,6
    9Aとから成り、各腕には前記ピボツトボルトを
    受容する孔70が穿設されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載のシート。 4 前記各側部バーは、前記腕に隣接したところ
    に横断方向の孔を有し、前記中央カツプ等でとの
    間の部位に横断方向の孔を有していることを特徴
    とする特許請求の範囲第3項に記載のシート。
JP3068885A 1985-02-20 1985-02-20 Jitenshatonotamenoshiito Expired - Lifetime JPH0236437B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3068885A JPH0236437B2 (ja) 1985-02-20 1985-02-20 Jitenshatonotamenoshiito

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3068885A JPH0236437B2 (ja) 1985-02-20 1985-02-20 Jitenshatonotamenoshiito

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61191482A JPS61191482A (ja) 1986-08-26
JPH0236437B2 true JPH0236437B2 (ja) 1990-08-17

Family

ID=12310619

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3068885A Expired - Lifetime JPH0236437B2 (ja) 1985-02-20 1985-02-20 Jitenshatonotamenoshiito

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0236437B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61191482A (ja) 1986-08-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5873626A (en) Bicycle seat
US5489139A (en) Parallel link seatpost suspension
US6019422A (en) Laterally pivoting bicycle saddle mount with shock absorber
US4512608A (en) Saddle assembly
US5709430A (en) Bicycle seat
US5607171A (en) Recumbent bicycle
US7743864B2 (en) Tandem four-wheel vehicle
US4141587A (en) Cycle seat with back support
US7226065B2 (en) Bicycle seat
US5074618A (en) Bicycle seat
WO2009040771A1 (en) A saddle arrangement for a bicycle
US6074002A (en) Bicycle seat
US6056672A (en) Training apparatus for cyclist and for physical exercise
US5622374A (en) Child carrier for a bicycle
US4369998A (en) Twin torsional bicycle seat undercarriage
US6176546B1 (en) Bicycle saddle
US4502727A (en) Pivot mounted cycle seat with spring cradle
US6142562A (en) Bicycle seat
US6116683A (en) Bicycle touring seat
US5062652A (en) Sulky
US5342074A (en) Dual recumbent vehicle
US5297846A (en) Pivoting bicycle seat assembly
US4950004A (en) Bicycle chair
US5911473A (en) Bicycle saddle
WO1994025331A2 (en) Seating arrangements for cycles, exercice cycles, other pedal-powered contrivances and the like contrivances