JPH0234542U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の例を示す断面図、第２図は本考
案の一実施例を示す図、第３図は要部の断面図、
第４図はハウジングの断面斜視図である。 １……幅寄せ板、２……調整用ロツド、３……
固定部材、４……前ケース、５……後ケース、７
……ベース、８……第２の圧縮ばね、９……第１
の圧縮ばね、１０……基準面、１４……ワーク、
１５……揺動軸、３１……溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 板状のワークの搬送路の両側部に幅寄せ基準面
   と幅寄せ板とを設け、幅寄せ板は幅寄せ基準面側
   に揺動するように軸支し、ワーク接触反対側に調
   整ロツドを結合し、調整ロツドは固定部材の端部
   に設けた溝に嵌合したワークの幅寄せ機構におい
   て、 溝はワークの幅寸法の差に一致する数種の溝と
   し、固定部材と調整ロツドのストツパとの間に第
   １の圧縮ばねを、調整ロツドのストツパと幅寄せ
   板との間に第２の圧縮ばねを設け、第１のばねは
   第２のばねより大に設定したことを特徴とするワ
   ークの幅寄せ機構。