JPH0234192U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す中央縦断面図
であり、第２図はその実施例における絞り容器の
平面図である。第３図は本考案の他の実施例を示
す中央縦断面図であり、第４図は第３図における
―断面図である。第５図は本考案のさらに他
の実施例を示す中央縦断面図である。 １……保温容器、３……蓋、４……絞り容器、
５……筒体、６……スリツト、７……排出口、８
……豆腐型、１５……布袋、１６……流出口。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 保温容器１内の底部に豆腐型８を載置し、そ
   の上部に絞り容器４を設け、該絞り容器４内に筒
   体５を設け、該筒体５の周面には豆乳流出口６，
   １６を形成すると共に、前記絞り容器４の底面に
   筒体５の内外に亙つて多数の排出口７を形成し、
   前記保温容器１の蓋３に前記筒体５内に収容され
   た呉の圧搾手段を取付けたことを特徴とする、豆
   腐製造器。 ２ 前記筒体５が、前記絞り容器４の底部に一体
   に立設されていることを特徴とする、請求項１記
   載の豆腐製造器。 ３ 前記筒体５が、前記絞り容器４と別体である
   ことを特徴とする、請求項１記載の豆腐製造器。 ４ 前記豆乳流出口が前記筒体５の下端から上方
   に延びるスリツト６であることを特徴とする、請
   求項１記載の豆腐製造器。 ５ 前記豆乳流出口が筒体５の周面に穿設された
   多数の小孔１６であることを特徴とする、請求項
   １記載の豆腐製造器。 ６ 保温容器１内の底部に豆腐型８を載置し、そ
   の上部に底面に豆乳排出口７を形成した絞り容器
   ４を設け、前記保温容器１の蓋３に回転部材２２
   を回転自在に取付け、該回転部材２２と前記絞り
   容器４の底部との間に、呉を収容した布袋１５を
   懸架してなることを特徴とする、豆腐製造器。