JPH0235824U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例に係る上部車体構造を
備えた自動車の車体後部斜視図、第２図は車体ル
ーフ部斜視図、第３図は第２図の矢視図、第４
図は第２図の―縦断面図、第５図は第２図の
―縦断面図、第６図は第２図の―縦断面
図、第７図は第１図の―縦断面図、第８図は
本考案の実施例に係る上部車体構造を備えた自動
車の全体斜視図、第９図及び第１０図は第８図の
状態変化図、第１１図は第１０図に示した自動車
の分解斜視図、第１２図は第１１図に示したキヤ
ンバストツプアセンブリの分解斜視図である。 １……車体、２……ルーフ、３……フロントヘ
ツダー、３ａ〜７ａ……接合フランジ面、４……
リヤヘツダー、５……ルーフサイドレール、６…
…リヤピラー、７……リヤデツキ、９……リヤウ
インドガラス、１０……開口部、１５……シール
材、２０……ボード部材、３０……幌。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 車体に形成した開口部に、該開口部の周縁に沿
   つて配置されるベースフレームを介して幌を取り
   つけ、該幌により該開口部を開閉し得る如くした
   自動車において、上記開口部が、ルーフ前端部か
   らリヤウインドシールド部まで形成され、且つ該
   開口部には上記ベースフレームとの間に介在せし
   められるシール材を装着するためのシールフラン
   ジ面がその全周に亘つて設けられるとともに、ル
   ーフ後端部には、リヤヘツダーがその両端部を上
   記開口部の両側部に位置するルーフサイドレール
   の上記シールフランジ面よりも下方位置に位置せ
   しめた状態で接合されていることを特徴とする自
   動車の上部車体構造。