JPH0234571U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第４図は本考案の第１実施例を示すも
ので、第１図は電線ドラムスタンドの全体構成図
、第２図は第１図図示電線ドラムスタンドのドラ
ム支持部材の側面図、第３図は本考案に係る電線
ドラムスタンド用ケレー棒の実施例を示す全体構
成図、第４図は第３図図示ケレー棒のケーブルド
ラムにセツトした状態を示す図、第５図は本考案
に係る電線ドラムスタンド用ケレー棒の他の実施
例を示す全体構成図、第６図は従来のケレー棒の
セツト状態を示す図、第７図はケレー棒の使用状
態を示す図、第８図は従来のケーブルドラムの巻
始口を塞ぐ方法を示す図である。 １……電線ドラムスタンド、３，４……ドラム
支持部材、５……ケーブルドラム、６……ドラム
回転アーム、７……ドラム係合部、８……ドラム
回転支持部、９……ドラム芯、１０，２０……ケ
レー棒、１１，２１……回転杆、１２，２３……
押さえ杆、１３，２５……取付部、１４……巻始
口、２２……溝、２４……取付具。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ケーブルドラムの芯に回転支持部を嵌合し
   て回転駆動せしめる電線ドラムスタンドのドラム
   回転支持部に取り付けるものであつて、棒状の回
   転杆と該回転杆の長手方向に対して交叉する方向
   に取付けられ曲線状に成形される押さえ杆とによ
   つて構成され、前記押さえ杆が前記ケーブルドラ
   ムの巻始口を被うことができる電線ドラムスタン
   ド用ケレー棒。 (2) 上記押さえ杆は、上記回転杆の長手方向に
   摺動できるように該回転杆に取付けたものである
   請求項１記載の電線ドラムスタンド用ケレー棒。