JPH0235553U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第５図は本考案の一実施例を示す
図であつて、第１図はその組立を示す斜視図、第
２図はハンガーを示す断面図、第３図は上カバー
の凹部を示す断面図、第４図は壁掛け状態におけ
るハンガー位置を示す断面図、第５図は卓上状態
におけるハンガーの位置を示す断面図、第６図は
電話機を卓上に載置した状態を示す側面図、第７
図は電話機を壁面に装着した状態を示す側面図、
第８図は従来のハンガーの取付構造を示す斜視図
、第９図は送受器を示す斜視図である。 ２１……上カバー、２２……クレードル、２３
……凹部、２４……底壁、２５……側壁、２７…
…係合溝部、２９……舌状部、３０……第１の本
体側係合凸部、３３……第２の本体側係合凸部、
３５……ハンガー本体、３６……係合リブ、３９
……第１のハンガー側係合凸部、４２……第２の
ハンガー側係合凸部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 電話機本体の上面のクレードルの縁部に、クレ
   ードルに臨む凹部を形成し、この凹部の両側壁に
   、クレードルと離接する方向に延在された係合溝
   部を形成し、この凹部の底壁に弾性変形する舌状
   部を形成し、この舌状部の上面に本体側係合凸部
   を形成し、前記凹部に、クレードルに離接する方
   向にスライド可能なハンガー本体を配設し、この
   ハンガー本体の両側面には、前記係合溝部に係合
   する係合リブを設け、前記ハンガー本体の前記底
   壁と対向する面には、前記本体側係合凸部と係合
   するハンガー側係合凸部を形成したことを特徴と
   するハンガーの取付構造。