JPH0235479U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図は本考案の第１の実施例を説
明する図であり、第１図は扉の固定構造の斜視図
、第２図はストツパ棒の先端側を示す一部切欠正
面図、第３図は溝を示す部分拡大図である。第４
図は、本考案の第２の実施例を示す図であり、ス
トツパ棒の先端側の斜視図である。第５図は従来
の扉の固定構造を示す斜視図である。 １……本体、２……扉、１２……ストツパ棒、
１３……基端、１５……先端、１７……溝、２０
……スライド棒、２１……バネ、２３……ハンド
ル、２５……抜け止め部、２６……受板、２７…
…長穴。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 筐体の本体に回動自在に取り付けられている扉
   を前記本体に対して所定角度開いた状態にて固定
   する扉の固定構造において、穴部が穿設され前記
   本体及び扉のいずれかのうちの一方に設けられる
   受板と、基端が前記本体及び扉のいずれかのうち
   の他方に回動自在に保持され先端側が前記受板と
   交差する方向に屈曲しているストツパ棒と、前記
   先端側に沿つてスライド自在にこのストツパ棒に
   設けられ前記扉が前記所定角度開いた状態におい
   て前記受板と交差する方向にスライドさせられて
   前記穴部に挿入されるスライド棒と、このスライ
   ド棒が前記穴部から抜け出ることを防止する抜け
   止め手段とを有することを特徴とする扉の固定構
   造。