JPH0232574U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はキー装置を一部切除して示す部分的な
平面図であり、第２図は同じく側面図である。第
３図は本考案の一応用例を示すブロツク図である
。 １……キー装置、２……キーシヤンク、２ａ…
…キーシヤンク基部、３……ケース体、３ａ……
開口、４……回路基板、４ａ……孔、４ｂ……突
起、５……蓋体、６……タツチ部、７……接触子
、８……溝、９……回路チツプ、１０……赤外線
発光素子、１１……可視光発光素子、１２……電
解コンデンサ、１３……電源電池、１４……ホル
ダ、１４ａ……爪、１５ａ，１５ｂ……電源端子
、１６……印籠部、１７……受容部、１８……Ｏ
リング、１９……ビス、２０……受光部、２１…
…制御ユニツト、２２……アクチユエータ、２３
……ロツク装置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 特定のコード信号を送信する電子回路を内
   蔵したケース体を、機械式のロツク装置を作動さ
   せるキーシヤンクの基端部に固着してなるキー装
   置であつて、 前記ケース体が有底筒状をなし、かつその開口
   が蓋体にて閉塞されると共に、 前記キーシヤンクの基端部が、前記ケース体の
   底部に一体的にインサート成形されることを特徴
   とするキー装置。 (2) 前記コード信号が、発光素子より発信され
   る光学的信号からなると共に、前記蓋体が透光性
   材料からなり、かつ前記発光素子が、前記蓋体を
   臨む位置に設けられることを特徴とする第１請求
   項に記載のキー装置。 (3) 前記ケース体の開口と前記蓋体とが互いに
   嵌合すると共に、該嵌合部にＯリングが介装され
   ることを特徴とする第１若しくは第２請求項に記
   載のキー装置。 (4) 前記電子回路の設けられた回路基板が、前
   記蓋体と共に着脱可能なように前記ケース体の内
   部に収容されることを特徴とする第１乃至第３請
   求項のいずれかに記載のキー装置。