JPH0233499U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第４図は本考案の一実施例の筐体構造
を説明するための図で、第１図は筐体の分解斜視
図、第２図はフレームの側面図、第３図はシール
ドカバーの側面図、第４図はフレームとシールド
カバーの組立て側面図である。第５図は本考案の
別の実施例のフレームの側面図、第６図は本考案
の別の実施例のシールドカバーの側面図、第７図
は本考案の別の実施例のフレームの側面図、第８
図は本考案の別の実施例のシールドカバーの側面
図である。第９図は従来の筐体の分解斜視図、第
１０図はフレームの側面図、第１１図はシールド
カバーの側面図、第１２図はフレームとシールド
カバーの組立て側面図である。 １……フレーム、１ａ……突部、１ｂ，１ｃ…
…切欠き部、１ｄ……穴部、２……シールドカバ
ー、２ａ……穴部、２ｂ……切欠き部、２ｄ……
突部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 配線基板を収納する下面開口状のフレームとそ
   の開口を覆うシールドカバーとからなり、 そのフレームとシールドカバーのうちのどちら
   か一方の一対の相対向する側面にそれぞれ突部を
   有し、残る他方の一対の相対向する側面に前記突
   部に対応する穴部を有し、前記突部を前記穴部に
   掛止することによりフレームとシールドカバーと
   を組合せてなる筐体構造において、 フレームの一対の相対向する側面の下端であつ
   て前記突部または穴部に対応する位置に切欠き部
   を設けるとともに、フレームおよびシールドカバ
   ーの相対向する側面に設けた突部および穴部は、
   シールドカバーをフレームの前記切欠き部におい
   て変形させたときに互いに掛止される位置関係に
   なるようにしたことを特徴とする高周波機器の筐
   体構造。